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Symfoware Server
アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)
- FUJITSU -

J2X1-3801-03Z2(00)


目次

 


まえがき

第1章 アプリケーション開発の概要
  1.1 JDBCドライバの概要
  1.2 利用形態
    1.2.1 JDBCドライバの利用形態
    1.2.2 データベースへの接続形態
  1.3 利用可能な機能
    1.3.1 Symfoware Serverの機能
    1.3.2 J2EEの機能
  1.4 JDKとの組合せ
  1.5 アプリケーション開発作業の流れ

第2章 アプリケーションの設計
  2.1 コネクション
    2.1.1 コネクションの接続形態
    2.1.2 コネクションプーリング
      2.1.2.1 Interstage Application Serverでのコネクションプーリング
      2.1.2.2 JDBCドライバでのコネクションプーリング
  2.2 文字コード系の考慮
    2.2.1 文字コード系の決定
    2.2.2 文字コード系に関する留意事項
  2.3 トランザクション
    2.3.1 トランザクションの概要
    2.3.2 トランザクションの有効範囲
    2.3.3 トランザクションのアクセスモード
    2.3.4 独立性水準
  2.4 データ型
    2.4.1 データ型の概要
    2.4.2 Symfoware Serverのデータ型
      2.4.2.1 Symfoware ServerのSMALLINT型
      2.4.2.2 Symfoware ServerのINTEGER型
      2.4.2.3 Symfoware ServerのNUMERIC型およびDECIMAL型
      2.4.2.4 Symfoware ServerのREAL型
      2.4.2.5 Symfoware ServerのDOUBLE型
      2.4.2.6 Symfoware ServerのFLOAT型
      2.4.2.7 Symfoware ServerのDATE型
      2.4.2.8 Symfoware ServerのTIME型
      2.4.2.9 Symfoware ServerのTIMESTAMP型
      2.4.2.10 Symfoware ServerのCHAR型およびVARCHAR型
      2.4.2.11 Symfoware ServerのNCHAR型およびNCHAR VARYING型
      2.4.2.12 Symfoware ServerのBLOB型
  2.5 データ操作
    2.5.1 データ検索について
    2.5.2 データ更新について
    2.5.3 ストアドプロシジャの実行について
    2.5.4 NULLの扱いについて
  2.6 省資源・高性能アプリケーション作成のために
    2.6.1 オブジェクトのcloseメソッド
    2.6.2 ステートメントキャッシュ
  2.7 デッドロックについて

第3章 アプリケーションの作成
  3.1 コーディング方法
  3.2 データベースへの接続/切断
  3.3 データ参照
  3.4 データ更新
  3.5 パラメタ指定でのデータ参照
  3.6 パラメタ指定でのデータ更新
  3.7 BLOBデータの参照
  3.8 BLOBデータの更新
  3.9 スクロールカーソルの実行
  3.10 エラー情報の取得

第4章 ルーチンを利用するアプリケーションの作成
  4.1 プロシジャルーチンを利用する場合
    4.1.1 プロシジャルーチンとは
    4.1.2 プロシジャルーチンを利用するアプリケーションの作成の流れ
    4.1.3 プロシジャルーチンの定義
    4.1.4 プロシジャルーチンの実行
    4.1.5 プロシジャルーチンの処理結果
    4.1.6 プロシジャルーチン利用時のトランザクション

第5章 アプリケーションのコンパイルおよび実行
  5.1 アプリケーションのコンパイル
  5.2 ネーミングサービスとJDBCデータソース登録ツール
    5.2.1 ネーミングサービスの起動
      5.2.1.1 Windows(R)サービス機能を利用したネーミングサービスの起動
      5.2.1.2 Javaコマンドを使用したネーミングサービスの起動
    5.2.2 JDBCデータソース登録ツールの起動
    5.2.3 JDBCデータソース登録ツール
      5.2.3.1 データソース一覧画面
      5.2.3.2 データソースの情報設定画面
      5.2.3.3 データソースのオプション情報設定画面
      5.2.3.4 ctuneparamオプションについて
    5.2.4 symjddefdsコマンドによるJDBCデータソースの登録
      5.2.4.1 JDBCデータソース定義ファイルとは
      5.2.4.2 接続先情報の設定
      5.2.4.3 オプションの設定
  5.3 アプリケーションの実行
    5.3.1 Interstage Application Serverを使用する場合の環境設定
    5.3.2 Javaアプリケーションの環境設定
    5.3.3 Javaアプレットの環境設定
    5.3.4 symjdコマンド使用時の設定
    5.3.5 実行方法
  5.4 アプリケーションのデバッグ
    5.4.1 エラーメッセージによる対処
    5.4.2 JDBCスナップによる対処
      5.4.2.1 JDBCスナップの採取方法
      5.4.2.2 JDBCスナップの分析方法
  5.5 アプリケーションのチューニング

付録A Java言語のサンプルプログラム
  A.1 サンプル実行前の準備
    A.1.1 データベースの作成
    A.1.2 初期データの追加
    A.1.3 JDBCデータソース登録ツールの設定
  A.2 データを参照する
  A.3 データを更新する
  A.4 パラメタを指定してデータを参照する
  A.5 パラメタを指定してデータを追加する
  A.6 スクロールカーソルを使用する
  A.7 ストアドプロシジャを使用する
  A.8 BLOB型の列に対する操作を行う
  A.9 手動コミットモードを使用する
  A.10 独立性水準を設定する
  A.11 Connection Manager連携
  A.12 Interstage Application Serverを使用したアプリケーション

付録B DriverManagerクラスからの接続
  B.1 URL記述形式
  B.2 getConnectionメソッドのオプション
  B.3 データベースとの接続/切断
  B.4 サンプルアプリケーション

付録C 異常時の対処

付録D 使用可能SQL文一覧

付録E メッセージリファレンス
  E.1 SQLSTATEエラーメッセージ
    E.1.1 SQLSTATEエラーメッセージ(08001)
    E.1.2 SQLSTATEエラーメッセージ(08003〜0A000)
    E.1.3 SQLSTATEエラーメッセージ(22000〜2A000)
    E.1.4 SQLSTATEエラーメッセージ(34000〜42000)
    E.1.5 SQLSTATEエラーメッセージ(HZ080〜HZxxx(xxxは3けたの数字))
    E.1.6 SQLSTATEエラーメッセージ(S1000〜S1093)
  E.2 Vendorエラーメッセージ
    E.2.1 Vendorエラーメッセージ(0〜9)
    E.2.2 Vendorエラーメッセージ(12〜99)
    E.2.3 Vendorエラーメッセージ(100〜117)
    E.2.4 Vendorエラーメッセージ(1000〜1009)
    E.2.5 Vendorエラーメッセージ(1010〜1019)
    E.2.6 Vendorエラーメッセージ(1020〜1039)
    E.2.7 Vendorエラーメッセージ(1040〜1049)
    E.2.8 Vendorエラーメッセージ(1050〜1088)
    E.2.9 Vendorエラーメッセージ(2000〜4007)
    E.2.10 Vendorエラーメッセージ(7001〜7007)
    E.2.11 Vendorエラーメッセージ(8000〜8009)
  E.3 symjdメッセージ
    E.3.1 symjdメッセージ(インフォメーションメッセージ)
    E.3.2 symjdメッセージ(異常系メッセージ)

付録F サポートAPI一覧