Linkexpress 導入ガイド
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付録E 環境定義ユーティリティ> E.7 環境定義の編集

E.7.2 通信パスの追加/削除

環境定義ユーティリティで通信パスの追加および削除を行うと、編集中のサーバおよび接続相手となるサーバのネットワーク定義が編集されます。なお、追加/削除する通信パスの相手システムが他サーバグループのサーバ、または転送専用サーバの場合、相手システムのネットワーク定義は編集されません。

[通信パスの追加]

現在編集中のネットワーク定義に通信パスを追加するにはボタン、またはメニューの[挿入]-[ネットワークパス]コマンドをクリックします。

その後、以下のダイアログボックスが開かれます。必要事項を入力後、[OK]ボタンをクリックしてください。通信パスが追加されます。

[備考]

応用プログラム名に"@_LEXPCT","@_LEXPSV","@_DB*"および"@_LEXPJB"を指定した場合、業務、分散型システム連携および仮想ファイル名変換定義で使用する通信パスとして扱われます。

[通信パスの削除]

現在編集中のネットワーク定義から通信パスを削除するには、目的の通信パスをネットワーク定義領域から選択し、ボタン、またはメニューの[編集]-[削除]コマンドをクリックします。


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