Interstage Application Server/Interstage Web Server チューニングガイド
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第2章 Interstageのチューニング
Interstageはシステム規模の指定だけで、システム運用が可能となるようなモデルケースを設定して各サービスの定義を登録しています。しかし、システムによっては、より詳細なシステム構築が必要となります。
Interstageをチューニングする場合は、isregistdefコマンドで各サービスの定義を登録した後で実施してください。チューニングした内容はInterstageの初期化機能で有効となり、Interstageの起動で反映されます。
Interstageのチューニングは、以下の定義ファイルに対して行います。
- Interstage動作環境定義
- CORBAサービスの動作環境ファイル
- コンポーネントトランザクションサービスの環境定義 (注)
- データベース連携サービスのシステム環境定義
注) 本定義はInterstage Application Server Enterprise Editionのみです。
- 2.1 想定するシステム形態
- 2.2 定義ファイルの設定値
- 2.3 チューニング方法(アプリケーション追加によるチューニング)
- 2.4 チューニング方法(Interstageの機能を使用するためのチューニング)
- 2.5 環境変数について
- 2.6 IPv6環境での運用について
- 2.7 ホスト情報(IPアドレス/ホスト名)の変更方法について
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