B1WN-9401-04Z2(02)
まえがき 第1章 概要 1.1 シングル・サインオンとは 1.1.1 従来のシステムが抱える問題 1.1.2 シングル・サインオンの効果 1.1.3 実装方式 1.2 システムの基本構成 1.2.1 認証基盤 1.2.2 業務システム 1.2.3 クライアント 1.3 管理者 1.4 認証 1.4.1 パスワード認証と証明書認証 1.4.2 統合Windows認証 1.4.3 認証方式の組合わせ 1.4.4 ICカードを使用した証明書認証 1.4.5 証明書選択画面について 1.4.6 ユーザ情報 1.4.7 認証情報 1.4.8 マルチドメインにおける認証 1.4.9 セションの管理 1.4.10 セションの無効 1.4.11 認証の制限 1.4.12 サインオフ 1.5 認可 1.5.1 ロールと利用者、リソースの関係 1.5.2 ロールによる認可に必要な情報 1.5.3 ユーザ情報とアクセス制御情報の集中管理 1.5.4 アクセス制御情報の更新 1.5.5 Webアプリケーションとの連携 1.6 高性能・高信頼性システム 1.6.1 負荷分散 1.6.2 可用性の向上 1.6.3 SSLアクセラレータとの連携 1.6.4 Interstage Security Directorとの連携 1.7 URLの決定 1.7.1 認証基盤のURLについて 1.7.2 業務システムの公開URLについて 1.7.3 リポジトリサーバのURLについて 1.7.4 業務システムが参照する認証サーバのURLについて 第2章 環境構築(SSO管理者編) 2.1 環境構築の流れ 2.1.1 システム別環境構築の流れ 2.1.2 認証基盤構築補助シートの利用 2.2 環境構築のための準備 2.2.1 SSOリポジトリの設計 2.2.2 ユーザプログラムの準備 2.2.3 Webブラウザに表示するメッセージの準備 2.3 リポジトリサーバの構築 2.3.1 SSOリポジトリの作成 2.3.2 SSOリポジトリへのユーザ情報、ロール定義の登録 2.3.3 リポジトリサーバ(1台、または更新系)の構築 2.3.4 負荷分散のためのリポジトリサーバ(更新系)の追加 2.3.5 SSOリポジトリ(マスタ)のSSL通信環境の構築 2.3.6 リポジトリサーバ(参照系)の追加 2.4 認証サーバの構築 2.4.1 SSL通信環境の構築 2.4.2 認証サーバを1台構築する 2.4.3 負荷分散のため認証サーバを追加する 2.4.4 認証サーバにリポジトリサーバ(参照系)の情報を設定する 2.5 リポジトリサーバと認証サーバの構築 2.5.1 リポジトリサーバと認証サーバを1台のマシンに構築する 2.5.2 負荷分散のためリポジトリサーバと認証サーバを1台のマシンに追加する 2.6 業務システムの登録 2.6.1 業務システムの登録の流れ 2.6.2 業務サーバ管理者より入手すべき情報 2.6.3 保護リソースなどの登録 2.6.4 業務システムの構築に必要な準備 2.7 より安全に利用するために 2.7.1 ファイアウォールを利用する方法 第3章 環境構築(業務サーバ管理者編) 3.1 環境構築の流れ 3.1.1 ケース別環境構築の流れ 3.1.2 業務システム構築補助シートの利用 3.2 業務システムの設計 3.2.1 Webブラウザに表示するメッセージの準備 3.2.2 業務システムの追加依頼 3.2.3 サインオフするためのWebページの編集 3.3 業務サーバの追加 3.3.1 業務サーバを1台追加する 3.3.2 負荷分散のため業務サーバを追加する 3.4 Webサーバへの組み込み 3.4.1 Interstage HTTP Server への組み込み 3.4.2 Sun Java System Web Server 6.0,6.1への組み込み 3.4.3 Microsoft(R) Internet Information Services 5.0 への組み込み 3.4.4 Microsoft(R) Internet Information Services 6.0 への組み込み 3.5 業務サーバで使用するWebサーバの運用資源へのアクセス権限の設定 第4章 運用・保守 4.1 シングル・サインオンの起動 4.1.1 リポジトリサーバの起動 4.1.2 認証サーバの起動 4.1.3 業務サーバの起動 4.2 シングル・サインオンの停止 4.2.1 