Systemwalker Centric Manager スクリプトガイド - UNIX/Windows(R)共通 -
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4.8 ポリシー配付
[Systemwalkerコンソール]で以下の操作を行い、運用管理サーバで定義したスクリプトをポリシーとして配付します。
ポリシーとして配付されるのは以下の情報です。
- 運用管理サーバで定義したスクリプトの登録内容、および登録したスクリプトファイル
- スクリプトの格納先
- 自動起動されるスクリプトの設定内容
- [ポリシー]メニューから[ポリシーの配付]または[ポリシーの配付状況]を選択します。
→[ポリシーの配付]または[ポリシーの配付状況]ダイアログボックスが表示されます。
- 以下の操作をし,ポリシーを配付します。
ポリシー配付の際に[すぐに適用する]指定がされていた場合、配付先のシステムでは、自動起動されていたスクリプトをいったんすべて終了し、新たに配付された定義・スクリプトに従って自動起動を再実行します。
- 登録時には、スクリプト登録内容と、自動運用支援のイベント監視の条件定義との整合性は考慮されません。
- インテリジェントサービスのポリシーを運用管理サーバへ配付する操作はありません。運用管理サーバでは、[スクリプト管理]ダイアログボックスおよび運用管理サーバ用に呼び出された[スクリプト動作設定]ダイアログボックスの終了時に、それぞれの情報が適用されるからです。
- ポリシー配付されたスクリプトは、配付先のノードの文字コードに合わせて自動的にコード変換されます。
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