Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編) - FUJITSU -
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第2章 アプリケーションの設計> 2.5 データ操作

2.5.4 NULLの扱いについて

すべての列に対してNULLを扱うことができます(表の定義でNOT NULLが指定された列を除きます)。

JDBCドライバを利用したアプリケーションでは、getXXXメソッドでNULLを取得し、setXXXメソッドでNULLを指定することができます。

getXXXメソッドおよびsetXXXメソッドの詳細については“Java APIリファレンス”を参照してください。

getXXXメソッドで取得したデータがNULLかどうかを判断するためには、データ取得後にwasNullメソッドを使用する必要があります。これはデータの型によりNULLの値がNULL、0、またはfalseに変換されるためです。以下に各getXXXメソッドで返されるNULLの値について説明します。

メソッド名

返却値

getString

NULL

getBigDecimal

getBytes

getDate

getTime

getTimestamp

getBinaryStream

getByte

0

getShort

getInt

getLong

getFloat

getDouble

getBoolean

false

setXXXメソッドでNULLを指定する場合にはJavaのデータ型により使用するメソッドが異なります。以下に各データ型に対して指定可能なsetXXXメソッドについて説明します。

Symfoware Serverのデータ型

メソッド名

CHARACTER

setString
setNull

VARCHAR

NCHAR

NCHAR VARYING

NUMERIC

setBigDecimal
setNull

DECIMAL

BLOB

setBytes
setBinaryStream
setNull

DATE

setDate
setNull

TIME

setTime
setNull

TIMESTAMP

setTimestamp
setNull

SMALLINT

setNull

INTEGER

FLOAT

REAL

DOUBLE PRECISION


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