Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編) - FUJITSU - |
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第1章 アプリケーション開発の概要 | > 1.3 利用可能な機能 |
J2EEの1サービスであるJDBCドライバには、以下の機能があります。
データベースとの接続/切断
データ操作(データ参照、データ更新、パラメタ指定)
トランザクションの管理(自動/手動トランザクション、コミット/ロールバック、トランザクションモード)
ストアドプロシジャの実行
データベースのメタデータの取得(データベースの定義情報を取得する機能)
例外についての情報の取得(アプリケーション実行時に発生したエラーに関する情報を取得する機能)
JDBCデータソースを使用したデータベースとの接続(接続先データベースに関する情報を、アプリケーションとは別に管理し、データベースに接続する機能)
コネクションプーリング(データベースへのコネクションをキャッシュする機能)
これらの機能を利用する場合、JNDIクラスライブラリおよびJDBC 2.0 Optional Packageが必要です。なお、JDK1.4以降をご利用の場合は、JDKにJNDIクラスライブラリおよびJDBC 2.0 Optional Packageの機能が同梱されています。
JNDIクラスライブラリおよびJDBC 2.0 Optional Packageの詳細については、JNDIのホームページを参照してください。
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