Systemwalker Centric Manager スクリプトガイド - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第3章 サンプルスクリプトのカスタマイズ | > 3.3 単体起動型スクリプトのカスタマイズ |
被監視ノード、またはネットワーク機器に対し、一定間隔でMIB取得を行い、しきい値を超えた場合、運用管理サーバ、または部門管理サーバへトラップを通知します。
OS種別 |
格納場所とファイル名 |
Windows |
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpsc\sample\snmpmib.swt |
Solaris |
/etc/opt/FJSVssc/sample/snmpmib.swt |
Linux |
/etc/opt/FJSVssc/sample/snmpmib.swt |
HP-UX |
提供なし |
AIX |
提供なし |
Windowsの場合、Administrator権限が必要です。
UNIXの場合、root権限が必要です。
編集可能な項目を以下に示します。各項目の詳細については、格納されているサンプルスクリプトを参照してください。
動作定義パート[単独定義型]の規約に従い編集します。
設定項目は以下のとおりです。
動作定義パート[単独定義型]の規約に従い編集します。
動作定義パート[単独定義型]の規約に従い編集します。
ホストhost1、host2からMIBを取得し、しきい値が条件を超えていた場合、通知ホストManagerHostName1、ManagerHostName2へトラップを通知します。
ホスト |
取得するMIB |
しきい値 |
条件 |
Host1 |
SysUpTime.0 |
1000 |
UP(しきい値以上のとき) |
Host2 |
SysDescr.0 |
1000 |
DOWN(しきい値以下のとき) |
lappend HostMibKind1 {host1} {sysUpTime.0} {1000} {UP} {public} lappend HostMibKind2 {host2} {sysDescr.0} {1000} {DOWN}
set Retry 1 set Timeout 3
lappend Manager {ManagerHostName1} {ManagerHostName2}
set Interval 10
set g(Dual) ON
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