J2S1-6670-03Z2(A)
オンラインマニュアルをお使いになる前に はじめに 第1章 概要 1.1 ダイレクトバックアップとは 1.1.1 ダイレクトバックアップで何ができるか 1.1.2 ダイレクトバックアップの構成要素 1.2 ダイレクトバックアップの機能 1.2.1 バックアップ/リストア(リカバリ)機能 1.2.2 管理機能 1.2.3 その他の機能 第2章 バックアップとリストア(リカバリ) 2.1 複数プラットフォームへの対応 2.1.1 バックアップ可能なプラットフォーム 2.2 バックアップ運用における構成 2.2.1 ETERNUS3000/6000,GR seriesの構成とバックアップ 2.2.2 ETERNUS NR1000F seriesの構成とバックアップ 2.3 バックアップ/リストア(リカバリ)機能 2.3.1 バックアップの種類 2.3.1.1 論理デバイスバックアップ 2.3.1.2 論理ユニットバックアップ 2.3.1.3 Symfowareデータベースのバックアップ 2.3.1.4 ETERNUS NR1000F seriesのバックアップ 2.3.1.5 グローバルサーバの業務データのバックアップ 2.3.1.6 ユーザインターフェイス 2.3.2 バックアップ運用処理の実行単位 2.3.3 バックアップ運用での注意事項 2.3.4 バックアップ 2.3.4.1 バックアップの方法 2.3.4.2 バックアップデータを格納する論理ユニットの動的割り当て 2.3.4.3 バックアップの前後処理 2.3.4.4 バックアップ処理の実行条件 2.3.4.5 バックアップ実行時のボリューム情報整合性検証 2.3.4.6 バックアップ処理完了時の注意事項 2.3.4.7 バックアップ処理のキャンセル 2.3.4.8 複数の業務ボリュームを同時にバックアップする場合 2.3.4.9 コマンドによる自動化運用 2.3.4.10 OPCを利用したバックアップに関する注意事項 2.3.5 リストア(リカバリ) 2.3.5.1 リストア(リカバリ)の方法 2.3.5.2 リストア(リカバリ)先の指定可能範囲 2.3.5.3 一時利用ボリュームへリストアする時の注意事項 2.3.5.4 リストア(リカバリ)の前後処理 2.3.5.5 リストア(リカバリ)処理の実行条件 2.3.5.6 リストア(リカバリ)実行時のボリューム情報整合性検証 2.3.5.7 リストア(リカバリ)処理完了時の注意事項 2.3.5.8 リストア(リカバリ)処理のキャンセル 2.3.5.9 リストア(リカバリ)の同時実行 2.3.5.10 リストア(リカバリ)とバックアップの同時実行 第3章 バックアップポリシー 3.1 バックアップポリシーとは 3.1.1 バックアップポリシーの設定単位 3.1.2 バックアップポリシーの設定/変更インタフェース 3.1.3 パラメタの種類 3.2 バックアップポリシーのパラメタの説明 3.2.1 前後処理の利用 3.2.2 前後処理タイムアウト時間 3.2.3 バックアップエンジン 3.2.4 バックアップ同期処理開始 3.2.5 バックアップ先 3.2.6 実コピー待ち合わせ 3.2.7 ディスク保存世代数 3.2.8 ディスク保存世代超過処理 3.2.9 バックアップ先ディスク 3.2.10 有効期間 3.2.11 複写数 3.2.12 Tape書き込み対象 3.2.13 Tape書き込み先名 3.2.14 書き込みポリシー 3.2.15 作業用論理ユニットプール 3.3 バックアップポリシーの変更に関する注意事項 3.3.1 以前の設定値の継承 3.3.2 パラメタの変更不可条件 3.3.3 バックアップポリシーのデフォルト値に関する注意事項 3.3.4 複数ボリュームへのバックアップポリシー一括設定 第4章 プール管理 4.1 論理ユニットプール 4.1.1 論理ユニットプールの役割 4.1.2 論理ユニットプールの構造 4.1.3 プール管理された論理ユニットの使用用途 4.1.3.1 バックアップ論理ユニットを使用する契機 4.1.3.2 テンポラリ論理ユニットを使用する契機 4.1.4 プール管理された論理ユニットの割り当て 4.1.4.1 バックアップ論理ユニットの割り当て論理 4.1.4.2 テンポラリ論理ユニットの割り当て論理 4.1.5 論理ユニットプールの設定 4.1.5.1 論理ユニットの作成 4.1.5.2 ディスクアレイ装置名の定義 