Linkexpress 導入ガイド |
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第1章 導入・構築の流れ | > 1.1 導入前の留意事項 | > 1.1.5 導入・定義で使用するファイルと資源 |
DB連携機能が作業ファイル領域に作成するファイルと各ファイルの大きさ(概算)を以下に示します。その他のシステムの資源(セマフォ、名前付きパイプなど)については、ソフトウェア説明書を参照してください。
作業域 : インストールディレクトリ(PCサーバ)
/var/opt(UNIXサーバ)
試算式 : (INWORK)+(OUTWORK)+(EXTWORK)
INWORK =INTABLE定義文数×400 + 入力データ項目数×INTABLE定義文数×100 + 600
OUTWORK=OUTTABLE定義文数×550 + 格納先列数×OUTTABLE定義文数×60 + 600
EXTWORK=EXTRACT定義文数×100 + 格納先列数×EXTRACT定義文数×150 + 600
作業域 : DBサービス定義のTEMPDIRオペランド
試算式 : 格納先列数×100 + 100
作業域 : DBサービス定義のTEMPDIRオペランド
試算式 : データベースシステムにより異なります。
Symfoware/RDB : (レコード長 + 格納先列数×2)×格納件数+格納先列数×400
SymfoWARE7000 : 不要
SQL Server : レコード長×格納件数
Oracle : レコード長×格納件数 + 格納先列数×400(注1)
作業域 : DBサービス定義のFILEオペランド
試算式 : 出力するデータのサイズ
注1) 格納先表にLONG型属性の列が存在する場合、LONG型属性の列に格納するデータ長を2倍にしてレコード長を算出してください。
作業域 : データ受信先のディレクトリ
計算式 : 受信するファイルのサイズ(注2)
作業域 : 環境変数TEMP(PCサーバ)、環境変数LXDBTEMP(UNIXサーバ)
計算式 : 通知するDBサービス数×1000
作業域 : DBサービス状態出力ファイルを指定した出力ディレクトリ
計算式 : 通知するDBサービス数×700+100
注2) ファイルの受信領域とは別にデータ編集用領域として必要です。
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