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オンラインマニュアルをお使いになる前に まえがき 第1部 基本機能編 第1章 概要 1.1 MessageQueueDirectorとは 1.2 利用形態 1.2.1 システムの形態 1.2.2 メッセージ交換の形態 1.3 システム構成 第2章 機能 2.1 メッセージ 2.1.1 メッセージヘッダ 2.1.2 メッセージ本体 2.1.3 ユニット 2.2 メッセージ交換 2.2.1 アプリケーション処理の概要 2.2.2 メッセージの送信 2.2.3 メッセージの受信 2.2.4 メッセージの参照 2.2.5 カーソルの移動 2.2.6 メッセージの削除 2.2.7 メッセージの一括削除 2.2.8 複数メッセージキューからのメッセージ受信 2.2.9 複数メッセージキューからのメッセージ参照 2.2.10 複数メッセージキューのカーソルの移動 2.3 MQDのトランザクション機能を利用したメッセージ交換 2.3.1 トランザクションの開始 2.3.2 トランザクションの終了 2.3.3 トランザクションの取消し 2.3.4 トランザクション機能を利用する際の注意事項 2.4 メッセージキュー管理 2.4.1 メッセージキューとは 2.4.2 メッセージキューの作成 2.4.3 メッセージキューの削除 2.4.4 メッセージキュー名の一覧通知 2.4.5 メッセージキューの属性通知 2.4.6 メッセージキューの属性設定 2.5 メッセージ格納域の使用状況の監視 2.5.1 警告値、安全値の設定 2.5.2 メッセージ格納域の状態通知 2.5.3 メッセージ格納域の状態表示 2.6 運用イベント通知 2.6.1 運用イベント 2.6.2 運用イベント情報 2.6.3 運用イベント拡張情報 2.6.4 運用イベントの受信 2.6.5 運用アプリケーションの概要 2.7 RDBのトランザクション連携機能を利用したメッセージ交換 2.7.1 MQDおよび業務用データベースへの接続と切断 2.7.2 トランザクションの操作 2.7.3 Symfoware/RDBトランザクション連携機能を利用する際の適用条件 第3章 環境作成 3.1 環境作成の手順 3.2 環境作成の説明 3.2.1 環境変数の設定 3.2.2 ファイル資源の準備 3.2.3 データベース管理システムの設定 3.2.4 データベース管理システムの起動 3.2.5 MQD利用者グループの作成 3.2.6 MQD環境定義の作成 3.2.7 MQDのシステム環境の作成 3.2.8 データベース管理システムの停止 3.3 環境定義の記述 3.3.1 環境定義の記述(ファイルを使用する場合) 3.3.2 環境定義の記述(データベースを使用する場合) 3.3.3 環境定義の記述の差異 第4章 運用 4.1 運用操作の手順 4.2 運用操作の説明 4.2.1 データベース管理システムの起動 4.2.2 MQDの起動 4.2.3 Interstageの起動 4.2.4 メッセージキューの作成 4.2.5 メッセージキュー情報の表示 4.2.6 メッセージキューのアクセス状態の変更 4.2.7 メッセージキューの削除 4.2.8 Interstageの停止 4.2.9 MQDの停止 4.2.10 データベース管理システムの停止 4.3 MessageQueueDirector運用操作ツール 4.3.1 MessageQueueDirector運用操作ツールの準備 4.3.2 MessageQueueDirector運用操作ツールでできること 4.3.3 使用方法 4.3.4 MessageQueueDirector運用操作ツール環境の構成 4.3.5 MessageQueueDirector運用操作ツール環境の作成と削除 4.3.6 MessageQueueDirector運用操作ツールの運用操作 4.3.7 MessageQueueDirector運用操作ツール環境のカストマイズ 4.3.8 MessageQueueDirector運用操作ツールのコマンド 4.3.9 MessageQueueDirector運用操作ツールエラー時の対処 4.3.10 注意事項 第5章 保守 5.1 メッセージキューの追加/削除 