4.1.5.3 ダイレクトバックアップの起動 4.1.5.4 ダイレクトバックアップで使用する論理ユニットの使用用途の定義 4.1.5.5 ダイレクトバックアップで使用する論理ユニットの登録 4.1.5.6 SSF/Backup Facilityの情報更新 4.1.5.7 論理ユニットプールの登録 4.1.5.8 論理ユニットプールへの論理ユニットの登録 4.1.5.9 バックアップポリシーの設定 4.1.6 使用用途の把握 4.1.6.1 コマンドの利用 4.1.6.2 バックアップ管理画面の利用 4.2 テーププール 4.2.1 テーププールの役割 4.2.2 特殊な用途を持つテーププール (spare_tapepool) 第5章 バックアップの管理 5.1 処理状況管理 5.1.1 参照できる操作 5.1.2 処理結果表示範囲 5.1.3 処理結果の表示に関する注意事項 5.2 バックアップ履歴情報の管理 5.2.1 履歴情報の管理単位 5.2.2 履歴情報の登録タイミング 5.2.3 期限切れしたバックアップデータの自動削除 5.2.4 テープに保存されたバックアップデータの管理 5.2.5 バックアップデータの削除 5.2.6 Symfowareデータベースのロググループ内でバックアップ履歴が揃っていない状態 5.3 運用ログ管理 5.3.1 各ログレベルでの出力情報 5.3.2 ログレベルの変更 5.3.3 ログ情報の形式 5.3.4 運用ログファイルの作成と命名規約 5.3.5 運用ログに関する注意事項 第6章 その他の機能 6.1 テープ制御機能 6.1.1 バックアップデータのテープへのコピー 6.1.2 クローン媒体の管理 6.1.3 テープの状態回復 6.1.4 磁気テープドライブの状態回復 6.1.5 新規テープの種別チェック機能 6.1.6 テープの手動アンマウント 6.1.7 磁気テープドライブ状態の表示 6.1.8 磁気テープドライブ管理情報の回復 6.2 処理継続機能 6.2.1 処理継続機能の活性/非活性化 6.2.2 クラスタ構成での処理継続機能 6.2.3 シングル構成での処理継続機能 6.2.4 処理継続機能に関する注意事項 第7章 ダイレクトバックアップサーバの起動と停止 7.1 起動方法 7.1.1 SSF/Backup Facilityがクラスタ構成の起動方法 7.1.1.1 OS停止状態からのダイレクトバックアップサーバの起動 7.1.1.2 OS稼動状態からのダイレクトバックアップサーバの起動 7.1.2 SSF/Backup Facilityがシングル構成の起動方法 7.1.2.1 OS停止状態からのダイレクトバックアップサーバの起動 7.1.2.2 OS稼動状態からのダイレクトバックアップサーバの起動 7.1.3 処理継続機能の指定 7.2 起動されていることの確認方法 7.3 停止方法 7.3.1 ダイレクトバックアップサーバ停止に関する注意事項 7.3.2 SSF/Backup Facilityがクラスタ構成の停止方法 7.3.2.1 ダイレクトバックアップサーバの停止 7.3.2.2 OSを停止させた場合のダイレクトバックアップサーバの停止 7.3.3 SSF/Backup Facilityがシングル構成の停止方法 7.3.3.1 ダイレクトバックアップサーバの停止 7.3.3.2 OSを停止させた場合のダイレクトバックアップサーバの停止 7.4 停止していることの確認方法 第8章 ダイレクトバックアップの環境設定 8.1 初期設定 8.1.1 クラスタ運用のための設定 8.1.2 SSF/Backup Facilityの登録 8.1.3 バックアップデータの有効期間切れ確認時刻の設定 8.2 起動前に行う設定および変更 8.2.1 磁気テープライブラリシステムの取り扱い 8.2.2 テープライブラリ制御ソフトウェアの設定 8.2.3 磁気テープライブラリシステムと磁気テープドライブの設定 8.2.3.1 使用テープ装置設定ファイル 8.2.3.2 使用ドライブ装置設定ファイル 8.2.4 テープの寿命の設定 8.2.4.1 テープ寿命設定ファイル 8.2.4.2 テープ寿命切れの確認方法 8.2.5 テープ制御汎用設定ファイルの設定 8.2.5.1 テープ制御汎用設定ファイル 8.2.6 テープ定期アンマウントの設定 8.3 稼動中に行う設定および変更 8.3.1 論理ユニットの使用用途の定義 8.3.2 論理ユニットの登録 8.3.3 