PRIMECLUSTER 活用ガイド <トラブルシューティング編> (Solaris(TM)オペレーティングシステム/Linux版) |
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第2部 トラブル情報の採取 | > 第7章 トラブル調査情報の採取方法 |
PRIMECLUSTER システムに障害が発生した場合は、調査に必要な以下の情報を、クラスタを構成するすべてのノード、およびクラスタ管理サーバから収集します。それからカスタマサポート担当者に連絡してください。
"PRIMECLUSTER Web-Based Admin View 操作手引書" の "付録 B.2.2 Java コンソール" を参照してください。
"PRIMECLUSTER Web-Based Admin View 操作手引書" の "付録 B.2.3 画面のハードコピー" を参照してください。
障害が発生したノードでクラッシュダンプの採取が可能な場合、ノード再起動を行う前に手動でクラッシュダンプを採取してください。OS に依存する障害の場合、クラッシュダンプが有用となります。
PRIMECLUSTER あるいは 他ソフトウェアがシステムパニックを発生させることでクラッシュダンプが採取される場合もあります。この場合も、クラッシュダンプを採取してください。
クラッシュダンプの詳細については、"7.2.2 クラッシュダンプ" を参照してください。
仮想マシン機能を使用している場合は、"PRIMEQUEST 仮想マシン機能 ユーザーズマニュアル"を参照してください。
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