J2X1-4350-03Z2(00)
オンラインマニュアルをお使いになる前に まえがき 第1章 Virtual Storage Conductorの概略 1.1 仮想ストレージとは 1.2 Virtual Storage Conductorとは 1.2.1 VSCの提供目的 1.2.2 VSCが目指すもの 1.3 VSCの構成 1.4 サポート環境 1.4.1 サポートハードウェア 1.4.2 サポートソフトウェア 1.5 VSCが提供する機能の概要 1.5.1 仮想ディスク機能 1.5.2 サーバフリーなデータサービス機能 1.5.2.1 マイグレーション機能 1.5.2.2 レプリケーション機能 第2章 運用設計 2.1 仮想ディスクの構成資源 2.1.1 仮想ストレージプール 2.1.2 実ディスク 2.1.3 仮想筐体 2.1.4 仮想ターゲット 2.1.5 仮想ディスク 2.2 ディスク装置の設計 2.2.1 実ディスク容量の指針 2.2.2 実ディスクのRAIDグループ 2.2.2.1 担当CMの留意事項 2.2.3 仮想化の対象にする実ディスク 2.2.4 仮想化の対象にしない実ディスク 2.2.5 仮想化の対象にできない実ディスク 2.3 仮想化スイッチの設計 2.3.1 ディスク装置およびサーバとの接続構成 2.3.2 仮想ディスクのマルチパス構成 2.4 物理リソースの設計 第3章 環境構築 3.1 [Solaris OS版/Linux OS版]運用管理サーバの設定 3.1.1 [Solaris OS版/Linux OS版]運用管理サーバのクラスタ環境構築 3.1.2 各ノードの環境設定 3.1.2.1 システム構成ファイルの変更 3.1.2.2 動作設定ファイルの作成 3.1.2.3 コミットスクリプトの作成 3.2 [Windows版]運用管理サーバの設定 3.2.1 [Windows版]運用管理サーバのクラスタ環境構築 3.2.2 各ノードの環境設定 3.2.2.1 システム構成ファイルの変更 3.2.2.2 動作設定ファイルの作成 3.2.2.3 コミットスクリプトの作成 3.3 仮想化スイッチの設定 3.3.1 仮想化スイッチのIPアドレスの設定 3.3.2 仮想化スイッチの管理情報の設定 3.4 セキュリティの設定 3.4.1 実ディスクの保護 3.4.1.1 仮想化スイッチのゾーニング機能を使用する方法 3.4.1.2 ETERNUS、GRのホストテーブル設定を使用する方法 3.4.2 仮想ディスクの保護 第4章 起動と設定 4.1 仮想ストレージウィンドウ画面の起動と終了 4.1.1 起動方法 4.1.2 終了方法 4.2 SMIエージェントの設定と起動 4.3 仮想化スイッチの登録 4.4 ストレージ装置の登録 第5章 操作 5.1 仮想ディスクの作成方法 5.1.1 仮想ストレージプールの作成 5.1.2 実ディスクの登録 5.1.2.1 ストレージ装置配下の全ての実ディスクを登録する 5.1.2.2 AffinityGroup(Zoning)された範囲の実ディスクを登録する 5.1.2.3 実ディスクを個々に登録する 5.1.3 仮想ディスクの作成 5.1.3.1 自動的に仮想ディスクを作成する 5.1.3.2 仮想ディスクを構成する実ディスクを確認しながら作成する 5.1.3.3 仮想ディスクを構成する実ディスクを利用者が選択する 5.1.4 仮想筐体の作成 5.1.5 仮想ターゲットの作成 5.1.6 仮想ターゲットへの割付 5.1.7 仮想ターゲットのコピー 5.1.8 一括変換 5.1.9 VS900管理領域 5.1.9.1 VS900管理領域の作成 5.1.9.2 VS900管理領域の表示 5.2 リソースの削除 5.2.1 仮想ターゲットの割付解除 5.2.2 仮想ターゲットの削除 5.2.2.1 仮想ターゲットの選択削除 5.2.2.2 仮想ターゲットの複数削除 5.2.3 仮想筐体の削除 5.2.3.1 仮想筐体の選択削除 5.2.3.2 仮想筐体の複数削除 5.2.4 仮想ディスクの削除 5.2.4.1 仮想ディスクの選択削除 5.2.4.2 仮想ディスクの複数削除 5.2.5 実ディスクの解放 5.2.5.1 ストレージ装置単位の解放 5.2.5.2 実ディスクの選択解放 5.2.6 仮想ストレージプールの削除 5.2.6.1 仮想ストレージプールの選択削除 5.2.6.2 仮想ストレージプールの複数削除 5.2.7 VS900管理領域の削除 5.3 リソースの状態変更 5.3.1 仮想ディスクの容量追加 5.3.1.1 自動的に仮想ディスクの容量を追加する 5.3.1.2 追加容量を切り出す実ディスクを確認しながら実行する 5.3.1.3 追加容量を切り出す実ディスクを利用者が選択する 5.3.2 VTHLの変更 5.3.3 