SSF/Backup Facilityの構成変更 8.3.4 論理ユニットの構成変更 8.3.5 論理ユニットプールの設定 8.3.5.1 導入時に存在する論理ユニットプール 8.3.5.2 論理ユニットプール、論理ユニットの新規登録手順 8.3.5.3 論理ユニットプール名の変更手順 8.3.5.4 論理ユニットの論理ユニットプールの変更手順 8.3.5.5 論理ユニットプール、論理ユニットの削除手順 8.3.6 バックアップポリシーのデフォルト値の変更 8.3.6.1 説明 8.3.6.2 操作手順 8.3.7 管理情報領域の警告率の変更 8.3.7.1 説明 8.3.7.2 操作手順 8.3.8 運用ログ出力レベルの変更 8.3.8.1 説明 8.3.8.2 操作手順 8.3.9 処理結果表示範囲の変更 8.3.9.1 説明 8.3.9.2 操作手順 8.3.10 テーププールの設定 8.3.10.1 導入時に存在するテーププール 8.3.10.2 テーププールの追加手順 8.3.10.3 テーププールの削除手順 8.3.11 新規テープの登録 8.3.11.1 新規テープの登録手順 8.3.11.2 磁気情報が消去されていないテープの登録 8.3.12 磁気テープドライブのアンマウント待ち合わせ 8.3.12.1 待ち合わせ時間の設定 8.3.12.2 待ち合わせ時間設定ファイル 8.3.13 テープの削除 8.3.14 テープの状態回復 8.3.15 磁気テープドライブの手動閉塞 8.3.16 磁気テープドライブの状態回復 8.3.16.1 dbu_enable_driveコマンドの利用 8.3.16.2 バックアップ管理画面の利用 8.4 バックアップ運用中のETERNUS3000/6000,GR seriesの追加 8.4.1 増設したETERNUS3000/6000,GR series内の論理ユニットの作成 8.4.2 増設したETERNUS3000/6000,GR series内のマルチパスの作成 8.4.3 増設したETERNUS3000/6000,GR seriesのディスクアレイ装置名の定義 8.4.4 増設したETERNUS3000/6000,GR series内の論理ユニットの使用用途の定義 8.4.5 増設したETERNUS3000/6000,GR seriesへのアクセスパスの追加 8.4.6 増設したETERNUS3000/6000,GR series内の論理ユニットの登録 8.4.7 SSF/Backup Facilityの情報更新 8.4.8 増設したETERNUS3000/6000,GR seriesの論理ユニットプールの登録 8.4.9 増設したETERNUS3000/6000,GR seriesの論理ユニットプールへの論理ユニットの登録 8.4.10 バックアップポリシーの設定 8.4.11 dbu_get_oluinfoコマンドの入力 8.4.12 mplbconfig -qコマンドの入力 8.5 バックアップ運用中のETERNUS NR1000F seriesの追加 8.5.1 増設したETERNUS NR1000F seriesに対するFC-SWのゾーニング設定 8.5.2 増設したETERNUS NR1000F seriesのホスト名の定義 8.5.3 rsh(リモートシェル)のための設定 8.5.4 増設したETERNUS NR1000F seriesの定義 8.5.5 増設したETERNUS NR1000F seriesが使用する磁気テープドライブの定義 8.5.6 ダイレクトバックアップの再起動 8.5.7 バックアップポリシーの設定 8.6 バックアップ先論理ユニット設定ファイル 8.7 NR定義ファイル 8.8 NR使用テープドライブ定義ファイル 第9章 論理デバイスバックアップの運用操作 9.1 バックアップ運用の準備作業 9.1.1 バックアップ対象とするデバイスの決定 9.1.2 一時利用ボリュームとして利用するデバイスの決定 9.1.3 デバイス情報のリポジトリへの取り込み 9.1.4 業務ボリュームの登録 9.1.5 バックアップポリシーの設定 9.1.5.1 特定の業務ボリュームに対する設定手順 9.1.5.2 複数の業務ボリュームに対する一括設定手順 9.1.5.3 バックアップ先ディスク設定ダイアログボックスでの入力方法 9.1.5.4 バックアップ先テープ設定ダイアログボックスでの入力方法 9.1.6 前処理の設定 9.1.7 