J2X1-6330-03Z2(00)
まえがき 第1章 セットアップの準備 1.1 動作環境 1.1.1 システムの構成 1.1.2 ファイルの構成 1.2 運用の設計 1.2.1 運用形態 1.2.2 データベースサーバの設計 1.2.2.1 データベースの二重化対象資源 1.2.2.2 システムの監視方法の決定 1.2.3 アプリケーションサーバの設計 1.2.3.1 Connection Managerの設計 1.2.3.2 業務アプリケーション作成時の注意事項 1.3 資源の見積り 1.3.1 データベースサーバの資源の見積り 1.3.1.1 見積りの考え方 1.3.1.2 ファイルの見積り 1.3.1.3 RLPの見積り 1.3.1.4 メモリの見積り 1.3.1.5 運用で考慮が必要なSymfoware Serverの資源 1.3.2 アプリケーションサーバの見積り 第2章 セットアップ 2.1 セットアップの流れ 2.2 動作環境の設定 2.2.1 正系ノードと副系ノードの決定 2.2.2 各ノードのRDBシステム名の決定 2.2.3 ログの送受信を行う環境の決定 2.2.4 Connection Managerのデータベースサーバでの環境設定 2.2.5 Connection Managerのアプリケーションサーバでの環境設定 2.2.5.1 APC動作環境ファイルRDBシステム名の設定 2.2.6 環境変数の設定 2.2.7 Symfoware/RDB環境の作成 2.2.8 データベース定義およびデータの創成 2.2.8.1 正系ノードにおけるデータベースの定義とデータの創成 2.2.8.2 副系ノードにおけるデータベースの定義 2.2.8.3 副系ノードにおけるデータベースの創成 2.2.9 DBミラーリングシステムの環境設定 2.3 セットアップの実施 2.3.1 システムの時刻合わせ 2.3.2 DBミラーリングシステムが使用するポート番号の定義 2.3.3 システムログの環境設定 2.3.4 複写用ローデバイスのセットアップ 2.3.4.1 複写用ローデバイスの作成 2.3.4.1.1 Solaris(TM)の場合 2.3.4.1.2 Linuxの場合 2.3.4.2 システム間での複写用ローデバイスの対応付け 2.3.4.3 等価性コピーの開始 2.3.5 BCログ管理ファイルの作成 2.3.6 RLMおよびRLCの作成 2.3.7 BC管理DBの作成 2.3.8 RERUNログ引継ぎファイルの作成 2.3.9 ノード間のデータベース資源の関連付け 2.3.9.1 資源識別子による関連付け 2.3.9.2 関連付けの手順 2.3.10 セキュリティ運用環境構築 2.3.10.1 RLP動作環境ファイルのセキュリティパラメタ 付録A 資源の見積り A.1 見積りを行う際の注意事項 A.2 Symfoware/RDB環境構築に必要な資源の見積り A.2.1 資源識別子抽出ファイルの見積り A.2.2 データベース環境の複写に必要な作業域の見積り A.3 システム環境の資源見積り A.3.1 メモリの見積り A.3.1.1 Mirroring Controllerで使用するメモリ量 A.3.1.2 業務アプリケーションによって変動するメモリ量 A.3.1.3 RERUNログ抽出処理で使用するメモリ量 A.3.1.4 RERUNログ反映処理で使用するメモリ量 A.3.1.5 rdbresidentコマンドによるDSIのメモリ常駐サイズ A.3.1.6 モニタデーモンのメモリ量(両ノード共通) A.3.2 BCログ管理ファイルの見積り A.4 RLPの資源見積り A.4.1 RLP管理オブジェクトの容量見積り A.4.2 RLMの容量見積り A.4.3 RLCファイルの容量見積り A.5 RERUNログ取得時の資源の見積り A.5.1 Symfoware ServerのAIログ量の見積り A.5.2 RERUNログバッファの見積り A.6 RERUNログ抽出時の資源の見積り A.6.1 RERUNログ引継ぎファイルの容量見積り A.6.2 RERUNログ抽出ファイルと格納先ディレクトリの容量見積り A.6.3 RERUNログ抽出作業域の容量見積り A.7 RERUNログ反映時の資源の見積り A.7.1 テンポラリログファイルの容量見積り A.7.2 反映常駐スレッドの多重度数の見積り A.7.3 トランザクション結合数の見積り A.8 モニタデーモンで必要なファイル容量見積り 付録B ディスク配置 付録C 両ノードのデータベース環境 C.1 両ノードのシステム構成 付録D 利用者業務を設計する際の注意事項 D.1 サポート対象資源 D.2 未サポート資源の対処 D.3 Symfoware Serverの操作に対する実行抑止について D.3.1 実行抑止とは D.3.2 実行抑止の設定と解除 D.3.3 RLPの状態とRDBコマンドおよび業務アプリケーションの操作ごとの実行抑止の関係 D.3.4 DSIのデータを更新する操作 D.3.5 順序番号を生成する操作 D.3.6 DSIおよび順序に対するデータベースの定義および変更操作 D.3.7 実行抑止対象のSymfoware Serverの操作が実行中の場合のオンライン・オフライン操作について D.4 異常時の見え方 付録E システムの監視対象と方法 E.1 DBミラーリングシステムによる切替えの動作 E.2 Symfoware Serverのダウン監視 E.3 Symfoware Serverの無応答監視 E.4 Symfoware Serverのデータベースを配置しているディスク障害 E.5 ノード間の監視設定 付録F DBミラーリングシステムの環境を設定するファイル F.1 DBミラーリング動作環境ファイルの編集 F.1.1 監視データベース資源の指定 F.2 RDB構成パラメタファイルの編集 F.3 BC構成パラメタファイルの編集 F.4 RLP動作環境ファイルの編集 F.5 RLP定義ファイルの編集 付録G 定量制限 付録H Mirroring Controllerの資源のファイル名 付録I DCUについて I.1 主系RLPと従系RLP I.2 RLPの状態 I.3 RLCファイルの動作 I.3.1 RLC交替 I.3.2 RLCファイルの循環利用 I.3.3 保守運用時や昇格正系時のRLCファイルの動作 I.3.4 RLC通番 付録J コマンド実行シェルスクリプトの利用方法 用語集