MessageQueueDirector説明書
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第2部 拡張機能編> 第11章 イベントチャネル連携サービス

11.3 環境作成

 本節では、イベントチャネル連携サービスの環境作成の手順と方法について以下の順に説明します。

 環境作成の説明は、コマンドを元に行っています。Interstage管理コンソールを使用する場合は、各表中に併記した“Interstage管理コンソールの設定項目名”を参考に設定を行ってください。Interstage管理コンソールの詳細については、“Interstage管理コンソール ヘルプ”を参照してください。

 なお、MQDが動作するためのMQDのシステム環境の作成方法については、“第3章 環境作成”を参照してください。

 また、ここに記述されているMQDの基本機能のコマンドの詳細については、“第7章 コマンド”を、イベントチャネル連携サービスのコマンドの詳細については、“11.6 コマンド”を参照してください。


下へ11.3.1 環境作成の手順
下へ11.3.2 環境作成の説明
下へ11.3.3 環境定義の記述
下へ11.3.4 ノーティフィケーションサービス使用時の注意点
下へ11.3.5 環境変更の手順
下へ11.3.6 環境変更の説明

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