後処理の設定 9.2 バックアップを行う 9.2.1 バックアップ同期処理の開始 9.2.1.1 コマンドの利用 9.2.1.2 バックアップ管理画面の利用 9.2.2 バックアップ同期処理のキャンセル 9.2.2.1 コマンドの利用 9.2.2.2 バックアップ管理画面の利用 9.2.3 バックアップ同期処理の実行状況の参照 9.2.3.1 コマンドの利用 9.2.3.2 バックアップ管理画面の利用 9.2.4 バックアップの実行 9.2.4.1 コマンドの利用 9.2.4.2 バックアップ管理画面の利用 9.2.5 バックアップの処理状況および処理結果の参照 9.2.6 バックアップの処理状況および処理結果の詳細情報の参照 9.2.7 バックアップ処理のキャンセル 9.2.8 バックアップ処理に関する注意事項 9.3 バックアップデータの履歴情報の参照 9.3.1 バックアップデータの履歴情報の参照方法 9.3.1.1 コマンドの利用 9.3.1.2 バックアップ管理画面の利用 9.3.2 バックアップデータの詳細情報の参照方法 9.3.2.1 バックアップ管理画面での参照 9.4 ボリュームグループ構成情報の参照 9.4.1 バックアップ管理画面での参照 9.5 リストアを行う 9.5.1 リストア対象の世代の特定 9.5.2 リストアの実行 9.5.2.1 コマンドの利用 9.5.2.2 バックアップ管理画面の利用 (最新世代) 9.5.2.3 バックアップ管理画面の利用 (指定世代) 9.5.2.4 “リストア先変更”ダイアログボックスでの入力方法 9.5.3 リストアの処理状況および処理結果の参照 9.5.4 リストアの処理状況および処理結果の詳細情報の参照 9.5.5 リストア処理のキャンセル 9.5.6 リストア処理に関する注意事項 9.6 バックアップデータの削除 9.6.1 削除対象の世代の特定 9.6.2 バックアップデータの削除の実行 9.6.2.1 コマンドの利用 9.6.2.2 バックアップ管理画面の利用 (全世代の削除) 9.6.2.3 バックアップ管理画面の利用 (特定世代の削除) 9.6.3 バックアップデータ削除の処理状況および処理結果の参照 9.6.4 バックアップデータ削除の処理状況および処理結果の詳細情報の参照 9.7 バックアップポリシーの変更 9.8 バックアップポリシーの削除 9.9 バックアップデータのテープへのコピー 9.9.1 コピー対象の世代の特定 9.9.2 バックアップデータのテープへのコピーの実行 9.9.2.1 コマンドの利用 9.9.2.2 バックアップ管理画面の利用 9.9.2.3 “テープへコピー”ダイアログボックス入力方法 (コピー先がテーププールの場合) 9.9.2.4 “テープへコピー”ダイアログボックス入力方法 (コピー先がテープの場合) 9.9.3 テープへのコピーの処理状況および処理結果の参照 9.9.4 テープへのコピーの処理状況および処理結果の詳細情報の参照 9.9.5 バックアップデータのテープへのコピー処理のキャンセル 9.10 論理ユニットプールを使用しないテープへのバックアップ機能での運用 9.10.1 バックアップの方法 9.10.1.1 バックアップポリシーの設定 9.10.1.2 バックアップの実行 9.10.2 リストアの方法 9.10.2.1 バックアップポリシーの確認 9.10.2.2 リストアの実行 9.10.3 “論理ユニットプールを使用しないテープへのバックアップ”機能に関する注意事項 第10章 論理ユニットバックアップの運用操作 10.1 論理ユニットバックアップの準備作業 10.1.1 バックアップ対象とする論理デバイスの決定 10.1.2 論理ユニットの特定 10.1.2.1 論理ユニットの特定方法 10.1.2.2 コンカチネートまたはストライピングされた論理ボリュームの考慮 10.1.2.3 ミラーリングされた論理ボリュームの考慮 10.1.2.4 複数ボリュームが依存関係を持つ業務ボリュームの考慮 10.1.2.5 GDS/GFSで構築された領域 10.1.3 一時利用ボリュームとして利用する論理ユニットの決定 10.1.4 バックアップポリシーの設定 10.1.4.1 複数の論理ユニットに対する一括設定 10.1.5 バックアップポリシーの参照 10.2 バックアップを行う 10.2.1 バックアップ同期処理の開始 10.2.2 バックアップ同期処理のキャンセル 10.2.3 