MessageQueueDirector説明書
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付録D 各種制限数の一覧

 MQDが制限している各種項目の内容と制限数の一覧を付表D.1に示します。

[付表D.1 各種制限数の一覧]

分類

項目

制限数(上限値)



共通

同時に実行できるMQDアプリケーションの数

1024

プロセス内で接続できるメッセージキューの数

4096

1メッセージ(本体)の長さ

2088960 (バイト)

1ユニット内のメッセージの数

8192

1ユニット内のメッセージ(ヘッダと本体)の合計の長さ

64 (Mバイト)

1トランザクション内のメッセージの数

8192

1トランザクション内のメッセージ(ヘッダと本体)の合計の長さ

64 (Mバイト)



同報配信サービス

同報グループの数

64

同報グループ内の配信先のメッセージキューの数

500



ACM連携サービス

送信できる相手システム(サーバ)の数


240


999

受信できる相手システム(サーバ)の数


240


999

送信キューの数

999

受信キューの数

999: 受信キューと送信キューがすべて1対1の場合
1: 一つの受信キューに999個の送信キューが対応する場合




イベントチャネル連携サービス

送信できる相手システム(サーバ)の数

128: 送信する相手サーバと相手サーバの受信キュー名がすべて1対1の場合

受信できる相手システム(サーバ)の数

128: 送信する相手サーバと自サーバの受信キュー名がすべて1対1の場合

送信イベントチャネルの数

128

受信イベントチャネルの数

128


SMTP連携サービス

送信キューの数

500

受信キューの数

500


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