B1WN-9341-04Z2(03)
まえがき 第1章 Interstage Application ServerのOLTPサーバ 1.1 OLTPサーバでできること 1.1.1 基幹業務システムへの適用 1.1.2 既存資産の活用とシステム統合 1.1.3 CORBAを採用したアプリケーション連携 1.1.4 分散オブジェクトシステムによる運用性向上 1.1.5 分散トランザクション機能による分散データベースの一貫処理 1.2 アプリケーション運用管理機能(ワークユニット) 1.2.1 ワークユニットによるアプリケーション運用管理 1.2.2 自動集中監視 1.2.3 バッチプログラムを含めた自動運転 1.2.4 性能情報の測定と利用(性能監視ツール) 第2章 ワークユニットの機能 2.1 ワークユニットの概要 2.2 CORBAワークユニット 2.2.1 クライアント/サーバ間の通信の仕組み 2.2.2 コネクション管理 2.2.3 アプリケーションプロセスの構成 2.2.4 アプリケーション自動再起動 2.2.5 タイマ監視 2.2.6 カレントディレクトリ 2.2.7 環境変数 2.2.8 キュー制御 2.2.9 バッファ制御 2.2.10 ワークユニットのアプリケーション自動再起動失敗時の縮退運用 2.2.11 コード変換 2.2.12 ワークユニットの出口機能 2.2.13 ワークユニットプロセス情報通知機能 2.2.14 トラブル調査支援機能 2.3 ユーティリティワークユニット 2.3.1 アプリケーションプロセスの多重度 2.3.2 アプリケーション自動再起動 2.3.3 ワークユニットの自動停止機能 2.3.4 カレントディレクトリ 2.3.5 環境変数 2.3.6 ワークユニットの出口機能 2.3.7 ワークユニットプロセス情報通知機能 2.3.8 トラブル調査支援機能 第3章 ワークユニットの作成 3.1 CORBAワークユニットの作成 3.1.1 環境の設定確認 3.1.2 アプリケーションの開発 3.1.3 ワークユニットの環境設定(コマンドを使用する場合) 3.1.4 ワークユニットの環境設定 (Interstage管理コンソールを使用する場合) 3.1.5 ワークユニットを変更する 3.1.6 サーバアプリケーションを変更する 3.2 ユーティリティワークユニットの作成 3.2.1 アプリケーション開発 3.2.2 ワークユニットの環境設定 3.2.3 ワークユニットを変更する 3.2.4 サーバアプリケーションを変更する 第4章 ワークユニット運用/監視 4.1 CORBAワークユニットの運用 4.1.1 CORBAワークユニットの起動 4.1.2 CORBAワークユニットの停止 4.1.3 CORBAワークユニットの監視 4.2 ユーティリティワークユニットの運用 4.2.1 ユーティリティワークユニットの起動 4.2.2 ユーティリティワークユニットの停止 4.2.3 ユーティリティワークユニットの監視 4.3 Systemwalkerと連携した稼働監視と自動運転 4.4 性能監視 4.5 Interstage運用API 4.5.1 運用操作API群の機能概要 4.5.2 運用操作API群を使用するアプリケーションのコンパイル、リンク 4.5.3 運用操作API群の使用例 4.5.4 運用操作API群を使用する上での注意事項 第5章 分散トランザクション機能の運用 5.1 分散トランザクション機能を使用する場合の環境設定手順 5.2 分散トランザクション機能を使用する場合のシステム環境設定 5.2.1 システムチューニング 5.2.2 ディスクパーティションの獲得 5.2.3 CORBAサービスの動作環境ファイルの設定 5.2.4 データベース連携サービスの環境定義の設定 5.2.5 Interstage動作環境定義設定 5.3 OTSシステム環境の作成 5.3.1 Interstage管理コンソールを利用してOTSシステムを作成する場合 5.3.2 コマンドを利用してOTSシステムを作成する場合 5.4 リソース管理プログラムの作成 5.4.1 XA連携用プログラムの作成 5.4.2 データベースライブラリ 5.4.3 リソース管理プログラムの作成 5.5 リソース管理プログラムのための環境作成 5.5.1 リソース定義ファイルの作成 5.5.2 リソース定義の登録 5.5.3 リソース管理プログラムの環境定義 5.6 定義作成 5.7 OTSシステムの起動 5.8 リソース管理プログラムの起動停止 5.8.1 起動と停止 5.8.2 OTSシステムと別ホストで動作するための環境設定 5.9 リソース管理プログラムの監視 5.9.1 データベース連携サービスの運用状態を確認する 5.9.2 リソース定義ファイルを変更する 5.10 関連製品を利用した拡張機能 5.10.1 Systemwarker Resource Coordinator連携 5.11 トレース機能 5.11.1 ダンプファイル採取機能 5.11.2 トレースログ出力機能 5.12 注意事項 付録A ワークユニット定義 A.1 記述形式 A.1.1 ステートメント A.1.2 セクション A.1.3 コメント行 A.1.4 空行 A.2 記述例 A.3 ワークユニット定義の制御文 A.3.1 WORK UNITセクション A.3.2 APMセクション A.3.3 Control Optionセクション A.3.4 Application Programセクション A.3.5 Nonresident Application Processセクション A.3.6 Multiresident Application Processセクション A.3.7 Resource Managerセクション 付録B サーバ運用に使用する定義ファイル B.1 CORBAアプリケーション情報定義ファイル(OD_impl_instコマンド) 付録C Interstage運用APIのサンプルプログラム C.1 ファイル構成 C.2 コンパイルとリンク 付録D OLTPサーバ運用における注意事項 