MessageQueueDirector説明書
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第3部 クラスタシステム編> 第15章 クラスタサービス機能(MSCS編)> 15.2 環境設定

15.2.2 MQDの基本機能の環境を作成する

 MQDを使用するためには、図15.5の手順に従って、MQDが動作するための環境を作成する必要があります。

 なお、Interstageを使用する場合は、MQDの基本機能の環境を作成する前の任意な契機でInterstageのクラスタ環境を作成してください。

[図15.5 MQDの環境作成の流れ]


下へ15.2.2.1 MQD環境定義を作成する
下へ15.2.2.2 MQD用のディスクリソースをオンラインにする
下へ15.2.2.3 一つ目のノードにMQD環境を作成する
下へ15.2.2.4 二つ目のノードにMQD環境を作成する

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