目次の展開や折りたたみを行うには、JavaScriptを有効にしてください。
(目次をすべて閉じる)
表紙
まえがき
第1章 データベース多重化運用の概要
1.1 データベース多重化運用とは
1.1.1 データベース多重化運用による監視
1.1.2 スタンバイサーバでの参照系業務
1.1.2.1 プライマリサーバで行う主業務を優先する場合
1.1.2.2 同期スタンバイサーバで参照系の業務を行う場合
1.2 データベース多重化運用のシステム構成
1.2.1 Mirroring Controllerの資源
1.2.1.1 データベースサーバの資源
1.2.1.2 裁定サーバの資源
1.2.2 Mirroring Controllerのプロセス
1.2.2.1 データベースサーバのプロセス
1.2.2.2 裁定サーバのプロセス
1.2.3 管理用/ログ転送用ネットワークの冗長化
1.2.4 CPUアーキテクチャと製品に関する注意
1.3 ハートビート異常検出時の動作の決定
1.4 データベース多重化におけるセキュリティ
1.4.1 スタンバイサーバの認証
1.4.2 スタンバイサーバに転送するトランザクションログの暗号化
第2章 データベース多重化運用のセットアップ
2.1 インストール
2.2 セットアップの準備作業
2.2.1 データベースサーバの準備作業
2.2.1.1 バックアップ用のディスクの準備
2.2.2 裁定サーバの準備作業
2.2.2.1 イベントログにエラーログを出力する場合の準備(Windowsの場合)
2.2.2.2 セキュリティポリシーの設定(Windowsの場合)
2.3 裁定サーバのセットアップ
2.3.1 裁定サーバの設定
2.3.2 裁定サーバのユーザー出口の作成
2.3.3 Mirroring Controller裁定プロセスの起動
2.4 プライマリサーバのセットアップ
2.4.1 プライマリサーバのデータベース多重化運用のセットアップ
2.4.2 プライマリサーバのインスタンスの作成・設定・登録
2.4.3 プライマリサーバのMirroring Controllerの起動
2.5 スタンバイサーバのセットアップ
2.5.1 スタンバイサーバのデータベース多重化運用のセットアップ
2.5.2 スタンバイサーバのインスタンスの作成・設定・登録
2.5.3 スタンバイサーバのMirroring Controllerの起動
2.6 データベースサーバのユーザー出口の作成
2.7 ストリーミングレプリケーションの状態確認
2.8 接続状態の確認
2.8.1 データベースサーバでの接続状態の確認
2.8.2 裁定サーバでの接続状態の確認
2.9 アプリケーションの作成
2.9.1 アプリケーションの接続先サーバの設定
2.10 動作確認
2.11 チューニング
2.11.1 データベース多重化運用を安定させるためのチューニング
2.11.2 スタンバイサーバでの問い合わせを安定させるためのチューニング
2.11.3 スタンバイサーバでの問い合わせを安定させるためのチューニング(プライマリサーバで頻繁に更新する場合)
2.11.4 最適な異常監視による縮退運転を行うためのチューニング
2.11.4.1 OS/サーバの異常監視のチューニング
2.11.4.1.1 裁定サーバを利用して自動縮退を行う運用の異常監視のチューニング
2.11.4.1.2 縮退の判断を行うユーザー出口を呼び出して自動縮退を行う運用の異常監視のチューニング
2.11.4.1.3 メッセージを通知する運用の異常監視のチューニング
2.11.4.1.4 ハートビート異常で無条件に自動縮退を行う運用の異常監視のチューニング
2.11.4.2 データベースプロセスの異常監視のチューニング
2.11.4.3 ストリーミングレプリケーションの異常監視のチューニング
2.11.4.4 ディスクの異常監視のチューニング
2.12 多重化したインスタンスとMirroring Controllerの自動起動・停止の設定
2.13 Mirroring Controller裁定プロセスの自動起動・停止の設定
2.14 バックアップ運用
2.14.1 データベース多重化運用情報のバックアップ
2.14.2 データベースのバックアップ運用
第3章 データベース多重化運用の操作