リポジトリサーバの停止 4.2.2 認証サーバの停止 4.2.3 業務サーバの停止 4.3 環境設定の変更 4.3.1 リポジトリサーバ、認証サーバ、業務サーバの環境設定の変更 4.3.2 Webサーバの実効ユーザを変更する場合の注意事項 4.3.3 Webサーバの実効グループを変更する場合の注意事項 4.4 シングル・サインオンの削除 4.4.1 リポジトリサーバの削除 4.4.2 認証サーバの削除 4.4.3 業務サーバの削除 4.5 利用者に関する操作 4.5.1 利用者の追加 4.5.2 利用者の削除 4.5.3 利用者のロールの変更、追加 4.5.4 利用者のパスワードの変更 4.5.5 利用者のパスワードの忘却 4.5.6 利用者のロック 4.5.7 ロックアウトの解除 4.5.8 利用者のロック状態の確認 4.5.9 利用者の有効期間の確認、変更 4.5.10 強制サインオン 4.5.11 強制サインオフ 4.5.12 前回サインオン日時の確認 4.6 認可に関する操作 4.6.1 ロール定義の変更、追加 4.6.2 保護リソースの変更 4.7 アクセスログによる保守 4.8 セション管理ログによる保守 4.9 大規模システムで運用する場合の注意事項 第5章 シングル・サインオンのカスタマイズ 5.1 Webブラウザに表示するメッセージのカスタマイズ 5.1.1 カスタマイズできるメッセージ 5.1.2 メッセージのカスタマイズ方法 5.1.3 認証用フォームタグの仕様 5.1.4 強制サインオン問い合わせページ用フォームタグの仕様 5.1.5 サインオフ問い合わせページ用フォームタグの仕様 5.1.6 未認証画面用タグの仕様 5.1.7 統合Windows認証時に表示されるメッセージ用のタグの仕様 5.1.8 メッセージファイルのアクセス権限の設定 5.2 サインオフするためのWebページのカスタマイズ 5.2.1 Webページのカスタマイズ方法 5.3 SSOリポジトリとのサービス連携 第6章 アプリケーションの開発 6.1 Javaアプリケーションの開発 6.1.1 プログラム開発の流れ 6.1.2 プログラムの開発 6.1.3 アプリケーション実行環境の設定 6.1.4 アプリケーションの実行 6.1.5 サンプルコード 6.2 環境変数によるユーザ情報の通知の設定 6.3 環境変数によるサインオフURLの通知の設定 付録A 旧バージョンの環境定義と機能について A.1 旧バージョンの環境定義の扱い A.2 リポジトリサーバの環境定義 A.2.1 基本設定 A.2.2 詳細設定 A.3 認証サーバの環境定義 A.3.1 基本設定 A.3.2 詳細設定 A.4 業務サーバの環境定義 A.4.1 基本設定 A.4.2 詳細設定 A.5 旧バージョンのコマンドの扱い A.6 Javaアプリケーションに関連する機能について A.7 サービスIDファイルについて A.8 旧バージョンが混在したシステムの構築について A.9 メッセージの改善について A.10 セションの管理を行う運用への移行について A.11 リポジトリサーバ(更新系)の負荷分散を行うシステムへの移行について 付録B ユーザプログラムの記述例 B.1 ロール定義をSSOリポジトリに登録する B.2 ユーザ情報をSSOリポジトリに登録する B.3 ユーザ情報をSSOリポジトリから削除する B.4 利用者のロールを追加する B.5 利用者のロールを削除する B.6 利用者のロック状態を表示する B.7 利用者をロックする B.8 利用者の有効期間を表示する B.9 利用者の有効期間を変更する B.10 利用者のパスワードを変更する 付録C SSOリポジトリに登録するエントリの属性 C.1 ユーザ情報 C.2 ロール定義 C.3 保護リソース C.3.1 サイト定義 C.3.2 パス定義 付録D SSL通信で運用するための準備 D.1 リポジトリサーバのSSL通信環境の構築 D.2 リポジトリサーバをSSL通信で運用するための変更手順 D.3 Interstage証明書環境の作成とSSL通信に使用する証明書の取得申請書の作成 D.4 SSL通信に使用する証明書の登録 D.5 Interstage証明書環境の作成 D.6 CRL発行局の証明書の登録 D.7 CRLの登録 付録E Active Directoryと連携するための設定 付録F コンテンツのキャッシュの抑止 付録G 認証サーバへの保護リソースの設定