| Linkexpress 導入ガイド |
目次
索引
![]()
|
| 第3章 Linkexpressサーバの導入 | > 3.5 autorecovery機能の設計 |
autorecovery機能は、以下の条件で利用できます。
表中の対応可否に記述している意味は、以下のとおり
○:サポート △:一部機能未サポート ×:未サポート
|
接続先システム |
利用可否 |
備考 |
|---|---|---|
|
Linkexpress V5.0L10以降 |
○ |
|
|
その他 |
△ |
接続先システムが応答側動作を行う場合のみ利用できます。また、エラーメッセージの抑止は利用できません。 |
|
利用機能 |
利用可否 |
備考 |
|---|---|---|
|
業務定義 |
○ |
レプリケーション業務を含みます。 |
|
ファイル転送コマンド |
○ |
lxsndflコマンド、およびlxrcvflコマンドでautorecovery機能が有効です。 |
|
分散型システム連携 |
○ |
|
|
利用者プログラム(API) |
○ |
|
|
利用者プログラム(転送コントロール) |
○ |
|
|
データ転送機能 |
利用可否 |
備考 |
|---|---|---|
|
ファイル転送 |
○ |
ファイル送信、またはファイル受信で利用できます。 |
|
ジョブ連携機能 |
△ |
利用者プログラム(転送API、または転送コントロール)からの要求時のみ利用できます。 |
|
メッセージ転送 |
△ |
利用者プログラム(転送API、または転送コントロール)からの要求時のみ利用できます。 |
|
ジョブ結果通知 |
○ |
相手側ジョブ連携時の場合に有効となります。 |
|
プロトコル |
利用可否 |
備考 |
|---|---|---|
|
FTP+ |
○ |
|
|
FTPM |
△ |
リトライ中のエラーメッセージの抑止は利用できません。 |
|
FTP |
△ |
リトライ中のエラーメッセージの抑止は利用できません。 |
|
HTTP |
△ |
リトライ中のエラーメッセージの抑止は利用できません。 |
|
HTTPS |
△ |
リトライ中のエラーメッセージの抑止は利用できません。 |
|
SAN |
△ |
リトライ中のエラーメッセージの抑止は利用できません。 |
|
HICS |
△ |
リトライ中のエラーメッセージの抑止は利用できません。 |
|
ファイル転送機能 |
利用可否 |
備考 |
|---|---|---|
|
コネクション継続機能 |
× |
ファイル転送でエラーが発生した場合、コネクションは切断されます。 |
|
途中再送機能 |
× |
途中再送機能の指定は無視されます。 |
|
一括転送機能 |
○ |
|
|
ファイル転送連動圧縮機能 |
○ |
|
|
転送速度制御機能 |
○ |
|
|
ネットワーク定義動的追加機能 |
○ |
|
|
多重度制御機能 |
○ |
|
目次
索引
![]()
|