Systemwalker Centric Manager スクリプトガイド - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第3章 サンプルスクリプトのカスタマイズ | > 3.2 メッセージ監視アクション型スクリプトのカスタマイズ |
単一の通知イベントに対して諸情報を解析し、その結果に応じてイベント情報の書き換えを行えるようにします。
参照だけできる情報と書き換えもできる情報があります。イベント情報の項目は以下のとおりです。
OS種別 |
格納場所とファイル名 |
Windows |
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpsc\sample\scEventDtlFilter.swt |
Solaris |
/etc/opt/FJSVssc/sample/scEventDtlFilter.swt |
Linux |
/etc/opt/FJSVssc/sample/scEventDtlFilter.swt |
HP-UX |
提供なし |
AIX |
提供なし |
プロシジャ名の規約に従い編集します。
必ずプロシジャ名の先頭文字は“Usr”にします。
可変情報操作処理の規約に従い編集します。
編集可能な項目は以下のとおりです。また、イベントテキストには、ノード名やIPアドレスなどのイベント情報を埋め込むこともできます。
夜間業務のイベント(発生時刻が0時〜4時台)は、[メッセージ一覧]での表示色を以下のとおりにします。
文字:黒
背景:淡灰色
set ProcName UsrAplEventSup
# 日時なしメッセージは処理対象外 if {$Time_H !="-"} { if {$Time_H < 5} { set TextColor 0 set BackColor 14 } }
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