バックアップ同期処理の実行状況の参照 10.2.4 バックアップの実行 10.2.5 バックアップの処理状況および処理結果の参照 10.2.6 バックアップの処理状況および処理結果の詳細情報の参照 10.2.7 バックアップ処理のキャンセル 10.2.8 バックアップ処理に関する注意事項 10.3 バックアップデータの履歴情報の参照 10.4 リストアを行う 10.4.1 リストア対象の世代の特定 10.4.2 論理ユニットのアンマウント 10.4.3 リストアの実行 10.4.4 リストアの処理状況および処理結果の参照 10.4.5 リストアの処理状況および処理結果の詳細情報の参照 10.4.6 リストア処理のキャンセル 10.4.7 リストア処理に関する注意事項 10.5 バックアップデータの削除 10.5.1 削除対象の世代の特定 10.5.2 バックアップデータの削除の実行 10.5.3 バックアップデータ削除の処理状況および処理結果の参照 10.5.4 バックアップデータ削除の処理状況および処理結果の詳細情報の参照 10.6 バックアップポリシーの変更 10.7 バックアップポリシーの削除 10.8 バックアップデータのテープへのコピー 10.8.1 コピー対象の世代および論理ユニット番号の特定 10.8.2 バックアップデータのテープへのコピーの実行 10.8.2.1 コマンドの利用 10.8.2.2 バックアップ管理画面の利用 10.8.3 テープへのコピーの処理状況および処理結果の参照 10.8.4 テープへのコピーの処理状況および処理結果の詳細情報の参照 10.8.5 テープへのコピー処理のキャンセル 10.9 論理ユニットプールを使用しないテープへのバックアップ機能での運用 10.9.1 バックアップの方法 10.9.1.1 バックアップポリシーの設定 10.9.1.2 バックアップポリシーの確認 10.9.1.3 バックアップの実行 10.9.2 リストアの方法 10.9.2.1 バックアップポリシーの確認 10.9.2.2 リストア対象世代の特定 10.9.2.3 リストアの実行 10.9.3 “論理ユニットプールを使用しないテープへのバックアップ”機能に関する注意事項 10.10 論理ユニット構成変更時の注意事項 第11章 Symfowareデータベースのバックアップ運用操作 11.1 ダイレクトバックアップでバックアップされるデータ 11.2 バックアップ運用の準備作業 11.2.1 バックアップ対象とするSymfowareデータベースの決定 11.2.2 デバイス情報のリポジトリへの取り込み 11.2.3 リカバリ制御ファイル出力先ディレクトリおよび作業ディレクトリの登録 11.2.4 業務ボリュームの登録 11.2.4.1 バックアップ運用中の業務ボリューム設定変更 11.2.4.2 バックアップ運用中の業務ボリューム追加 11.2.4.3 業務ボリュームの削除 11.2.5 バックアップ先論理ユニットの定義 11.2.6 バックアップポリシーの設定 11.2.6.1 特定のロググループに対する設定手順 11.2.6.2 複数のロググループに対する一括設定手順 11.2.6.3 バックアップ先ディスク設定ダイアログボックスでの入力方法 11.2.6.4 バックアップ先テープ設定ダイアログボックスでの入力方法 11.3 バックアップを行う 11.3.1 バックアップ同期処理の開始 11.3.1.1 コマンドの利用 11.3.1.2 バックアップ管理画面の利用 11.3.2 バックアップ同期処理のキャンセル 11.3.2.1 コマンドの利用 11.3.2.2 バックアップ管理画面の利用 11.3.3 バックアップ同期処理の実行状況の参照 11.3.3.1 コマンドの利用 11.3.3.2 バックアップ管理画面の利用 11.3.4 バックアップの実行 11.3.4.1 コマンドの利用 11.3.4.2 バックアップ管理画面の利用 11.3.5 バックアップの処理状況および処理結果の参照 11.3.6 バックアップの処理状況および処理結果の詳細情報の参照 11.3.7 バックアップ処理のキャンセル 11.3.8 バックアップ処理に関する注意事項 11.4 バックアップデータの履歴情報の参照 11.4.1 バックアップデータの履歴情報の参照方法 11.4.1.1 コマンドの利用 11.4.1.2 バックアップ管理画面の利用 11.4.2 バックアップデータの詳細情報の参照方法 