5.1.1 メッセージキューの追加 5.1.2 メッセージキューの削除 5.2 ファイルの容量変更 5.2.1 メッセージ格納域の容量変更 5.3 メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合の保守 5.3.1 データベースの構成 5.3.2 SQL記述ファイル 5.3.3 メッセージ格納ファイルの追加 5.3.4 MQDのシステム環境の削除(データベーススペースを追加した場合) 5.3.5 メッセージ格納ファイル満杯時のメッセージキューの追加 5.3.6 メッセージキューの自動拡張 第6章 アプリケーションの作成 6.1 アプリケーション環境 6.1.1 プログラム言語 6.1.2 プログラムインタフェース 6.1.3 メッセージ操作の前後処理 6.1.4 プログラムの翻訳/結合 6.1.5 トランザクション連携のための事前作業 6.1.6 メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合のトランザクション連携 6.2 送信側アプリケーションの作成 6.3 受信側アプリケーションの作成 6.3.1 メッセージ受信を使用する 6.3.2 メッセージ参照を使用する 6.3.3 メッセージ参照とメッセージ削除を使用する 6.3.4 複数メッセージキューからのメッセージ受信を使用する 6.3.5 複数メッセージキューからのメッセージ参照を使用する 6.4 MQDのトランザクション機能を利用したアプリケーションの作成 6.5 Interstageアプリケーションの作成 6.5.1 メッセージ送信を使用する 6.5.2 メッセージ受信を使用する 6.5.3 複数メッセージキューからのメッセージ参照を使用する 6.6 メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合のアプリケーションの作成 6.6.1 RDBシステム 6.6.2 業務用データベースのコネクション切替え 6.6.3 業務用データベースのトランザクション 6.7 運用イベント通知機能を利用したアプリケーションの作成 6.7.1 プログラムインタフェース 6.7.2 運用イベント処理の前後処理 6.7.3 プログラムの翻訳/結合 6.7.4 運用イベント受信アプリケーションの作成 6.8 Symfoware/RDBトランザクション連携機能を利用したアプリケーションの作成 6.9 アプリケーション作成時の注意点 6.9.1 シグナルを使用するアプリケーションの注意事項 6.9.2 Java言語で作成したアプリケーションを利用する場合の注意事項 6.9.3 マルチスレッドのアプリケーションからMQDを利用する場合の注意事項 6.9.4 メッセージを受信(参照)するアプリケーションに関する注意事項 第7章 コマンド 7.1 コマンドの種類 7.2 コマンドの形式 7.3 コマンドの説明 7.3.1 mqdsetup (環境を作成する) 7.3.2 mqdunsetup (環境を削除する) 7.3.3 mqdstr (MQDを起動する) 7.3.4 mqdstp (MQDを停止する) 7.3.5 mqdcrtq (メッセージキューを作成する) 7.3.6 mqddltq (メッセージキューを削除する) 7.3.7 mqdchgq (メッセージキューのアクセス状態を変更する) 7.3.8 mqdprtq (メッセージキュー情報を表示する) 7.3.9 mqdprgmsg (メッセージを一括削除する) 7.3.10 mqdtermapl (アプリケーションを強制的に停止する) 第8章 プログラムインタフェース 8.1 インタフェースの種類 8.2 COBOL言語インタフェース 8.2.1 各インタフェースの説明 8.2.2 パラメタの詳細説明 8.3 C言語インタフェース 8.3.1 各インタフェースの説明 8.3.2 パラメタの詳細説明 8.4 復帰情報の説明 第2部 拡張機能編 第9章 同報配信サービス 9.1 概要 9.2 機能 9.2.1 同報配信 9.2.2 メッセージ保証 9.2.3 異常時のメッセージの扱い 9.3 環境作成 9.3.1 環境作成の手順 9.3.2 環境作成の説明 9.3.3 環境定義の記述 