Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド
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付録E ワークユニット自動起動設定ファイル


 Interstage起動時にワークユニットを自動起動させる場合に作成するワークユニット自動起動設定ファイルについて説明します。
 ワークユニット自動起動を行う場合には、以下の定義ファイルに対して自動起動させるワークユニットの情報を登録します。

 C:\INTERSTAGE\td\etc\autostart\autostartapl.txt

なお、本機能は、Windows(R)版のみ有効です。Solaris版、Linux版に関しては、RCプロシジャに、ワークユニット起動コマンドによる起動命令を追記するか、Interstage管理コンソールでワークユニット自動起動の設定を行ってください。RCプロシジャに関しては、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を、Interstage管理コンソールに関しては、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。


下へE.1 記述形式
下へE.2 ワークユニット自動起動設定ファイル

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