Interstage Application Server シングル・サインオン運用ガイド |
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第2章 環境構築(SSO管理者編) |
認証基盤を構成するリポジトリサーバの構築を行うための構築手順を説明します。
リポジトリサーバを構築するマシンのInterstage管理コンソールを使用して、リポジトリサーバを構築します。Interstage管理コンソールの起動については“運用ガイド(基本編)”を、Interstage管理コンソールで定義する項目の詳細については、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
リポジトリサーバを1台で構成する場合は、以下の手順で行います。
リポジトリサーバを複数台で構成する場合は、以下の手順で行います。
“■リポジトリサーバを1台で構成する場合のリポジトリサーバの構築”のリポジトリサーバの構築と同じ手順です。
“■リポジトリサーバ(更新系)を追加する場合のリポジトリサーバの構築”と同じ手順です。
【SSOリポジトリに標準データベースを使用する場合】
“■リポジトリサーバを1台で構成する場合のリポジトリサーバの構築”のリポジトリサーバの構築と同じ手順です。
“■リポジトリサーバ(参照系)を追加する場合のリポジトリサーバの構築”の【SSOリポジトリに標準データベースを使用する場合】のリポジトリサーバ(参照系)の追加と同じ手順です。
【SSOリポジトリにリレーショナルデータベース(RDB)を使用する場合】
“■リポジトリサーバを1台で構成する場合のリポジトリサーバの構築”のリポジトリサーバの構築と同じ手順です。
“■リポジトリサーバ(参照系)を追加する場合のリポジトリサーバの構築”の【SSOリポジトリにリレーショナルデータベース(RDB)を使用する場合】のリポジトリサーバ(参照系)の追加と同じ手順です。
運用中にリポジトリサーバ(更新系)を追加する場合は、以下の手順で行います。
運用中にリポジトリサーバ(参照系)を追加する場合は、以下の手順で行います。
【SSOリポジトリに標準データベースを使用する場合】
リポジトリサーバ(更新系)にSSOリポジトリ(マスタ)のSSL通信環境が構築されている場合は不要です。
【SSOリポジトリにリレーショナルデータベース(RDB)を使用する場合】
セションの管理を行うシステムでは、リポジトリサーバをSSL通信で運用することができます。リポジトリサーバをSSL通信で運用する場合は、リポジトリサーバで使用するWebサーバ(Interstage HTTP Server)にSSLの設定を行い、リポジトリサーバにSSL通信環境を構築してください。
SSLの設定は、リポジトリサーバのInterstage管理コンソールを使用して、[システム] > [サービス] > [Webサーバ] > [Webサーバ名] > [環境設定]タブをクリックし、[SSL]で行ってください。リポジトリサーバにSSL通信環境を構築する手順については、“リポジトリサーバのSSL通信環境の構築”を参照してください。
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