11.5 リカバリを行う 11.5.1 リカバリ対象の世代の特定 11.5.2 リカバリの方法 11.5.2.1 ロググループ単位のリカバリ 11.5.2.2 業務ボリューム単位のリカバリ 11.5.2.3 媒体障害からのリカバリ 11.5.3 リカバリの実行 11.5.3.1 コマンドの利用 11.5.3.2 バックアップ管理画面の利用 (最新世代) 11.5.3.3 バックアップ管理画面の利用 (指定世代) 11.5.3.4 “リカバリ”ダイアログボックスでの入力方法 11.5.3.5 退避アーカイブログファイルリストの作成 11.5.4 リカバリの処理状況および処理結果の参照 11.5.5 リカバリの処理状況および処理結果の詳細情報の参照 11.5.6 リカバリ処理のキャンセル 11.5.7 リカバリ処理に関する注意事項 11.6 バックアップデータの削除 11.6.1 削除対象の世代の特定 11.6.2 バックアップデータの削除の実行 11.6.2.1 コマンドの利用 11.6.2.2 バックアップ管理画面の利用 (全世代の削除) 11.6.2.3 バックアップ管理画面の利用 (特定世代の削除) 11.6.3 バックアップデータ削除の処理状況および処理結果の参照 11.6.4 バックアップデータ削除の処理状況および処理結果の詳細情報の参照 11.7 バックアップポリシーの変更 11.8 バックアップポリシーの削除 11.9 バックアップデータのテープへのコピー 11.9.1 コピー対象の世代の特定 11.9.2 バックアップデータのテープへのコピーの実行 11.9.2.1 コマンドの利用 11.9.2.2 バックアップ管理画面の利用 11.9.2.3 “テープへコピー”ダイアログボックス入力方法 (コピー先がテーププールの場合) 11.9.2.4 “テープへコピー”ダイアログボックス入力方法 (コピー先がテープの場合) 11.9.3 テープへのコピーの処理状況および処理結果の参照 11.9.4 テープへのコピーの処理状況および処理結果の詳細情報の参照 11.9.5 バックアップデータのテープへのコピー処理のキャンセル 第12章 ETERNUS NR1000F seriesのバックアップ運用操作 12.1 バックアップ運用の準備作業 12.1.1 シェルスクリプトの設定 12.1.2 バックアップ対象とするディレクトリの決定 12.1.3 一時利用ボリュームとして利用するディレクトリの決定 12.1.4 ETERNUS NR1000F seriesの定義 12.1.4.1 バックアップ運用中のディレクトリ追加/削除 12.1.5 磁気テープドライブの定義 12.1.6 ダイレクトバックアップの再起動 12.1.7 バックアップポリシーの設定 12.1.7.1 複数のディレクトリに対する一括設定 12.1.8 バックアップポリシーの参照 12.2 バックアップを行う 12.2.1 バックアップの実行 12.2.2 バックアップの処理状況および処理結果の参照 12.2.3 バックアップ処理のキャンセル 12.2.4 バックアップ処理に関する注意事項 12.3 バックアップデータの履歴情報の参照 12.4 リストアを行う 12.4.1 リストア対象の世代の特定 12.4.2 リストアの実行 12.4.3 リストアの処理状況および処理結果の参照 12.4.4 リストア処理のキャンセル 12.4.5 リストア処理に関する注意事項 12.5 バックアップデータの削除 12.5.1 削除対象の世代の特定 12.5.2 バックアップデータの削除の実行 12.5.3 バックアップデータ削除の処理状況および処理結果の参照 12.6 バックアップポリシーの変更 12.7 バックアップポリシーの削除 第13章 バックアップ運用の停止 13.1 論理デバイスバックアップの運用停止 13.1.1 業務ボリュームに対する処理の確認 13.1.2 バックアップデータとその履歴情報の削除 13.1.3 業務ボリュームとしての登録の削除 13.2 論理ユニットバックアップの運用停止 13.2.1 論理ユニットに対する処理の確認 13.2.2 バックアップデータとその履歴情報の削除 13.2.3 バックアップポリシーの削除 13.3 Symfowareデータベースのバックアップ運用停止 13.3.1 ロググループに対する処理の確認 13.3.2 バックアップデータとその履歴情報の削除 13.3.3 バックアップポリシーの削除 