Symfoware Server Mirroring Controller セットアップガイド
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付録A 資源の見積り> A.3 システム環境の資源見積り

A.3.1 メモリの見積り

DBミラーリングシステムで必要となるメモリ量の見積りについて説明します。

RDBシステムで必要となるメモリ量は、Symfoware Serverで必要となるメモリ量に以下を加えてください。

[複写元RLPで必要となるメモリ量]

[複写先RLPで必要となるメモリ量]

上記の複写元RLPおよび複写先RLPは、DCUを構成するRLPのうち、現在使用しているRLP(主系RLP)で必要なメモリ量を表しています。従系RLPはメモリを使用しません。

Symfoware Serverで必要となるメモリ量は、“Symfoware Server セットアップガイド”を参照してください。

下へA.3.1.1 Mirroring Controllerで使用するメモリ量
下へA.3.1.2 業務アプリケーションによって変動するメモリ量
下へA.3.1.3 RERUNログ抽出処理で使用するメモリ量
下へA.3.1.4 RERUNログ反映処理で使用するメモリ量
下へA.3.1.5 rdbresidentコマンドによるDSIのメモリ常駐サイズ
下へA.3.1.6 モニタデーモンのメモリ量(両ノード共通)

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