B1WN-6001-01Z2(03)
オンラインマニュアルをお使いになる前に まえがき 第1章 障害調査資料の採取 1.1 一括情報採取ツール 1.2 グローバルトランザクション連携時のダンプの採取 1.3 コンポーネントトランザクションサービスのエラーログの採取 1.4 コンポーネントトランザクションサービスの調査用ファイルの採取 1.5 CORBAサービスのトレース情報の採取 1.5.1 トレース情報の内容と採取コマンド 1.5.2 イベント種別と採取タイミング 1.5.3 トレース情報採取の前準備 1.5.4 採取手順 1.5.5 トレース情報のテキスト出力 1.5.6 トレース情報の分析 1.6 CORBAサービスのログ情報の採取 1.6.1 アクセスログのデータ 1.6.2 プロセスログのデータ 1.6.3 エラーログ 1.6.4 インフォメーションログ 1.6.5 アクセスログ採取レベル(access_log_levelパラメタ) 1.6.6 ログ採取のためのアプリケーション開発 1.6.7 ログ採取環境(configファイルの設定) 1.6.8 ログ採取環境の動的変更(odcntllogコマンド) 1.6.9 出力結果の見方 1.7 CORBAサービスのスナップショットの採取 1.7.1 機能概要 1.7.2 環境設定 1.7.3 運用 第2章 インストール・アンインストール時の異常 2.1 共通事項 2.2 上書きインストール 2.3 サーバマシン起動時の異常 2.4 インストール直後の起動時の異常 2.5 アンインストール直後の起動時の異常 第3章 Interstage初期化時の異常 3.1 Interstage初期化時 第4章 Interstage管理コンソール・運用操作ツール操作中の異常 4.1 Interstage管理コンソール起動時の異常 4.2 Interstage運用操作ツール起動時の異常 4.3 ログオン時の異常 4.4 登録したワークユニットが一覧に表示されない 4.5 画面の異常 4.6 エラーログ/エラーコードの出力 4.7 その他の異常 第5章 Interstage運用時の異常 5.1 共通事項 5.2 Interstageの起動/停止時の異常 5.3 業務システム運用時の異常 第6章 Webサーバ(Interstage HTTP Server)運用時の異常 6.1 Webサーバ(Interstage HTTP Server)の起動/停止時の異常 6.2 よくある質問とその対処方法 第7章 Webサーバ(InfoProvider Pro)運用時の異常 7.1 Webサーバ(InfoProvider Pro)の起動時のトラブル 7.2 Webサーバ(InfoProvider Pro)の常駐時のトラブル 7.3 Webサーバ(InfoProvider Pro)の停止時のトラブル 第8章 J2EEアプリケーション開発・運用時の異常 8.1 異常情報の参照 8.2 異常発生コンポーネントの特定と対処 8.2.1 コマンドの実行画面 8.2.2 システムログ 8.2.3 Webブラウザ 8.2.4 アプリケーションの例外情報(Exception) 8.2.5 セキュリティ機能での異常について 8.3 IJServer起動時の異常 8.4 IJServer運用時の異常 8.5 Webアプリケーション呼び出し時の異常 8.5.1 JSPのコンパイルに失敗した場合 8.5.2 Javaの例外(Exception)と対処方法 8.5.3 ログファイルにエラーメッセージが出力される場合 8.5.4 ログファイルにメッセージが出力されない場合 8.5.5 IJServerからのクラスの読み込みに失敗する場合 8.6 Webアプリケーションで文字化けが発生する場合の対処 8.7 EJBサービス使用時の異常 8.7.1 EJBアプリケーションの配備時の異常 8.7.2 クライアントアプリケーションの異常 8.7.3 EJBアプリケーションの異常 8.7.4 EJBアプリケーション呼び出し時の異常 8.7.5 JavaVMの異常 8.7.6 Symfowareの強制終了 8.7.7 アプリケーション連携中の通信回線異常 8.7.8 エラーメッセージが通知された場合 8.7.9 システムのメモリ不足 8.7.10 ライブラリが見つからない場合 8.7.11 定義ファイルが更新できない場合 8.7.12 デッドロックが発生する場合 8.7.13 Javaアプレットの異常 8.7.14 データベースを使用したときの異常 8.7.15 分散トランザクション機能使用時の異常 8.7.16 ログファイルにメッセージが出力されない場合 8.8 スレッドダンプが出力された場合の対処 8.9 Interstage JMSの異常時の対処 8.9.1 システムログ 8.9.2 コンソールログ 8.9.3 スナップログ 8.9.4 よくある問題とその対処方法 8.10 Interstage JNDIの異常時の対処 8.10.1 javaコマンドが見つからない場合 8.10.2 J2EEアプリケーションで例外が発生した場合 8.11 J2EE Deploymentツールの異常時の対処 8.11.1 何のメッセージも表示せずJ2EE Deploymentツールの起動が失敗する場合 8.11.2 画面の表示が崩れる、途中で何も応答しなくなるなど異常な動作をする場合 8.11.3 EARファイルに含まれるEJB、J2EEアプリケーションクライアントがファイルツリーに表示されない場合 8.12 J2EEリソースアクセス定義の異常時の対処 8.12.1 J2EEリソースアクセス定義が起動できない場合 8.12.2 