D.1 インタフェース情報チェック機能を使用した運用 D.1.1 インタフェース情報チェック機能の運用手順 付録E ワークユニット自動起動設定ファイル E.1 記述形式 E.1.1 ステートメント E.1.2 セクション E.1.3 コメント行 E.1.4 空行 E.2 ワークユニット自動起動設定ファイル E.2.1 ワークユニット名 E.2.2 ユーザ名 付録F Interstage管理コンソールを使用したCORBAワークユニットの運用手順 F.1 Solarisの場合 F.1.1 C言語サンプルアプリケーションを利用した運用手順 F.1.2 Java言語サンプルアプリケーションを利用した運用手順 F.1.3 C++言語サンプルアプリケーションを利用した運用手順 F.1.4 COBOL言語サンプルアプリケーションを利用した運用手順 F.2 Windows(R)の場合 F.2.1 C言語サンプルアプリケーションを利用した運用手順 F.2.2 Java言語サンプルアプリケーションを利用した運用手順 F.2.3 C++言語サンプルアプリケーションを利用した運用手順 F.2.4 COBOL言語サンプルアプリケーションを利用した運用手順 F.3 Linux の場合 F.3.1 C言語サンプルアプリケーションを利用した運用手順 F.3.2 Java言語サンプルアプリケーションを利用した運用手順 F.3.3 C++言語サンプルアプリケーションを利用した運用手順 F.3.4 COBOL言語サンプルアプリケーションを利用した運用手順 付録G CORBAワークユニットの活性変更 G.1 CORBAワークユニットの活性変更の運用手順 G.1.1 活性変更のワークユニット定義変更フェーズ G.1.2 活性変更の準備(prepare)フェーズ G.1.3 活性変更の新環境への切り替え(change)フェーズ G.1.4 活性変更の旧環境削除または復元(commit or rollback)フェーズ G.2 活性変更で変更可能なワークユニット定義 G.3 活性変更実施時の注意事項 G.3.1 活性変更と既存機能との関係 G.3.2 ワークユニット再起動時の環境 G.3.3 活性変更中のワークユニット停止 G.3.4 カレントディレクトリについて G.4 活性変更コマンドリファレンス G.4.1 ischangewudef G.4.2 isinfchangewudef G.4.3 ispreparewu G.4.4 ischangewu G.4.5 iscommitwu G.4.6 isrollbackwu G.4.7 ischeckwustat 付録H ワークユニットの出口機能 H.1 ワークユニット出口プログラム機能 H.1.1 概要 H.1.2 プログラミングの流れ H.1.3 ソースのコンパイル・リンク H.1.4 注意事項 H.2 プロセス回収出口プログラム機能 H.2.1 概要 H.2.2 プログラミングの流れ H.2.3 ソースのコンパイル・リンク H.2.4 注意事項 H.3 ユーティリティワークユニットのプロセス停止出口プログラム機能 H.3.1 概要 H.3.2 プログラミングの流れ H.3.3 ソースのコンパイル・リンク H.3.4 注意事項 H.4 プロセス情報通知機能 H.4.1 概要 H.4.2 プログラミングの流れ H.4.3 注意事項 付録I トランザクションアプリケーションのワークユニット機能 I.1 ワークユニットの概要 I.1.1 ワークユニットを利用したアプリケーションの実行環境 I.2 アプリケーションの常駐/非常駐運用、マルチオブジェクト常駐運用 I.3 アプリケーションプロセスの多重度 I.3.1 サーバアプリケーションプロセスの構成 I.3.2 ワークユニットの動的プロセス数変更 I.4 アプリケーション自動再起動 I.5 タイマ監視 I.5.1 ワークユニットのサーバアプリケーション最大処理時間 I.5.2 他サービス/アプリケーション連携におけるタイマ監視 I.5.3 セション情報管理機能のタイマ監視 I.6 カレントディレクトリ I.7 環境変数 I.8 キュー制御 I.8.1 キュー閉塞/閉塞解除 I.8.2 最大キューイング機能 I.8.3 滞留キュー数のアラーム通知機能 I.8.4 優先度制御 I.9 バッファ制御 I.10 ワークユニットのアプリケーション自動再起動失敗時の縮退運用 I.11 コード変換 I.11.1 コード変換のしくみ I.11.2 サーバ側のコード系の設定 I.11.3 クライアント側のコード系の設定 I.12 ワークユニットの出口機能 I.12.1 ワークユニット出口プログラム機能 I.12.2 プロセス回収出口プログラム機能 I.13 ワークユニットプロセス情報通知機能 I.14 トラブル調査支援機能 I.14.1 タイムアウト検出時のスタックトレース取得 I.15 トランザクションアプリケーションのワークユニットの作成 I.15.1 APMを利用したサーバアプリケーションの作成 I.15.2 サーバオブジェクトの登録 I.15.3 ローカルトランザクション連携の処理 I.15.4 グローバルトランザクション連携の処理 I.15.5 セション情報の管理 I.15.6 サーバアプリケーションプロセスの形態(SolarisおよびLinuxの場合) I.15.7 サーバアプリケーションプロセスのダウン後の再起動条件の指定 I.16 ワークユニットを変更する I.16.1 ワークユニットの追加 I.16.2 ワークユニットの削除 I.16.3 ワークユニットの変更 I.17 サーバアプリケーションを変更する I.17.1 サーバアプリケーションの追加 I.17.2 サーバアプリケーションの削除 I.17.3 サーバアプリケーションの変更 I.17.4 サーバアプリケーションの活性変更 I.17.5 サーバアプリケーションの動的プロセス数変更 付録J ラッパーワークユニットの機能 J.1 ラッピングオブジェクト J.2 ラッパー定義 J.3 Server2000を使用した既存システムとの連携(Windows(R)の場合)