J2S2-1010-02Z2(A)
まえがき 第1章 必要資源 1.1 運用時に必要なディスク容量 1.1.1 サーバ機能を使用する場合 1.1.2 マルチサーバ管理を使用する場合 1.1.3 MQ連携サービスを使用する場合 1.1.4 クライアント機能を使用する場合 1.2 メモリ容量 1.2.1 サーバ機能を使用する場合 1.2.2 マルチサーバ管理を使用する場合 1.2.3 クライアント機能を使用する場合 第2章 Interstageのチューニング 2.1 想定するシステム形態 2.2 定義ファイルの設定値 2.3 チューニング方法(アプリケーション追加によるチューニング) 2.3.1 クライアントアプリケーションを追加した場合 2.3.2 サーバアプリケーションを追加した場合 2.3.3 クライアント、サーバ兼用アプリケーションを追加した場合 2.4 チューニング方法(Interstageの機能を使用するためのチューニング) 2.4.1 データベース連携サービス 2.4.2 ロードバランス 2.4.3 イベントサービス 2.4.4 サーバマシン状態監視 2.5 環境変数について 2.6 IPv6環境での運用について 2.7 ホスト情報(IPアドレス/ホスト名)の変更方法について 第3章 システムのチューニング 3.1 サーバ機能運用時に必要なシステム資源 3.1.1 CORBAサービスのシステム環境の設定 3.1.2 コンポーネントトランザクションサービスのシステム環境の設定 3.1.3 データベース連携サービスのシステム環境の設定 3.1.4 イベントサービスのシステム環境の設定 3.1.5 IJServerまたはEJBサービスのシステム資源の設定 3.1.6 MessageQueueDirectorのシステム資源の設定 3.1.7 ebXML Message Serviceのシステム資源の設定 3.1.8 Interstage シングル・サインオンのシステム資源の設定 3.1.9 Interstage ディレクトリサービスのシステム資源の設定 3.1.10 Webサーバコネクタのシステム資源の設定 3.1.11 負荷計測エージェントのシステム資源の設定 3.2 マルチサーバ管理機能を使用する時に必要なシステム資源 3.3 性能監視ツール使用時に必要なシステム資源 3.3.1 システム構成情報の見積もり方法 3.3.2 共有メモリ量の見積もり方法 3.4 TCP/IPパラメタのチューニング 3.5 IPC資源のカスタマイズ 第4章 ワークユニットのチューニング 4.1 ワークユニット数、オブジェクト数、プロセス数のチューニング 4.2 CORBAワークユニットのチューニング 4.3 IJServerワークユニットのチューニング 4.4 トランザクションアプリケーションのチューニング 4.5 ラッパーワークユニットのチューニング 4.6 ユーティリティワークユニットのチューニング 第5章 J2EEのチューニング 5.1 J2EEモニタロギング機能 5.1.1 J2EEモニタロギングの操作手順 5.1.2 J2EEモニタロギングのログファイル 5.1.3 性能情報の分析と対処 5.2 IJServerのチューニング 5.2.1 プロセス多重度 5.2.2 JavaVMのヒープ領域サイズ 5.2.3 ガーベジコレクション発生回数 5.2.4 トランザクションアイソレーションレベル 5.2.5 JDBCのコネクション 5.2.6 Statementキャッシュ機能 5.2.7 モニタリング情報 5.2.8 Interstage Traffic Director連携時の注意事項 5.3 Servletコンテナのチューニング 5.4 EJBコンテナのチューニング 5.4.1 同時処理数 5.4.2 Session Bean 5.4.3 Entity Bean 5.4.4 Message-driven Bean 5.4.5 ローカル呼出し機能 5.4.6 JNDI 5.5 CORBAサービスのチューニング 5.6 LDAPサーバとしての、ディレクトリサービスのチューニング 第6章 業務構成管理機能のチューニング 6.1 リポジトリのチューニング 第7章 JDK/JREのチューニング 7.1 基礎知識 7.1.1 JDK関連のドキュメント 7.1.2 Java VM 7.1.3 仮想メモリと仮想アドレス空間 7.1.4 スタック 