9.4 運用 9.4.1 運用操作の手順 9.4.2 運用操作の説明 9.5 コマンド 9.5.1 mqdmcassetup (サービス環境を作成する) 9.5.2 mqdmcasunsetup (サービス環境を削除する) 9.5.3 mqdmcasdef (サービス定義を登録/削除する) 9.5.4 mqdstrsvc (サービスを起動する) 9.5.5 mqdstpsvc (サービスを停止する) 9.5.6 mqdmcasprt (サービス定義/状態を表示する) 第10章 ACM連携サービス 10.1 概要 10.2 機能 10.2.1 メッセージ交換 10.2.2 プライオリティ 10.2.3 メッセージ保証 10.2.4 文字コード変換 10.2.5 パッキング転送機能 10.3 環境作成 10.3.1 環境作成の手順 10.3.2 環境作成の説明 10.3.3 環境定義の記述 10.4 運用 10.4.1 運用操作の手順 10.4.2 運用操作の説明 10.5 コマンド 10.5.1 mqdacomsetup(サービス環境を作成する) 10.5.2 mqdacomunsetup(サービス環境を削除する) 10.5.3 mqdstrsvc(サービスを起動する) 10.5.4 mqdstpsvc(サービスを停止する) 10.5.5 mqdacomdef(サービス定義を登録/削除する) 10.5.6 mqdacomprtd(サービス定義を表示する) 10.5.7 mqdacomprtc(サービスの通信状態を表示する) 第11章 イベントチャネル連携サービス 11.1 概要 11.2 機能 11.2.1 サーバ間の非同期メッセージ通信 11.2.2 メッセージ保証 11.2.3 サービスの通信制御 11.2.4 パッキング転送機能 11.2.5 MQDのメッセージヘッダ通知機能 11.2.6 プライオリティ機能 11.2.7 文字コード変換機能 11.2.8 MQDのユニットメッセージ通知機能 11.2.9 稼動中における通信環境の追加機能 11.3 環境作成 11.3.1 環境作成の手順 11.3.2 環境作成の説明 11.3.3 環境定義の記述 11.3.4 ノーティフィケーションサービス使用時の注意点 11.3.5 環境変更の手順 11.3.6 環境変更の説明 11.4 運用 11.4.1 運用操作の手順 11.4.2 運用操作の説明 11.4.3 送信異常となったメッセージの対処 11.4.4 受信サーバの移動によるサービス環境変更の手順 11.4.5 受信サーバの移動によるサービス環境変更の説明 11.4.6 稼動中における通信環境の追加 11.5 アプリケーションの作成方法 11.6 コマンド 11.6.1 mqdnsgwsetup(サービス環境を作成する) 11.6.2 mqdnsgwunsetup(サービス環境を削除する) 11.6.3 mqdstrsvc(サービスを起動する) 11.6.4 mqdstpsvc(サービスを停止する) 11.6.5 mqdnsgwdef(サービス定義を登録/削除する) 11.6.6 mqdnsgwprt(サービスの定義/状態を表示する) 11.6.7 mqdnsgwcomm(サービスの通信を制御する) 第12章 SMTP連携サービス 12.1 概要 12.2 機能 12.2.1 メッセージ交換 12.2.2 送信異常時のメッセージの扱い 12.2.3 暗号化 (S/MIME変換) 12.3 環境作成 12.3.1 環境作成の手順 12.3.2 環境作成の説明 12.3.3 環境定義の記述 12.4 運用 12.4.1 運用操作の手順 12.4.2 運用操作の説明 12.5 コマンド 12.5.1 mqdscomsetup (サービス環境を作成する) 12.5.2 mqdscomunsetup (サービス環境を削除する) 12.5.3 mqdscomchg (サービス環境を変更する) 12.5.4 mqdstrsvc (サービスを起動する) 12.5.5 mqdstpsvc (サービスを停止する) 12.5.6 mqdscomdef (サービス定義を登録/反映/削除する) 12.5.7 mqdscomprt (サービス定義/状態を表示する) 12.5.8 mqdscomcrt (.forwardファイルの作成/設定を行う) 