Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編) - FUJITSU -
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第5章 アプリケーションのコンパイルおよび実行> 5.4 アプリケーションのデバッグ

5.4.1 エラーメッセージによる対処

出力されたエラーメッセージを元に対処方法を確認します。

■エラーメッセージの出力場

JDBCドライバを使用するアプリケーションの形態により出力先が異なります。以下に形態ごとの出力先を説明します。

アプリケーションの形態

出力場所

Interstage Application Serverを使用したアプリケーション

アプリケーションでエラーの取得/出力を行い、出力した先を参照してください。
ワークユニットがメッセージを出力している可能性がありますので、以下を参照してください。

  • ワークユニットのログファイル

  • イベントログまたはシステムログ

Javaアプリケーション

アプリケーションでエラーの取得/出力を行い、出力した先を参照してください。

なお、RDA-SV連携時には、タイムアウトなどのRDA-SVのメッセージがイベントログまたはシステムログに出力される場合があります。

■エラーメッセージの取得方

データベース関連のエラーメッセージは、アプリケーションのcatchブロックにSQLExceptionを記述し、SQLExceptionクラスの各メソッドを使用して取得してください。記述例については“エラー情報の取得”を参照してください。

種類

メソッド名

備考

SQLSTATE値

getSQLState

Symfoware ServerまたはJDBCドライバが設定

エラーメッセージ

getMessage

Symfoware ServerまたはJDBCドライバが設定

エラーコード

getErrorCode

Symfoware ServerまたはJDBCドライバが設定

 

データベース関連以外のエラーメッセージは、アプリケーションのcatchブロックにExceptionを記述し、ExceptionクラスのgetMessageメソッドを使用して取得してください。記述例については“エラー情報の取得”を参照してください。

■エラーメッセージの対処方

エラーメッセージの種類により以下のドキュメントを参照してください。

◆SQLExceptionの場

エラーメッセージの種類

参照場所

データベース関連のメッセージ(JYPxxxx)

  • メッセージ集

データベース関連のメッセージ(RDAxxxx)

  • RDA-SVのドキュメント
    (: メッセージ集、: rdasvmsgコマンド)

データベース関連のメッセージ(SQLSTATE値がS1000の場合)

◆Exceptionの場

エラーメッセージの種類

参照場所

Javaが出力するメッセージ

EJBが出力するメッセージ(EJBxxxx)

  • Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド

  • Interstage Application Server メッセージ集

Servletが出力するメッセージ

  • Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド

 


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