メッセージが出力された場合 8.13 Javaアプリケーションのメソッドトレースの採取 8.13.1 サーブレットの場合 8.13.2 JSPの場合 8.13.3 異常のあるサーブレットの例 第9章 CORBAサービス使用時の異常 9.1 CORBAサービス運用中のシステム例外発生 9.2 クライアントへのレスポンスが悪い 9.3 アプリケーションが停止しない 9.4 アプリケーションがエラーとなる 第10章 コンポーネントトランザクションサービス使用時の異常 10.1 アプリケーション処理要求時の異常発生時の対処 10.2 ワークユニット使用時の異常発生時の対処 10.2.1 ワークユニット起動失敗 10.2.2 ワークユニット起動コマンド無応答 10.2.3 ワークユニット停止コマンド無応答 10.2.4 ワークユニットが異常終了 10.2.5 サーバアプリケーション無応答 10.2.6 コンソールからログインできない 10.3 性能監視ツール使用時の異常発生時の対処 10.3.1 性能情報が採取できない 10.3.2 性能情報のリアルタイム監視ができない 10.4 Interstage運用APIの異常発生時の対処 10.5 Windows(R) 2000でメッセージが正しく出力されない 10.6 EXTPのアンインストールが失敗する 10.7 セション情報管理機能を使用した場合の異常への対処 第11章 データベース連携サービス使用時の異常 11.1 アプリケーション運用中の異常 11.2 OTSシステムが動作するマシンのシステムダウン 11.3 リソース管理プログラムが動作するマシンのシステムダウン 11.4 OTSシステムの異常 11.5 リソース管理プログラムの異常 11.6 OTSシステムとリソース管理プログラムの通信異常 11.7 OTSシステムとリソース管理プログラムの起動時または停止時の異常 11.8 Oracleを使用した場合の異常 第12章 イベントサービス運用時の異常 12.1 コマンド実行時の異常 12.2 アプリケーション運用中の異常 第13章 ebXML Message Service運用時の異常 13.1 概要 13.2 環境作成時の異常 13.2.1 ebMS環境作成時の異常 13.2.2 ebMS用 IJServer環境作成時の異常 13.3 ebXML Message Service起動時の異常 13.4 JServlet起動時の異常 13.5 CPA登録時の異常 13.6 メッセージ送信時の異常 13.7 メッセージ受信時の異常 13.8 XML署名を利用した通信時の異常 第14章 クラスタサービス機能使用時の異常 14.1 クラスタサービスの起動が失敗する 14.2 クラスタサービスの切り替えが失敗する 第15章 Interstage シングル・サインオン運用時の異常 15.1 トラブル発生時の対処 15.1.1 トラブル発生から対処までの流れ 15.1.2 ログの出力先 15.2 トラブル事例 15.2.1 Smart Repositoryのレプリケーション機能使用時のトラブル 15.2.2 認証に関するトラブル 15.2.3 業務サーバの認可に関するトラブル 15.2.4 Interstage管理コンソールに関するトラブル 15.2.5 Webブラウザに関するトラブル 第16章 MessageQueueDirector運用時の異常 16.1 イベントチャネル連携サービス運用時の異常 16.2 ACM連携サービス運用時の異常 16.3 アプリケーション実行時の異常 第17章 Smart Repository運用時の異常 17.1 リポジトリを起動できない 17.2 LDAPコマンドが正常に動作しない 17.3 リポジトリの応答が遅い 17.4 トップエントリを操作できない 17.5 JNDIアプリケーションで例外が発生する 17.6 登録データが文字化けしている 17.7 アクセスログを読めない 17.8 データファイルを読めない 17.9 クラスタ運用時の異常 第18章 Java実行環境運用時の異常 18.1 OutOfMemoryError発生時の対処 18.2 スレッドダンプの見方 18.2.1 スタックトレース 18.2.2 スレッドダンプ 18.3 FJVMのトラブルシューティング機能 18.4 FJVMログの見方 第19章 SOAPサービス使用時の異常 19.1 Linux環境での異常 付録A 旧バージョンServletサービス運用時の異常 A.1 旧バージョンServletサービスまたはサーブレット・コンテナ起動時のトラブル A.2 旧バージョンServletサービスまたはサーブレット・コンテナ停止時のトラブル A.3 Webアプリケーション呼び出し時のトラブル A.4 Java実行環境に関するトラブル発生時の補足事項 A.5 サーブレット・コンテナのfull thread dumpが出力された場合の対処 付録B Javaツール機能 B.1 メソッドトレース機能 B.1.1 使用方法 B.1.2 制御ファイルの作成方法 B.1.3 Java VMの起動オプション B.1.4 トレース情報出力の形式 B.1.5 トレース情報の分析 B.1.6 注意事項 B.1.7 メッセージ B.2 jheap B.3 Qualyzer B.3.1 実行前の準備 B.3.2 性能情報分析機能の使用方法 B.3.3 メモリ(ヒープ)ダンプ機能の使用方法 B.3.4 情報収集制御の方法 B.3.5 Javaアプリケーション以外での情報収集 B.3.6 チュートリアル:性能分析 B.3.7 チュートリアル:メモリリーク分析 B.4 スレッドダンプツール