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はじめに 第1部 事象別トラブル 第1章 インストール・環境構築時のトラブル 1.1 ネットワークブート時のトラブル 1.2 PRIMECLUSTER のインストール時 1.3 cluster_setup 時 1.4 CF 設定時のトラブル 1.5 SF 設定時のトラブル 1.6 CRM 設定時のトラブル 1.7 再起動時のトラブル 1.8 仮想マシン環境での環境構築時のトラブル 第2章 クラスタアプリケーションのトラブル 2.1 クラスタアプリケーションの作成 2.2 クラスタアプリケーションの実行 第3章 運用時のトラブル 3.1 基本的な設定に関するトラブル 3.2 運用全般に関するトラブル 3.3 CF に関するトラブル 3.4 RMS に関するトラブル 3.5 電源切断、強制停止に関するトラブル 3.6 GUI に関するトラブルシューティング 3.6.1 Web-Based Admin View に関するトラブルの見方 3.6.2 Web-Based Admin View に関するトラブル 3.7 ノードの参入に関するトラブル 3.7.1 基本的な考え方 3.7.2 トラブル対処例 1 3.7.3 トラブル対処例 2 3.7.4 トラブル対処例 3 3.7.5 トラブル対処例 4 3.8 RC2000 に関するトラブル 3.9 GDS のトラブル 3.10 GFS のトラブル 3.11 GLS のトラブル 3.12 設定変更時のトラブル 第4章 保守時のトラブル 4.1 電源を落としたとき 4.2 セキュリティパッチ適用時 4.3 アップデート時 第5章 その他のトラブル 5.1 Linux OS に関するトラブル 5.2 Linux 固有のトラブル 第2部 トラブル情報の採取 第6章 システム状態の確認 6.1 ブラウザによる確認 6.1.1 メッセージポップアップ画面 6.1.2 CF メインウィンドウ 6.1.3 CRM メインウィンドウ 6.1.4 RMS メインウィンドウ 6.1.5 MSG メインウィンドウ 6.1.6 リソースの障害履歴 6.1.7 故障リソースの一覧 6.2 コマンドによる確認 第7章 トラブル調査情報の採取方法 7.1 Solaris におけるトラブル調査情報の採取方法 7.1.1 fjsnap コマンドの実行 7.1.2 システムダンプ 7.1.3 SCF ダンプ 7.2 Linux におけるトラブル調査情報の採取方法 7.2.1 fjsnap/pclsnap コマンドの実行 7.2.1.1 fjsnapコマンドの実行 7.2.1.2 pclsnapコマンドの実行 7.2.2 クラッシュダンプ 7.2.3 PSA 関連情報 (PRIMEQUEST) 7.2.4 MMB 関連情報 (PRIMEQUEST) 第8章 CF に関するトラブル情報収集 8.1 Cluster Admin GUI の CF ログビューア機能を使用する 8.1.1 CF ログビューアの起動方法 8.1.2 /var/adm/messages ファイルの内容 8.1.3 ログファイルの例 8.2 cftool コマンドを使用する 8.2.1 cftool -l の例(ローカルノード状態の確認) 8.2.2 cftool -d の例(デバイス構成の確認) 8.2.3 cftool -n の例(クラスタノード状態の確認) 8.2.4 cftool -r の例(ルート状態の確認) 8.3 SF をデバッグモードにする 第9章 RMS に関するトラブル情報収集 9.1 概要 9.2 デバッグメッセージとエラーメッセージ 9.3 ログファイル 9.4 ログビューアの使用方法 9.4.1 リソース名に基づく検索 9.4.2 時刻に基づく検索 9.4.3 キーワードに基づく検索 9.4.4 重要度レベルに基づく検索 9.5 hvdump コマンドの使用 9.6 ログレベルの指定 9.7 ログファイルの内容 9.8 システムログ 9.9 RMS ウィザードログ 9.9.1 RMS ウィザードディテクタのログ機能 9.9.2 RMS 稼動中のレベル変更 付録A リリース情報