Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編) - FUJITSU - |
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第1章 アプリケーション開発の概要 |
JDBCドライバが動作可能なJDKとの組合せと、JDBC規約との対応について以下に説明します。
Javaアプリケーションの開発環境です。
Interstage Application Serverに同梱されているJDKとの組合せを推奨します。
JDBCドライバが動作可能なJDKとの組合せを以下に示します。
JDKのVL |
動作可否 |
---|---|
JDK1.1x |
× |
JDK1.2.x |
× |
JDK1.3.x |
○ |
JDK1.4.x |
○ |
JDK1.5.x |
○ |
以下の実行環境の場合には、使用できるJDKのバージョンが限定されます。
JDBCドライバの実行環境が、Solaris 10の場合、以下のバージョンが使用可能です。
- Interstage Application Serverに同梱されているJDK:
- 1.4.2_08以降
JDBCドライバの実行環境が、RHEL-AS4(IPF)またはRHEL5の場合、以下のバージョンが使用可能です。
RHEL-AS4(IPF)
RHEL5
Interstage Application Serverに同梱されているJDK
1.4.2_05以降(注1)
1.5.0_10以降
Sun製JDK
1.4.2_08以降(注1)(注2)
対応版なし
注1) PRIMEQUEST 500シリーズの場合は、以下のバージョンが使用可能です。
- Interstage Application Serverに同梱されているJDK:
- 1.4.2_08以降
- Sun製JDK:
- 1.4.2_11以降
注2) 1.5.xは対応版がありません。
JDBCドライバの実行環境がWindows Server(R) 2003 for Itaniumの場合、以下のバージョンが使用可能です。
JDBCドライバの実行環境がWindows Vista(TM)の場合、以下のバージョンが使用可能です。
JDBC規約であるJDBC1.X規約およびJDBC2.X規約に対応したアプリケーションを動作させることができます。
APIのサポート状況については、“Java APIリファレンス”を参照してください。
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