J2X1-3010-05Z2(00)
まえがき マニュアル体系と読み方 第1章 概要 1.1 Systemwalkerスクリプトの概要 1.2 Systemwalker Centric Managerで提供するスクリプトの概要 1.3 サンプルスクリプト一覧 第2章 文法 2.1 Systemwalkerスクリプトの形式 2.1.1 メッセージ監視アクション型スクリプトの形式 2.1.2 単体起動型スクリプトの形式 2.1.3 ライブラリ型スクリプトの形式 2.2 Systemwalkerスクリプトの文法 2.3 Systemwalkerスクリプトで使用するコマンド・制御文 2.3.1 after(一定時間処理を休止する) 2.3.2 break(ループを中止する) 2.3.3 catch(スクリプト行を実行し処理例外をトラップする) 2.3.4 cd(作業ディレクトリを変更する) 2.3.5 close(オープンされたファイルをクローズする) 2.3.6 continue(ループを次の繰り返しまでスキップする) 2.3.7 exec(サブプロセスを起動する) 2.3.8 exit(スクリプトを終了する) 2.3.9 expr(算術演算をする) 2.3.10 flush(バッファリングされた出力をフラッシュする) 2.3.11 gets(ファイルから1行読む) 2.3.12 if〜else(条件分岐をする) 2.3.13 incr(変数に値を加算する) 2.3.14 open(ファイルをオープンする) 2.3.15 puts(ファイルに書き込む) 2.3.16 regexp(文字列と正規表現のマッチング検査と一致部分の切り出しをする) 2.3.17 regsub(正規表現のパターンマッチングに基づいて置換する) 2.3.18 set(変数に値を格納する) 2.3.19 string(文字列を操作する) 2.3.20 sw_TcOpenTrace(トレースファイルをオープンする) 2.3.21 sw_TcWriteTrace(トレース情報の出力をする) 2.3.22 sw_TcCloseTrace(トレースファイルをクローズする) 2.3.23 while(ループする) 第3章 サンプルスクリプトのカスタマイズ 3.1 編集可能部分 3.2 メッセージ監視アクション型スクリプトのカスタマイズ 3.2.1 イベント固定テキスト変換 3.2.2 イベント切り分けテキスト変換 3.2.3 先頭通知コリレーション 3.2.4 末尾通知コリレーション 3.2.5 イベント詳細フィルタリング 3.2.6 切り替え型イベント詳細フィルタリング 3.2.7 関係イベント自動対処 3.2.8 発生イベントしきい値監視 3.2.9 イベントファイル出力 3.3 単体起動型スクリプトのカスタマイズ 3.3.1 必要イベント未発生調査 3.3.2 大規模同報リモートコマンド 3.3.3 メッセージ監視アクション型スクリプト動作テスト 3.3.4 ノード状態の監視 3.3.5 MIBしきい値監視 3.3.6 サービス稼働監視 3.3.7 Systemwalkerセルフチェック 3.3.8 Webサービス稼働監視 3.3.9 IPv6インタフェースの稼働監視 3.3.10 ライブラリ型スクリプト動作テスト 3.3.11 自動返答 第4章 導入と削除 4.1 導入手順 4.2 削除手順 4.3 ユーザスクリプトの格納 4.4 スクリプトの登録と削除 4.5 動作確認テスト 4.5.1 メッセージ監視アクション型スクリプトおよびライブラリ型スクリプトの動作確認テスト 4.5.2 単体起動型スクリプトの動作確認テスト 4.6 アクション定義 4.7 ポリシーの設定 4.8 ポリシー配付 4.9 登録済みスクリプトの変更手順 4.10 クラスタ運用している場合の注意事項 付録A 正規表現 用語集