リソース名の変更 5.4 マイグレーション 5.4.1 自動的に移行先の実ディスクを選択する 5.4.2 移行先の実ディスクを確認しながら実行する 5.4.3 移行先の実ディスクを利用者が選択する 5.4.4 マイグレーション利用時の注意事項 5.5 コピーの状況確認 5.5.1 コピーのポーリング間隔 5.5.2 コピー処理の中止 5.5.3 コピー異常時の表示削除 5.5.4 マイグレーションの切替え 5.5.5 バックアップディスクの操作 5.5.5.1 バックアップディスクの削除 5.5.5.2 バックアップディスクからのリストア 5.6 コピー履歴一覧 第6章 保守 6.1 仮想ストレージウィンドウの保守メニュー 6.1.1 VSCエンジンの停止 6.1.2 構成情報の再作成 6.1.3 トレースレベルの設定 6.1.4 BOX-IDの編集 6.1.5 仮想化スイッチのイニシエータ情報の表示 6.2 構成情報の退避と復元 6.2.1 構成情報の種類 6.2.2 構成情報の退避 6.2.2.1 [Solaris OS版/Linux OS版]構成情報の退避 6.2.2.2 [Windows版]構成情報の退避 6.2.3 構成情報の復元 6.2.3.1 [Solaris OS版/Linux OS版]VSCマネージャーの構成情報の復元 6.2.3.2 [Windows版]VSCマネージャーの構成情報の復元 6.2.3.3 仮想化スイッチの構成情報の復元 6.3 資料の採取方法 6.3.1 VSCエンジンの調査資料 6.3.2 [Solaris OS版/Linux OS版]VSCマネージャーの調査資料 6.3.3 [Windows版]VSCマネージャーの調査資料 6.3.4 運用管理クライアントの調査資料 6.4 ログの参照 6.4.1 VSCマネージャーのログ 6.4.1.1 [Solaris OS版/Linux OS版]システムログ 6.4.1.2 [Windows版]システムログ 6.4.1.3 [Solaris OS版/Linux OS版]コピーログ 6.4.1.4 [Windows版]コピーログ 6.4.2 仮想ストレージウィンドウのログ 6.5 機能制限 6.5.1 仮想化スイッチ交換中 6.5.2 仮想化スイッチファームアップ中 付録A 画面説明とメニュー一覧 A.1 画面の構成 A.1.1 メニューバーの構成と機能 A.1.2 画面の共通操作 A.2 表示と作成の画面説明 A.2.1 仮想ストレージプール(ルートノード)の表示 A.2.2 容量(グラフ)の表示 A.2.3 仮想ストレージプールの表示 A.2.4 仮想ディスクの表示 A.2.5 仮想筐体(ルートノード)の表示 A.2.6 仮想筐体の表示 A.2.7 仮想ターゲットの表示 A.2.8 仮想ディスクの表示 A.3 コピーの画面説明 A.3.1 コピー状況照会の表示 A.3.2 マイグレーションバックアップディスク一覧の表示 A.3.3 コピー履歴一覧の表示 A.4 保守の画面説明 A.4.1 イニシエータ詳細情報の表示 付録B 運用管理サーバのコマンド B.1 [Solaris OS版/Linux OS版]運用管理サーバのコマンド B.1.1 getvswコマンド B.1.2 setvscetrclvlコマンド B.1.3 startrepコマンド B.1.4 finishrepコマンド B.1.5 cancelrepコマンド B.1.6 getsessionコマンド B.1.7 remakeconfコマンド B.2 [Windows版]運用管理サーバのコマンド B.2.1 getvswコマンド B.2.2 setvscetrclvlコマンド B.2.3 startrepコマンド B.2.4 finishrepコマンド B.2.5 cancelrepコマンド B.2.6 getsessionコマンド B.2.7 remakeconfコマンド 付録C 仮想化スイッチのコマンド C.1 vscefieldsetnowコマンド C.2 vscecreateconfigfileコマンド C.3 vsceportsetコマンド C.4 vscestopengineコマンド 付録D 制限値 D.1 仮想ストレージ資源 D.2 仮想化スイッチに接続するサーバ D.3 仮想化スイッチに接続するディスク装置 付録E エラーメッセージ E.1 VSCマネージャ E.2 仮想ストレージウィンドウ E.3 VSCエンジン 付録F 仮想化スイッチのシングル運用 F.1 仮想化スイッチのシングル運用とは F.2 シングル運用の構成 F.3 仮想ストレージ資源の作成 F.3.1 仮想ストレージプールの作成 F.3.2 実ディスクの登録 F.3.3 仮想筐体の作成 F.4 コピー機能の利用 F.5 運用モードの変更 仮想ストレージ用語集