本書で説明するApcoordinator UJIタグの一覧を示します。
基本タグ
基本タグは、ビジネスクラスの呼び出しや入出力画面の取り込みなど、Apcoordinatorの基本動作を指示します。
タグ名 | 説明 |
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HTTPリクエストとコマンドマップに従って対応するビジネスクラスを呼び出します。 | |
ページマップに従って対応する入出力ページを画面に取り込みます。 | |
指定の入出力ページを画面に取り込みます。 | |
画面部品タグのレンダラで使用するuji:includeタグと連携し、画面部品タグでJSPを展開します。 | |
データBeanに名前を付けてJSPから利用可能にします。 | |
データBeanのプロパティを表示します。 | |
高度なセション管理のために、フォームに項目を埋め込みます。 | |
Windowクラスと連携してウィンドウの表示を制御します。 | |
画面をフレームに分割して表示する場合に、HTMLのFRAMEタグの代わりに使用します。 | |
リソースファイルに定義した文字列を出力します。 | |
セションに関連付けられているデータをセションに再登録します。 | |
電子フォームをJSP上に表示します。 |
画面部品タグ
画面部品タグは、表やリストなどの繰り返しデータを画面に展開します。アプリケーションの部品化を支援します。
タグ名 | 説明 |
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表形式のデータを画面に展開します。 | |
表形式のデータの展開形を指定します。 | |
ツリー構造のデータを画面に展開します。 | |
ツリー構造のデータの展開形を指定します。 | |
リスト形式のデータを画面に展開します。 | |
リスト形式のデータの展開形を指定します。 | |
条件によって異なる画面を展開します。 | |
条件による画面展開形を指定します。 | |
複合Bean形式のデータを画面に展開します。 | |
複合Bean形式の画面展開形を指定します。 | |
複合Bean形式の入力項目に名前を設定します。 | |
画面展開中の値を表示します。 | |
画面展開中の入力項目に名前を設定します。 | |
下位のデータ構造を画面に展開します。 |
クライアントスクリプトタグ
クライアントスクリプトタグは、クライアントで実行するJavaScriptの記述を支援します。
タグ名 | 説明 |
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イベントに対応するクライアントスクリプトを記述します。 | |
イベントに対応して項目の内容をチェックします。 | |
クライアントスクリプトを記述する場合にHTMLのFORMタグの代わりに使用します。 | |
Mccoordinator専用のフォームを作成します。 | |
クライアントスクリプトを記述する場合にHTMLのINPUTタグの代わりに使用します。 | |
クライアントスクリプトを記述する場合にHTMLのTEXTAREAタグの代わりに使用します。 | |
クライアントスクリプトを記述する場合にHTMLのSELECTタグの代わりに使用します。 |
コンポーネントタグ
コンポーネントタグは、画面項目を容易に作成するタグです。
タグ名 | 説明 |
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文字列入力フィールドを作成します。 | |
外字対応文字列入力フィールドを作成します。 | |
整数入力フィールドを作成します。 | |
実数入力フィールドを作成します。 | |
十進整数入力フィールドを作成します。 | |
十進数入力フィールドを作成します。 | |
日付・時刻入力フィールドを作成します。 | |
複数行テキスト入力フィールドを作成します。 | |
チェックボックスを作成します。 | |
ラジオボタンを作成します。 | |
プッシュボタンを作成します。 | |
アンカーを作成します。 | |
ラベルを作成します。 | |
コンボボックスを作成します。 | |
リストボックスを作成します。 | |
ボタンリストを作成します。 | |
レコードビューを作成します。 | |
テーブルビューを作成します。 | |
ツリービューを作成します。 | |
四辺に領域を持つレイアウトを作成します。 | |
borderLayoutのレイアウト内の展開形を記述します。 | |
グリッド座標に従って項目を配置するレイアウトを作成します。 | |
gridLayoutのレイアウト内の展開形を記述します。 | |
見出しによって画面を切り替えるレイアウトを作成します。 | |
tabbedLayoutのレイアウト内の展開形を記述します。 | |
コンポーネントタグで使用する色の名前を設定します。 |
リクエストパラメタ
Apcoordinatorで特別な意味を持つリクエストパラメタを説明します。
タグ名 | 説明 |
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入力するデータに対応するデータBeanのクラスを指定します。 | |
入力するデータに対応するXMLデータBeanのルート要素の要素名を指定します。 | |
既存のデータBeanに入力するデータに反映します。 | |
画面の送信ボタンの一覧を指定します。 | |
送信ボタンを使わずにコマンドを直接指定します。 | |
ビジネスクラスを直接指定する場合に使用します。 | |
入力データのエンコーディングを指定します。 | |
入力データの反映を禁止する場合に指定します。 | |
サーバがリクエストを受け取ったあと、同じデータBeanを使用してクライアントに返送することを指定します。 | |
Apcoordinatorが自動生成するリクエストパラメタです。 | |
Apcoordinatorで予約しているリクエストパラメタです。 |