Linkexpress 導入ガイド |
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第3章 Linkexpressサーバの導入 | > 3.4 多重度制御機能の設計 |
相手側ジョブ起動を行う時に使用する多重度の見積もり例は以下のとおりです。以下の例では業務定義を利用してsystemAからsystemBのジョブを最大5個同時に起動します。また、起動されたジョブはsystemAにジョブ結果通知を行います。
なお、以下の例は業務定義によるものです。利用者プログラムの場合は通信パスとして@_で始まる任意の通信パス、ファイル転送コマンドの場合は@_LEで始まる任意の通信パスを利用します。
備考. ジョブ結果通知を行わない相手側ジョブ起動の場合、(2)で示す制御情報の多重度(ジョブ結果通知用)は必要ありません。
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