Interstage Application Server/Interstage Web Server チューニングガイド |
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第3章 システムのチューニング | > 3.3 性能監視ツール使用時に必要なシステム資源 |
共有メモリ量は、以下の見積もり式を参考に必要な共有メモリ量を求め、その共有メモリ量をメガバイト単位に切り上げた値で見積もってください。
変更方法の詳細については、“システムパラメタについて”を参照してください。
共有メモリ量の見積もり(単位:バイト)
オブジェクトごとに必要な共有メモリ量の合計 + 261188
必要な共有メモリ量 ÷ 1048576
なお、上記の計算で端数(小数点以下)が発生した場合は、切り上げてください。
インターバル時間内に性能監視対象のオブジェクトを再起動する場合には、1)〜3)で求めた「オブジェクトごとに必要な共有メモリ量の合計」について、再起動回数分、あらかじめ積算してください。
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