J2X1-5920-01Z2(00)
まえがき 第1章 導入・構築の流れ 1.1 導入前の留意事項 1.1.1 通信プロトコルの対応 1.1.2 定義面の差異 1.1.3 コマンドの差異 1.1.4 ファイル・ディレクトリ名の扱い 1.1.5 導入・定義で使用するファイルと資源 1.1.5.1 導入で使用するファイル 1.1.5.2 定義ファイルの設定場所 1.1.5.3 定義サンプルのインストールディレクトリ 1.1.5.4 DBサービスに必要な資源 1.1.6 スーパーユーザーの資格が必要な作業と機能 1.2 Linkexpress導入の流れ 1.2.1 Linkexpress導入の概略 1.2.2 Linkexpressクライアントの導入の流れ 1.2.3 Linkexpressサーバの導入の流れ 1.3 運用業務パターンごとの構築の流れ 1.3.1 運用業務構築の整理 1.3.2 ファイル転送業務(業務定義)構築の流れ 1.3.3 ファイル転送業務(業務定義以外)構築の流れ 1.3.4 データベース利用業務(業務定義)構築の流れ 1.3.5 データベース利用業務(分散型システム連携)構築の流れ 第2章 Linkexpressクライアントの導入 2.1 Linkexpressクライアントとは 2.2 Linkexpress導入マシンの設定 2.2.1 ポート番号の登録 2.2.2 接続先サーバ情報の登録 第3章 Linkexpressサーバの導入 3.1 Linkexpressサーバとは 3.2 システムの設定 3.2.1 ポート番号とサーバ情報の登録 3.2.2 システムパラメタの設定 3.2.2.1 Solaris の場合 3.2.2.2 Linux(IPF)およびLinuxの場合 3.3 TCP/IP利用時の考慮 3.3.1 通信プロトコルの選択 3.3.2 DNSを利用する場合 3.4 多重度制御機能の設計 3.4.1 回線の同時使用数の調整 3.4.2 多重度の見積もり例(自側ジョブ起動) 3.4.3 多重度の見積もり例(相手側ジョブ起動) 3.4.4 多重度の見積もり例(起動側ファイル送信) 3.4.5 多重度の見積もり例(起動側ファイル受信) 3.4.6 多重度の見積もり例(業務操作/監視) 3.4.7 多重度の見積もり例(分散型システム連携) 3.4.8 多重度オーバ時の動作の指定方法 3.5 autorecovery機能の設計 3.5.1 autorecovery機能とは 3.5.2 autorecovery機能のサポート範囲 3.5.3 autorecovery機能の利用方法 3.5.3.1 リトライ回数の変更方法 3.5.3.2 リトライ間隔の変更方法 3.5.4 リトライ中のエラーメッセージ出力抑止 3.5.5 業務定義・ファイル転送コマンドのリトライ機能との機能差 3.5.6 リトライを実施する検出エラー情報 3.6 注意事項 3.6.1 ドメインコントローラ利用時の注意 第4章 簡易導入(Linkexpressサーバ) 4.1 簡易導入機能とは 4.2 簡易導入機能のサポート範囲 4.3 簡易導入機能の利用方法 4.3.1 Linkexpressのサービス名とポート番号のエントリ方法 4.3.2 導入状態の確認方法 4.3.3 導入状態の変更方法 4.4 簡易導入機能のクラスタ環境、またはLAN二重化環境での運用方法 4.5 簡易導入機能未サポートのシステムとの接続方法 4.6 業務定義を利用する場合の注意事項 第5章 動作環境定義の設定(Linkexpressサーバ) 5.1 動作環境定義とは 5.2 動作環境定義の作成手順 5.3 動作環境定義の記述形式 5.4 動作環境定義オペランド 5.4.1 サーバ種別 5.4.2 自サーバ名 5.4.3 業務ログ表示件数の上限値 5.4.4 リアルタイム通知の有無 5.4.5 リアルタイム通知のリトライ間隔 5.4.6 リセット区切り時刻 5.4.7 相手システム名オプション 5.4.8 転送識別番号オプション 5.4.9 クライアント・サーバ通信監視時間 5.4.10 相互待機モード 5.4.11 管理者の資格チェックの有無 5.4.12 ネットワーク定義の設定内容チェックの有無 5.4.13 旧バージョン互換モード 5.4.14 内部ログファイルサイズ(データ転送) 5.4.15 内部ログファイルサイズ(業務定義) 第6章 ネットワーク定義の設定(Linkexpressサーバ) 6.1 ネットワーク定義の概略 6.1.1 ネットワーク定義とは 6.1.2 ネットワーク定義の作成手順 6.1.3 ネットワーク定義の動的追加及び変更 6.1.4 ネットワーク定義簡易化機能 6.1.5 