3.1 Mirroring Controller裁定プロセスの起動と停止
3.1.1 Mirroring Controller裁定プロセスの起動
3.1.2 Mirroring Controller裁定プロセスの停止
3.2 Mirroring Controllerの起動と停止
3.3 データベース多重化運用の状態確認
3.3.1 データベースサーバでの状態確認
3.3.2 裁定サーバでの状態確認
3.4 プライマリサーバの手動切り替え
3.5 スタンバイサーバの手動切り離し
3.6 ハートビート異常検出時の操作
3.7 Mirroring Controllerのメッセージ監視
3.8 サーバの保守
3.8.1 ローリングアップデート
3.8.2 保守停止
3.8.3 裁定サーバの保守
3.9 運用の変更
3.9.1 スタンバイサーバの停止を伴う変更
3.9.2 単体のサーバでの運用からデータベース多重化運用への変更
3.9.3 データベース多重化運用から単体のサーバでの運用への変更
3.9.4 裁定サーバを利用して自動縮退を行うデータベース多重化運用への変更
3.9.5 パラメータの変更
3.9.6 データベース多重化運用でのアンインストール
第4章 データベース多重化運用の異常時の対処
4.1 縮退運転になった場合の対処
4.1.1 切り替え発生後の縮退運転における運用操作
4.1.1.1 異常原因の特定とスタンバイサーバの再構築
4.1.1.1.1 Mirroring Controllerの停止
4.1.1.1.2 Mirroring Controller管理ディレクトリのリカバリ
4.1.1.1.3 異常原因の特定とリカバリ
4.1.1.2 スタンバイサーバの組込み
4.1.1.3 プライマリサーバの切り戻し
4.1.2 切り離し発生後の縮退運転における運用操作
4.1.2.1 異常原因の特定とスタンバイサーバの再構築
4.1.2.1.1 Mirroring Controllerの停止
4.1.2.1.2 Mirroring Controller管理ディレクトリのリカバリ
4.1.2.1.3 異常原因の特定とリカバリ
4.1.2.2 スタンバイサーバの組込み
4.1.3 縮退運転中の異常時の対処
4.2 自動切り替えに失敗した場合の対処
4.3 自動切り離しに失敗した場合の対処
4.4 すべてのデータベースサーバまたはインスタンスが停止した場合の対処
4.5 ユーザーの誤操作からのリカバリ
第5章 WebAdminを使用したMirroring Controllerの管理
5.1 Mirroring Controllerのセットアップ
5.2 Mirroring Controllerのセットアップを編集する
5.3 Mirroring Controllerの設定
5.4 Mirroring Controllerの停止
5.5 Mirroring Controllerの起動
5.6 フェイルオーバモードを無効にする
5.7 フェイルオーバモードを有効にする
5.8 Mirroring Controllerセットアップの削除
5.9 フェイルオーバ後のステータス更新
5.10 管理用ネットワーク兼ログ転送用ネットワークの異常時の対処
5.11 裁定サーバを利用して自動縮退を行う運用
付録A パラメータ
A.1 プライマリサーバで設定するパラメータ
A.2 スタンバイサーバで設定するパラメータ
A.3 ネットワーク定義ファイル
A.4 サーバ定義ファイル
A.4.1 データベースサーバのサーバ定義ファイル
A.4.2 裁定定義ファイル
付録B プライマリサーバとスタンバイサーバを同一サーバ内に構築する場合の補足事項
B.1 バックアップデータ格納先ディレクトリ
B.2 mc_ctlコマンドの実行方法
付録C ユーザーコマンド
C.1 フェンシングコマンド
C.2 裁定コマンド
C.3 状態遷移コマンド
C.3.1 切り替え後コマンド
C.3.2 切り離し前コマンド
C.3.3 組み込み後コマンド
付録D ハートビート異常で即時に自動縮退を行うを選択した場合の注意事項
付録E データベース多重化運用の設定に関する補足手順
E.1 セキュリティポリシーの設定
E.2 Windowsファイアウォールの設定
付録F WebAdminで使用できない文字
付録G 障害調査情報の採取
メニューの先頭へ