MessageQueueDirector説明書
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第3部 クラスタシステム編> 第15章 クラスタサービス機能(MSCS編)> 15.3 環境削除

15.3.1 MQD用のディスクリソースを確認する

 MQDの環境を削除する場合、MQD用のディスクリソースがオンラインになっているノードで資源を削除することになります。資源の削除は、mqdsetupを実行するときに“-h”を指定していなかったノードで実行します。そのため、“-h”を指定せずにmqdsetupを実行したノードで、MQDのディスクリソースがオンラインになっていることを確認してください。もし、オンラインになっているノードが異なる場合は、ディスクリソースをクラスタアドミニストレータにより移動してください。


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