ネットワークに関連する定義値の相互関係 6.1.6 制御サーバおよび業務サーバ用の通信パスの定義方法 6.1.7 FTPサーバと接続する通信パスの定義方法 6.1.8 HTTPサーバと接続する通信パスの定義方法 6.2 通信プロトコルがTCP/IPの場合の設定方法 6.2.1 TCP/IPプロトコルの環境設定 6.2.2 ポート番号の登録 6.2.3 相手システム情報の登録 6.3 通信プロトコルがSANの場合の設定方法 6.3.1 SANプロトコルの環境設定を行う 6.3.2 XLデータムーバの設定を行う 6.4 通信プロトコルがFNAの場合の設定方法 6.4.1 FNAプロトコルの環境設定を行う 6.4.2 通信制御サービスの設定を行う[PCサーバ] 6.4.3 DFCプロトコルの構成 6.4.4 FNALANインターフェースの構成 6.4.5 FNAプロトコルの構成 6.4.6 ホストPU情報の設定 6.4.7 ホストLU情報の設定 6.4.8 DFC情報の設定 6.4.9 DLC情報の設定 6.4.10 ホスト接続情報(FNALANインターフェース)の設定 6.4.11 ホスト接続情報(FNA情報)の設定 6.4.12 OSIV VTAMのネットワーク定義例 6.4.13 VCPの設定[UXP/DS] 6.4.14 Netcompo FNA-BASEの設定[Solaris] 6.5 ネットワーク定義命令 6.5.1 ネットワーク定義命令の一般形式 6.5.2 ネットワーク定義で使用可能な文字 6.5.3 プロトコルに影響を受けるオペランド 6.5.4 通信パス名の一意性保証 6.5.5 ネットワーク定義の命令一覧 6.5.5.1 begin定義命令 6.5.5.2 comdef定義命令 6.5.5.3 node定義命令 6.5.5.4 path定義命令 6.5.5.5 appl定義命令 6.5.5.6 end定義命令 6.5.5.7 ネットワーク定義のオペランド一覧 第7章 サーバグループ定義の設定(Linkexpressサーバ) 7.1 サーバグループ定義とは 7.2 サーバグループ定義の作成手順 7.3 サーバグループ定義の記述形式 7.4 サーバグループ定義オペランド 第8章 データベースの環境設定(Linkexpressサーバ) 8.1 各データベース・システムに共通の環境設定 8.2 Symfoware/RDBの環境設定 8.3 SymfoWARE7000の環境設定 8.4 Oracleの環境設定 8.5 SQL Serverの環境設定 [PCサーバ] 8.6 留意事項 8.6.1 データベース・システムに共通の留意点 8.6.2 Symfoware/RDBを使用する上での留意点 8.6.3 SymfoWARE7000を使用する上での留意点 8.6.4 Oracleを使用する上での留意点 8.6.5 SQL Serverを使用する上での留意点 [PCサーバ] 第9章 セキュリティの設定(Linkexpressサーバ) 9.1 運用に必要なセキュリティ情報の設定 9.2 システムのセキュリティ情報の設定 9.2.1 セキュリティチェックの実行契機 9.2.2 セキュリティ情報の指定/登録 9.2.3 利用者資源に対するアクセス権の設定 9.2.4 DB連携機能の利用に必要なセキュリティ情報 9.2.5 セキュリティレベル強化時の運用 9.2.6 接続システムごとに要求されるセキュリティ情報 9.3 転送データのセキュリティ 9.3.1 データの暗号化によるデータの機密 9.3.2 SSL通信によるセキュリティ保護 9.3.3 SSL通信パラメタの指定方法 9.3.4 認証プロキシ利用者情報の設定 9.3.5 パケットフィルタリングによる通信環境の対応 第10章 コード変換の準備(Linkexpressサーバ) 10.1 コード変換機能の概要 10.1.1 コード変換機能について 10.1.2 コード変換の実行方法 10.2 コード変換機能の環境設定 10.2.1 エラー発生時の動作 10.2.2 バイナリ形式データのレコードフォーマット 10.2.3 コード変換テーブルの切り替え 10.2.4 コード変換テーブルのカストマイズ 10.3 コード変換のトラブル対処 10.3.1 エラー箇所の特定方法 10.3.2 トラブルシューティング集 10.4 制御ファイルを使用したカストマイズ例 10.5 Interstage Charset Managerコード変換規則の取り込み例 第11章 Linkexpressサーバの起動と停止 11.1 Linkexpressサーバの起動方法 11.1.1 起動方法の概略 11.1.2 Windowsのサービスから起動する [PCサーバ] 