| Interstage Application Server シングル・サインオン運用ガイド | 
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| 第5章 シングル・サインオンのカスタマイズ | > 5.1 Webブラウザに表示するメッセージのカスタマイズ | 
 メッセージファイルのアクセス権限の設定方法について以下に説明します。
 なお、インストール直後は、以下のアクセス権限が設定されており、設定は不要です。

 アクセス権限の設定には、エクスプローラを使用して、ユーザ、グループのアクセス許可を変更してください。
 アクセス権限の設定は、Administrator権限を持ったユーザで行ってください。
 
 アクセス権限の設定には、chmodコマンドや、chownコマンドを使用します。
 アクセス権限の設定は、スーパユーザ(root)で行ってください。

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 アクセス権限の設定内容  | 
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 Administrators、SYSTEMに対して、readを許可してください。  | 
 
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 アクセス権限の設定内容  | 
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 nobodyなど、Interstage HTTP Serverの環境定義ファイル(httpd.conf)でユーザ名(User)に指定したユーザに対して、readを許可してください。  | 

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 アクセス権限の設定内容  | 
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 Administrators、SYSTEMに対して、readを許可してください。  | 
 
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 アクセス権限の設定内容  | 
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 nobodyなど、Interstage HTTP Serverの環境定義ファイル(httpd.conf)でユーザ名(User)に指定したユーザに対して、readを許可してください。  | 

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 資源  | 
 アクセス権限の設定内容  | 
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 Administrators、SYSTEMに対して、readを許可してください。  | 
 
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 アクセス権限の設定内容  | 
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 統合Windows認証アプリケーションを配備したワークユニットの起動ユーザに対して、readを許可してください。  | 

 使用しているWebサーバの種類によって設定内容が異なります。
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 アクセス権限の設定内容  | 
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 Administrators、SYSTEMおよびアプリケーション プールのアプリケーション プール IDに指定したアカウント、またはユーザに対して、readを許可してください。  | 
Microsoft(R) Internet Information Servicesの設定については、Microsoft(R) Internet Information Servicesの“インターネット インフォメーション サービス”の“ヘルプ(H)”の“トピックの検索(H)”を参照してください。
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 資源  | 
 アクセス権限の設定内容  | 
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 Administrators、SYSTEMに対して、readを許可してください。  | 

 使用しているWebサーバの種類によって、設定内容が異なります。
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 資源  | 
 アクセス権限の設定内容  | 
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 nobodyなど、Interstage HTTP Serverの環境定義ファイル(httpd.conf)でユーザ名(User)に指定した実効ユーザに対して、readを許可してください。  | 
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 アクセス権限の設定内容  | 
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 nobodyなど、Sun Java System Web Serverの定義ファイル(magnus.conf)でユーザアカウント(User)に指定した実効ユーザに対して、readを許可してください。  | 

 1台のマシンで複数のWebサーバを運用している場合は、実効ユーザを以下のように設定し、実効ユーザに対して、readを許可してください。
なお、実効ユーザの設定については、“業務サーバのWebサーバの実効ユーザを変更する場合”を参照してください。

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 資源  | 
 アクセス権限の設定内容  | 
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 nobodyなど、Interstage HTTP Serverの環境定義ファイル(httpd.conf)でユーザ名(User)に指定した実効ユーザに対して、readを許可してください。  | 
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