第3部 クラスタシステム編 第13章 クラスタサービス機能(Windowsサーバ SafeCLUSTER編) 13.1 クラスタサービスの概要 13.1.1 機能 13.1.2 利用形態とシステム構成 13.2 環境設定 13.2.1 環境設定前に行うこと 13.2.2 MQDの基本機能の環境を作成する 13.2.3 MQDの拡張機能の環境を作成する 13.2.4 クラスタシステムの環境を作成する 13.2.5 動作を確認する 13.3 運用 13.3.1 サービス起動 13.3.2 復旧作業 13.3.3 サービスを組込み可能に変更 13.3.4 組込み 13.3.5 切戻し 13.3.6 サービスの停止 13.4 保守 13.4.1 クラスタシステムの環境を削除する 13.4.2 MQDの環境を削除する 13.4.3 状態遷移プロシジャを変更する 第14章 クラスタサービス機能(Solaris OEサーバ SafeCLUSTER編) 14.1 クラスタサービスの概要 14.1.1 機能 14.1.2 利用形態とシステム構成 14.2 環境設定 14.2.1 環境設定前に行うこと 14.2.2 MQDの基本機能の環境を作成する 14.2.3 MQDの拡張機能の環境を作成する 14.2.4 クラスタシステムの環境を作成する 14.2.5 動作を確認する 14.3 運用 14.3.1 サービス起動 14.3.2 復旧作業 14.3.3 サービスを組込み可能に変更 14.3.4 組込み 14.3.5 切戻し 14.3.6 サービスの停止 14.4 保守 14.4.1 クラスタシステムの環境を削除する 14.4.2 MQDの環境を削除する 14.4.3 状態遷移プロシジャを変更する 第15章 クラスタサービス機能(MSCS編) 15.1 クラスタサービスの概要 15.1.1 機能 15.1.2 利用形態とシステム構成 15.2 環境設定 15.2.1 環境設定前に行うこと 15.2.2 MQDの基本機能の環境を作成する 15.2.3 MQDの拡張機能の環境を作成する 15.2.4 クラスタシステムの環境を作成する 15.2.5 動作を確認する 15.3 環境削除 15.3.1 MQD用のディスクリソースを確認する 15.3.2 MQDのリソースをオフラインにする 15.3.3 MQDのリソースを削除する 15.3.4 一つ目のノードのMQD環境を削除する 15.3.5 二つ目のノードのMQD環境を削除する 第16章 クラスタサービス機能(Linuxサーバ PRIMECLUSTER編) 16.1 クラスタサービスの概要 16.1.1 機能 16.1.2 利用形態とシステム構成 16.2 環境設定 16.2.1 環境設定前に行うこと 16.2.2 MQDの基本機能の環境を作成する 16.2.3 MQDの拡張機能の環境を作成する 16.2.4 クラスタシステムの環境を作成する 16.2.5 動作を確認する 16.3 運用 16.3.1 クラスタアプリケーションの起動 16.3.2 復旧作業 16.3.3 切り替え 16.3.4 クラスタアプリケーションの停止 16.4 保守 16.4.1 クラスタシステムの環境を削除する 16.4.2 MQDの環境を削除する 16.4.3 状態遷移プロシジャを変更する 第4部 付録 付録A 定義記述規約 付録B プログラム記述例 B.1 メッセージ監視プログラムの記述例 (COBOL言語の場合) B.2 メッセージ監視プログラムの記述例 (C言語の場合) 付録C MQDの名称規約 付録D 各種制限数の一覧 付録E SQL記述ファイルの内容 付録F 証明書/鍵管理ツール F.1 証明書/鍵管理環境の作成 F.1.1 環境作成の概要 F.1.2 秘密鍵管理環境の作成と設定 F.1.3 証明書/CRL管理環境の作成と設定 F.1.4 鍵ペア、証明書取得申請書の作成 F.1.5 証明書/CRLの取得 F.1.6 証明書/CRLの登録 F.1.7 証明書/CRLの管理 付録G 他の非同期通信機能 付録H セキュリティ侵害の脅威と対策 H.1 セキュリティ侵害の脅威 H.1.1 MQDを使用するアプリケーションの動作モデル H.1.2 保護するべき資源 H.1.3 資源に対して考えうる脅威 H.2 セキュリティ侵害の対策 用語集