11.1.3 GUIからの起動 [PCサーバ] 11.2 Linkexpressサーバの停止方法 11.2.1 停止方法の概略 11.2.2 GUIからの停止 [PCサーバ] 付録A 接続定義サンプル A.1 ファイル集配信業務 A.1.1 グローバルサーバ/PRIMEFORCEとPCサーバ間のファイル集配信業務(FTP+) A.1.2 グローバルサーバ/PRIMEFORCEとUNIXサーバ間のファイル集配信業務(HICS) A.1.3 PCサーバ間のファイル集配信業務(FTP+) A.1.4 UNIXサーバ間のファイル集配信業務(HTTPS) A.1.5 他社機とPCサーバ間のファイル集配信業務(FTP) A.1.6 他社機とUNIXサーバ間のファイル集配信業務(HTTP) A.1.7 ASPとPCサーバ間のファイル集配信業務(HICS) A.2 データベース利用業務 A.2.1 グローバルサーバ/PRIMEFORCEとPCサーバ間のデータベース利用業務(FTP+) A.2.2 グローバルサーバ/PRIMEFORCEとUNIXサーバ間のデータベース利用業務(FTP+) A.2.3 分散型システム連携によるグローバルサーバ/PRIMEFORCEとPCサーバ間のデータベース利用業務(FTP+) A.2.4 分散型システム連携によるグローバルサーバ/PRIMEFORCEとPCサーバ間のデータベース利用業務(HICS) A.2.5 ダウンロード型システム連携による ASPとPCサーバ間のデータベース利用業務(FTP) A.3 SAN連携業務 A.3.1 グローバルサーバ/PRIMEFORCEとUNIXサーバ間のファイル集配信業務(SAN) A.3.2 グローバルサーバ/PRIMEFORCEとPCサーバ間のファイル集配信業務(SAN) A.3.3 UNIXサーバとUNIXサーバ間のファイル集配信業務(SAN) A.3.4 UNIXサーバとPCサーバ間のファイル集配信業務(SAN) A.4 簡易導入機能利用 A.4.1 PCサーバ間のファイル集配信業務(簡易導入機能使用) A.4.2 PCサーバ間のファイル集配信業務(簡易導入機能接続先システム未使用) A.4.3 グローバルサーバ/PRIMEFORCEとPCサーバ間のファイル集配信業務(簡易導入機能利用) A.5 定義サンプル A.5.1 動作環境定義のサンプル(制御サーバ兼業務サーバ) A.5.2 動作環境定義のサンプル(業務サーバ) A.5.3 動作環境定義のサンプル(簡易導入機能) A.5.4 ネットワーク定義のサンプル(制御サーバ兼業務サーバ) A.5.5 ネットワーク定義のサンプル(業務サーバ) A.5.6 ネットワーク定義のサンプル(利用者プログラム用) A.5.7 ネットワーク定義のサンプル(分散型システム連携) A.5.8 ネットワーク定義のサンプル(SAN連携) A.5.9 サーバグループ定義のサンプル 付録B ファイアウォール環境への導入時の注意事項 B.1 FTPプロトコルでのコネクション確立シーケンス(前提知識) B.2 ファイアウォール環境での問題発生箇所と対処 B.3 ファイアウォールを考慮した業務の運用 付録C 保守用内部ログファイルの拡張方法 C.1 保守用内部ログファイルとは C.2 拡張方法 付録D 運用中の自サーバ名変更方法 付録E 環境定義ユーティリティ E.1 環境定義ユーティリティとは E.2 環境定義の作成手順 E.3 環境定義ユーティリティの構成 E.4 ネットワークパス・ウィザード利用方法 E.4.1 サーバグループの構成を編集する E.4.2 通信パスの生成方法を指定する E.4.3 通信プロトコルを指定する E.5 既存の環境定義の移行方法 E.6 オプション設定 E.7 環境定義の編集 E.7.1 サーバの追加/削除 E.7.2 通信パスの追加/削除 E.7.3 動作環境定義およびサーバグループ定義の編集 E.7.4 ネットワーク定義の編集 E.7.5 環境定義のファイルからの読み込み方法 E.7.6 環境定義のファイルへの保存方法 E.8 サーバグループ定義の登録(PCサーバ) E.8.1 サーバグループ定義の登録 E.8.2 サーバグループ定義の更新 E.9 環境定義の設定情報 E.9.1 サーバ単位の環境定義の設定情報 E.9.2 通信環境(自サーバ)の設定情報 E.9.3 通信環境(相手システム)の設定情報 E.9.4 業務情報用通信パスの設定情報 E.9.5 業務実行用通信パスの設定情報 E.9.6 業務以外で使用する通信パスの設定情報 E.10 操作リファレンス E.10.1 環境定義ユーティリティのツールバー E.10.2 環境定義ユーティリティのメニュー構成