| Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編) - FUJITSU - |
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| 第2章 アプリケーションの設計 |
データベースのアクセスにおいては、逐次的にデータベースを更新したり、いくつかのSQL文をまとめてからデータベースを更新したりすることが可能です。そのため、一連のデータ操作の途中で不慮のシステムダウンなどが発生すると、処理全体を有効にするか、無効にして再度やり直しができるようにデータベースをリカバリする必要があります。このように、一連のデータ操作の一貫性を保証する単位を“トランザクション”と呼びます。
ここでは、トランザクションについて説明します。
2.3.1 トランザクションの概要
2.3.2 トランザクションの有効範囲
2.3.3 トランザクションのアクセスモード
2.3.4 独立性水準
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