Interstage Application Server/Interstage Web Server チューニングガイド |
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付録D イベントサービスの環境定義 |
不揮発運用時に、1つのユニットで使用可能なイベントチャネル、サプライヤ、およびコンシューマの総数は、以下の見積もり式を参考にして見積もってください。
- Σn(最大接続数 × 2) + 10(コマンド用の余裕値) < ユニット定義ファイルで指定したtranmax + 1
- Σn(最大接続数 + 16) + 10(コマンド用の余裕値) < ユニット定義ファイルで指定したtranmax + 1
n: イベントチャネルの総数
最大接続数: イベントチャネルに接続するサプライヤおよびコンシューマの合計値(esmkchnlコマンドで設定した-mオプションの指定値。省略値は16。)
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