Linkexpress 導入ガイド
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付録B ファイアウォール環境への導入時の注意事項

B.3 ファイアウォールを考慮した業務の運用

Linkexpress Enterprise Edition、またはLinkexpress Advanced Editionで業務運用機能を利用する場合、業務実行用通信パス(@_LEXPSV)にTCP/IP(HTTP系)が利用できます。ただし、業務情報用通信パス(@_LEXPCT)で行う以下の業務定義操作・業務監視はTCP/IP(HTTP系)の通信プロトコルをサポートしていません。

サーバグループを構築する際は、ファイアウォールをまたがる操作・監視が発生しない様にサーバグループを分けてください。また、ファイアウォールをまたがる通信をTCP/IP(HTTP系)で構築する場合、Linkexpressクライアントを利用した操作・監視は利用できません。セミ公開ゾーンにLinkexpressクライアントを配置して操作を行う必要があります。

相手側DB格納イベント・相手側コード変換イベントの使用について

社内ネットワークの業務定義で相手側DB格納イベントまたは相手側コード変換イベントを利用する場合、相手システムとしてファイアウォールをまたがる位置にあるサーバは指定しないでください。LinkexpressクライアントはDBサービスの登録や状態参照の際にDBサービスを実行するサーバと通信を行いますが、ファイアウォールをまたがる通信ができません。

この様な状況の場合は、相手側DB格納イベントを相手側ジョブ起動イベントとして登録してください。相手側DB格納イベントを相手側ジョブ起動イベントとして作成する方法は以下のとおりです。

相手側コード変換イベントを相手側ジョブ起動イベントとして作成する方法は以下のとおりです。

バイナリファイルのコード変換用バッチファイル

インストールディレクトリ/SAMPLE/BATCH/cnvcd.bat

テキストファイルのコード変換用バッチファイル

インストールディレクトリ/SAMPLE/BATCH/cnvdat.bat

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