Interstage Application Server トラブルシューティング集 |
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付録B Javaツール機能 | > B.1 メソッドトレース機能 |
ここでは、Java VMの起動オプションを説明します。
メソッドトレース機能を有効にするには、以下をJava VMの起動オプションに指定します。
-XX:FJTRACE=制御ファイル名
IJServerのログ参照については、“Interstage管理コンソール ヘルプ”の以下を参照してください。
[Interstage管理コンソール] > [システム] > [ワークユニット] > [ワークユニットごとの操作] > [IJServer] > [ログ参照]
javaコマンドでの指定方法を説明します。
なお、ここでの記述方法は、以下のとおりです。
以下は、基本的なjavaコマンドです。
java -XX:FJTRACE=D:\tmp\trace.conf TestApp |
FJVMがシステムデフォルトに設定されていない場合は、“-fjvm”を追加してください。
java -fjvm -XX:FJTRACE=D:\tmp\trace.conf TestApp |
参考
FJVMがシステムデフォルトか確認するには、javaコマンドに-versionオプションを指定します。
java -version
実行後、画面には、以下が表示されます。
java version "1.4.n"
Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition(build1.4.n-bnn_Fujitsu_dd-mm-yy_hh:MM)
Java HotSpot(TM) Server VM (build 1.4.n_FUJITSU_MODIFIED-Bnn, mixed mode)
※表示中のn,nn,dd,mm,yy,hh,MMには、任意の数字が入ります。
3行目の( )内に“FUJITSU_MODIFIED“という文字列があれば、FJVMが、システムデフォルトとなっています。
Interstage管理コンソールで設定する方法を、以下に示します。
IJServer環境設定画面で、以下を設定します。
制御ファイルに記述した内容は、アプリケーションの起動時に一度だけ読み込まれます。
制御ファイルを更新し、その内容をメソッドトレースに反映させるためには、javaコマンドの再起動、あるいはIJServerでは、ワークユニットの再起動が必要となります。
なお、ワークユニットの操作方法は、“Interstage管理コンソール ヘルプ”の以下を参照してください。
[Interstage管理コンソール] > [システム] > [ワークユニット] > [ワークユニットごとの操作] > [IJServer] > [操作]
FJVM以外でメソッドトレース機能を有効にするオプションを指定した場合、以下のメッセージが標準出力(IJServerでは、管理コンソールのログ参照、起動情報)に出力され、プログラムが実行されません。
(太字がユーザ入力部分です。)
>java -XX:FJTRACE=D:\tmp\trace.conf TestApp
Unrecognized VM option 'FJTRACE=D:\tmp\trace.conf'
Could not create the Java virtual machine.
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