13.3.4 業務ボリュームとしての登録の削除 13.3.5 バックアップ先論理ユニット設定ファイルの書き換え 13.4 ETERNUS NR1000F seriesのバックアップ運用停止 13.4.1 ディレクトリに対する処理の確認 13.4.2 バックアップデータとその履歴情報の削除 13.4.3 バックアップポリシーの削除 13.4.4 NR定義ファイルの書き換え 第14章 論理デバイスバックアップおよびSymfowareデータベースのバックアップのためのコマンド 14.1 spcntl (業務サーバからの機能呼び出しコマンド) 14.2 dbubackup (バックアップの実行) 14.3 dbuhistdisp (バックアップ履歴情報の表示) 14.4 dbuhistdel (バックアップ履歴情報の削除) 14.5 dbustartsync (バックアップ同期処理の開始) 14.6 dbucancelsync (バックアップ同期処理のキャンセル) 14.7 dbusyncstat (バックアップ同期処理の実行状況の表示) 14.8 dbuhistcopy (バックアップ履歴のコピー) 14.9 sprestfile (ファイル単位のリストア) 第15章 論理ユニットバックアップのためのコマンド 15.1 lubackup (バックアップの実行) 15.2 lurestore (リストアの実行) 15.3 lugethist (バックアップ履歴情報の表示) 15.4 ludelhist (バックアップ履歴情報の削除) 15.5 lusetpolicy (バックアップポリシーの設定) 15.6 lugetpolicy (バックアップポリシーの表示) 15.7 ludelpolicy (バックアップポリシーの削除) 15.8 lustartec (バックアップ同期処理の開始) 15.9 lucancelec (バックアップ同期処理のキャンセル) 15.10 luecstat (バックアップ同期処理の実行状況の表示) 15.11 luhistcopy (バックアップ履歴のコピー) 第16章 ETERNUS NR1000F seriesのバックアップのためのコマンド 16.1 ndmpbackup (バックアップの実行) 16.2 ndmpbkcancel (バックアップ処理のキャンセル) 16.3 ndmprestore (リストアの実行) 16.4 ndmprscancel (リストア処理のキャンセル) 16.5 ndmpgethist (バックアップ履歴情報の表示) 16.6 ndmpdelhist (バックアップ履歴情報の削除) 16.7 ndmpsetpolicy (バックアップポリシーの設定) 16.8 ndmpgetpolicy (バックアップポリシーの表示) 16.9 ndmpdelpolicy (バックアップポリシーの削除) 第17章 バックアップ運用のためのコマンド 17.1 dbuaddpool (論理ユニットプールの登録) 17.2 dbudelpool (論理ユニットプールの削除) 17.3 dburenamepool (論理ユニットプール名の変更) 17.4 dbuaddvol (論理ユニットプールへの論理ユニットの登録) 17.5 dbudelvol (論理ユニットプールから論理ユニットの削除) 17.6 dbugetpoolinfo (論理ユニットプールの情報表示) 17.7 dbu_get_oluinfo (ETERNUS3000の情報取得) 17.8 chkluinfo (論理ユニット定義の有効化) 第18章 テープ制御のためのコマンド 18.1 dbu_disable_drive (磁気テープドライブの手動閉塞) 18.2 dbu_enable_drive (磁気テープドライブの手動閉塞解除) 18.3 dbu_umount_drive (テープの手動アンマウント) 18.4 dbu_statdisp_drive (磁気テープドライブ状態の表示) 18.5 dbu_init_drive (磁気テープドライブ管理情報の回復) 第19章 バックアップ管理画面 19.1 バックアップ管理画面からの簡易操作 19.1.1 バックアップ管理画面の呼び出し 19.1.2 操作の種類 19.2 バックアップ管理画面の説明 19.2.1 バックアップ管理画面の構成 19.2.2 ツリーの構成 19.2.2.1 業務サーバのツリー 19.2.2.2 SSF/Backup Facilityのツリー 