7.1.5 Javaヒープとガーベジコレクション 7.1.6 ネイティブモジュール 7.2 FJVM 7.2.1 FJVMでサポートされるガーベジコレクション処理 7.2.2 New世代領域サイズ自動調整機能 7.2.3 Java VM異常終了時のログ出力機能の強化 7.2.4 ガーベジコレクション処理の結果ログ出力機能の強化 7.2.5 メモリ領域不足事象発生時のメッセージ出力機能の強化 7.2.6 Java VM終了時における状態情報のメッセージ出力機能 7.2.7 java.lang.System.gc()実行時におけるスタックトレース出力機能 7.2.8 スタックオーバーフロー検出時のメッセージ出力機能 7.2.9 コンパイラ異常発生時の自動リカバリ機能 7.2.10 長時間コンパイル処理の検出機能 7.2.11 FJVMログ 7.3 チューニング/デバッグ技法 7.3.1 ガーベジコレクションのログ出力 7.3.2 スタックトレース 7.3.3 スレッドダンプ 7.3.4 クラッシュダンプ 7.3.5 JNI処理異常時のメッセージ出力 7.4 異常発生時の原因振り分け 7.4.1 java.lang.StackOverflowErrorがスローされた場合 7.4.2 java.lang.OutOfMemoryErrorがスローされた場合 7.4.3 ハングアップ(フリーズ)した場合 7.4.4 プロセスが消滅(異常終了)した場合 7.4.5 スローダウンが発生した場合 7.5 チューニング方法 7.5.1 スタックのチューニング 7.5.2 Javaヒープのチューニング 7.6 Javaツール機能 付録A CORBAサービスの動作環境ファイル A.1 config A.2 gwconfig A.3 inithost/initial_hosts A.4 queue_policy A.5 nsconfig A.6 irconfig 付録B コンポーネントトランザクションサービスの環境定義 B.1 記述形式 B.1.1 ステートメント B.1.2 セクション B.1.3 コメント行 B.1.4 空行 B.2 環境定義ファイルの制御文 B.2.1 [SYSTEM ENVIRONMENT]セクション B.2.2 [WRAPPER]セクション 付録C データベース連携サービスの環境定義 C.1 configファイル C.2 セットアップ情報ファイル C.2.1 MODE: セットアップ種別 C.2.2 LOGFILE: システムログファイルのパス C.2.3 TRANMAX: 最大トランザクション多重度 C.2.4 PARTICIPATE: 1トランザクションに参加するリソース数 C.2.5 OTS_FACT_THR_CONC: OTSシステムのスレッド多重度 C.2.6 OTS_RECV_THR_CONC: リカバリプロセスのスレッド多重度 C.2.7 JTS_RMP_PROC_CONC: JTS用のリソース管理プログラムのプロセス多重度 C.2.8 JTS_RMP_THR_CONC: JTS用のリソース管理プログラムのスレッド多重度 C.2.9 HOST: OTSシステムが動作するホスト名 C.2.10 PORT: OTSシステムが動作するホストのCORBAサービスのポート番号 C.3 RMPプロパティ C.4 リソース定義ファイル C.5 OTSシステム用業務システム情報定義ファイル C.6 アプリケーション用業務システム情報定義ファイル 付録D イベントサービスの環境定義 D.1 traceconfig D.2 イベントチャネル・サプライヤ・コンシューマ総数の見積もり方法 付録E Interstage HTTP Serverの環境定義 E.1 タイムアウト時間 E.2 クライアントの同時接続数 付録F Interstage シングル・サインオンの環境定義 F.1 1台のサーバにリポジトリサーバを構築する場合のチューニング F.2 1台のサーバに認証サーバを構築する場合のチューニング F.3 1台のサーバにリポジトリサーバと認証サーバを構築する場合のチューニング F.4 業務サーバを構築する場合のチューニング 付録G マルチサーバ管理の環境定義 G.1 マルチサーバ管理定義ファイル 付録H Portable-ORBの環境設定 付録I Webサーバ(Sun Java System Web Server)の環境定義