基本機能
このタグは推奨されません。このタグは現在使用されていません。INTERSTAGE WEBCOORDINATOR V4.0L10との互換のために残されています。電子フォームを表示させるには、JSPを使用せず、FormServletクラスを継承したサーブレットを作成します。詳細は“Apcoordinatorユーザーズガイド”を参照してください。
uif:iformタグは、電子フォームをApcoordinatorから利用するためのタグです。
uif:iformタグのアトリビュートは以下を指定します。
アトリビュート名 | 省略 | 意味 | 省略時の動作 |
---|---|---|---|
bean | 不可 | データBeanのJSP変数を指定します。 | 省略できません。 |
property | 可 | データBeanのプロパティ名を指定します。 | データBean自体が使用されます。 |
form | 可 | 電子フォームの名前を指定します。 | IformDataクラスまたはXmlIformDataクラスで指定した場合のみ省略できます。 |
uif:iformタグのコンテントは記述できません。
JSP
<uif:iform bean="body" property="data" form="formname" />
このタグはUJIタグのタグライブラリとは別のファイルで提供され、標準のプレフィックスはuif:です。
XML連携機能
このタグは推奨されません。このタグ現在使用されていません。INTERSTAGE WEBCOORDINATOR V4.0L10との互換のために残されています。電子フォームを表示させるには、JSPを使用せず、FormServletクラスを継承したサーブレットを作成します。詳細は“Apcoordinatorユーザーズガイド”を参照してください。
uif:iformタグは、電子フォームをApcoordinatorから利用するためのタグです。
uif:iformタグでは、XML連携機能を使用する際に以下のアトリビュートを指定します。これ以外のアトリビュートについては、“基本機能”を参照してください。
アトリビュート名 | 省略 | 意味 | 省略時の動作 |
---|---|---|---|
bean | 可 | データBeanまたはXMLデータBeanのJSP変数を指定します。(*) | カレントオブジェクトを使用します。 |
property | 可 | 電子フォームの表示に使用する要素をルート要素の子要素名で指定します。(*) | ルート要素を使用します。 |
xpath | 可 | 電子フォームの表示に使用する要素をルート要素からの相対パスで指定します。(*) | ルート要素を使用します。 |
(*)“7.6.1 使用するXML要素の指定方法”を参照してください。
propertyまたはxpathには複合要素を指定します。要素の集合を指定した場合の動作は“7.6.3 要素や属性の集合を指定した場合の動作”を参照してください。
XML文書の形式は“Formcoordinator使用手引書”を参照してください。
XML
<root> <DataRoot> <所属 font-style="italic" readonly="false">営業部</所属> <氏名 readonly="false"></氏名> <申請日 readonly="false"></申請日> </DataRoot> </root>
JSP
<uif:iform bean="body" xpath="DataRoot" form="formname" />