19.2.3 バックアップ管理画面の操作例 19.2.3.1 実行する操作が可能な画面の表示 19.2.3.2 一覧から操作対象の選択 19.2.3.3 操作項目の選択 19.2.3.4 処理の実行 19.2.3.5 処理状況の確認 19.2.3.6 処理結果の確認 19.2.4 各画面の説明 19.2.4.1 サーバ一覧画面 19.2.4.2 業務画面 19.2.4.3 業務ボリューム一覧画面 19.2.4.4 SP初期画面 19.2.4.5 論理ユニットプール一覧画面 19.2.4.6 論理ユニット一覧画面 19.2.4.7 ディスク領域一覧画面 19.2.4.8 テーププール一覧画面 19.2.4.9 テーププール詳細画面 19.2.4.10 テープ媒体内情報一覧画面 19.2.4.11 磁気テープライブラリシステム一覧画面 19.2.4.12 磁気テープドライブ一覧画面 19.2.4.13 業務ボリューム実行履歴画面 19.2.4.14 SP実行履歴画面 19.2.4.15 バックアップ履歴一覧画面 19.2.4.16 グローバルサーバ一覧画面 19.2.4.17 グローバルサーバの業務ボリューム一覧画面 19.2.4.18 グローバルサーバのバックアップ履歴一覧画面 19.2.5 画面参照時の注意事項 付録A メッセージと対処方法 A.1 警告メッセージ A.2 エラーメッセージ A.3 GUIが出力するメッセージ A.4 グローバルサーバの業務データのバックアップに関するメッセージ A.5 緊急時リストア機能に関するメッセージ 付録B 問題解決に必要な資料 B.1 必要な資料 B.2 資料採取方法 付録C コマンド一覧 C.1 論理デバイスバックアップで使用するコマンド C.2 論理ユニットバックアップで使用するコマンド C.3 Symfowareデータベースのバックアップで使用するコマンド C.4 ETERNUS NR1000F seriesのバックアップで使用するコマンド C.5 バックアップ運用で使用するコマンド C.6 テープ制御で使用するコマンド C.7 グローバルサーバの業務データの復旧で使用するコマンド 付録D グローバルサーバの業務データのバックアップ運用操作 D.1 グローバルサーバの業務データの復旧 D.1.1 バックアップ履歴情報の参照 D.1.2 リストアの実行 D.2 バックアップ管理画面で可能な機能 D.2.1 処理状況および処理結果の参照 D.2.2 実行中の処理のキャンセル D.2.3 バックアップデータの履歴情報の参照 D.3 グローバルサーバの業務データのバックアップのためのコマンド D.3.1 mlugethist (バックアップ履歴情報の表示) D.3.2 mlurestore (リストアの実行) 付録E 緊急時リストア機能 E.1 概要 E.1.1 緊急時リストアとは E.1.2 製品構成 E.1.3 機能概要 E.1.3.1 複数プラットフォーム対応 E.1.3.2 リストア可能なバックアップデータ E.1.3.3 リストア先として指定可能なボリューム E.1.3.4 ユーザインタフェース E.1.3.5 テープ内バックアップデータ表示 E.1.3.6 バックアップデータリストア E.1.4 動作環境 E.1.4.1 システム構成図 E.1.4.2 ハードウェア条件 E.1.4.3 ソフトウェア条件 E.1.5 運用例 E.2 導入手順 E.2.1 導入の流れ E.2.2 導入作業 E.2.2.1 各ハード装置の接続 E.2.2.2 アクセスパス用論理ユニットの作成 E.2.2.3 FC-SWのゾーニング設定 E.2.2.4 インストール E.3 設定手順 E.3.1 設定の流れ E.3.2 設定作業 E.3.2.1 アクセスパスの構築、定義ファイルの作成 E.3.2.2 GR/ETERNUS名定義ファイル作成 E.3.2.3 リストア先ボリューム構成情報定義ファイル作成 E.4 運用操作 E.4.1 操作の流れ E.4.2 リストア対象バックアップデータの特定 E.4.3 特定したテープからのリストア E.4.4 テープがマルチボリュームの場合のリストア E.4.5 業務ボリュームを運用可能な状態にする方法 E.5 コマンド E.5.1 dbutapeinfo(テープ内バックアップデータ表示コマンド) E.5.2 dbutaperestore(バックアップデータリストアコマンド) E.6 テープライブラリ制御ソフトを利用した運用 用語集