Interstage Application Server トラブルシューティング集
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4.2 Interstage運用操作ツール起動時の異常
ここでは、Interstage運用操作ツールを使用していた場合のトラブル事例およびその対処について記述しています。Interstage運用操作ツールで出力されたエラーの対処が、“メッセージ集”を参照しても、対処ができない場合や、本事例に該当しない事象となった場合は、技術員に連絡してくたさい。
Interstage運用操作ツール起動用のURLをWebブラウザに入力したが起動されない
以下のサービスの起動状態を確認してください。
- Interstage運用操作ツールに利用するWebサーバが起動していない可能性があります。Windows(R)の場合はInterstage Operation Tool(FJapache)サービスが起動されているかどうか確認してください。
Solaris OE/Linuxの場合は、Interstage HTTP Server(Interstage管理コンソール用)が起動されているかどうか確認してください。
Interstage運用操作ツールのURLをWebブラウザに入力したがログインページが文字化けした

以下の事項を確認してください。

- Interstage運用操作ツールの起動時に、環境変数“LANG”に、“ja”または“ja_JP.PCK”など、OSのLANG情報と同一の値を設定されているかどうか確認してください。
- Interstage運用操作ツール用のWebサーバの起動時に、環境変数“LANG”に、“ja”または“ja_JP.PCK”など、OSのLANG情報と同一の値を設定されているかどうか確認してください。

- Interstage運用操作ツールの起動時に、環境変数“LANG”に、“ja_JP.eucJP”など、OSのLANG情報と同一の値を設定されているかどうか確認してください。
- Interstage運用操作ツール用のWebサーバの起動時に、環境変数“LANG”に、“ja_JP.eucJP”など、OSのLANG情報と同一の値を設定されているかどうか確認してください。
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