B1WN-9411-05Z2(01)
まえがき 第1章 概要 1.1 Interstage ディレクトリサービスとは 1.1.1 企業情報システム統合の課題 1.1.2 Interstage ディレクトリサービス導入の効果 1.2 ディレクトリサービス、LDAPの基礎知識 1.2.1 ディレクトリサービスとは 1.2.2 LDAPとは 1.2.3 ディレクトリの基本サービス 1.3 Interstage ディレクトリサービスの特徴と構成 1.3.1 Interstage ディレクトリサービスの特徴 1.3.2 Interstage ディレクトリサービスの構成 1.3.3 運用形態 1.4 Interstage ディレクトリサービスの主な機能 1.4.1 利用者の認証 1.4.2 パスワードの保護 1.4.3 SSL通信 1.4.4 エントリ管理 1.4.5 負荷分散(レプリケーション) 1.4.6 スキーマ拡張 1.4.7 アクセス制御 1.4.8 運用監視 1.4.9 使用できるデータベース 第2章 環境構築 2.1 リポジトリの設計 2.1.1 運用形態の決定 2.1.2 データの設計 2.1.3 格納できるデータの構造(スキーマ) 2.2 環境構築の流れ 第3章 データベースの構築 3.1 Symfoware/RDBを使用する場合 3.1.1 Symfoware/RDBで使用する資源の見積もり 3.1.2 ローデバイスの作成 3.1.3 カーネル資源のチューニング 3.1.4 Symfoware/RDBセットアップ 3.2 Oracleデータベースを使用する場合 3.2.1 Oracleデータベースで使用する資源の見積もり 3.2.2 ローデバイスの作成 3.2.3 カーネル資源のチューニング 3.2.4 データベースの作成 第4章 SSL通信環境の構築 4.1 サーバ側の環境構築 4.1.1 Interstage証明書環境の構築(サーバ) 4.1.2 証明書を利用するための設定(サーバ) 4.2 クライアント側の環境構築 4.2.1 証明書/鍵管理環境の作成(クライアント) 4.2.2 秘密鍵の作成と証明書の取得(クライアント) 4.2.3 証明書とCRLの登録(クライアント) 4.2.4 SSL環境定義ファイルの設定(クライアント) 4.2.5 ユーザPINの暗号化(クライアント) 4.3 リポジトリとデータベース間のSSL通信 第5章 リポジトリの作成 5.1 標準データベースを使用する場合 5.2 Symfoware/RDBを使用する場合 5.3 Oracleデータベースを使用する場合 5.4 スキーマ拡張 5.4.1 スキーマ定義の設計 5.4.2 ユーザ定義スキーマの定義 5.4.3 ユーザ定義スキーマの登録 5.5 アクセス制御リストの登録 5.6 データの作成 5.6.1 LDAPデータ交換形式(LDIF)を使う 5.6.2 データベースから抽出したCSVファイルを使う 5.7 データベースの最適化 第6章 負荷分散環境の作成 6.1 データベース共用 6.1.1 データベースを共用するリポジトリのバックアップ 6.1.2 データベースを共用するリポジトリのSSL通信環境の構築 6.1.3 2台目以降のマシンへのリポジトリのリストア 6.1.4 最大コネクション数の設定 6.1.5 データベースを共用するリポジトリの起動 第7章 エントリの管理 7.1 コマンドを使用する 7.1.1 エントリの検索 7.1.2 検索フィルタ 7.1.3 エントリの追加 7.1.4 エントリの更新 7.1.5 エントリの削除 7.2 エントリ管理ツールを使用する 7.2.1 エントリの追加 7.2.2 エントリの削除 7.2.3 エントリの更新 7.2.4 エントリの検索 7.2.5 エントリの識別名変更 第8章 アプリケーションの作成(JNDI) 8.1 アプリケーション開発環境 8.2 ソースプログラムの作成 8.2.1 記号、日本語の指定方法 8.2.2 アプリケーションの処理手順 8.2.3 セションのオープン、初期設定とユーザ認証 8.2.4 エントリの検索 8.2.5 エントリの変更 8.2.6 エントリの追加 8.2.7 エントリの削除 8.2.8 名前の変更 8.2.9 属性値の比較 8.2.10 セションのクローズ 8.2.11 コンパイル・リンク 8.3 アプリケーションの移行 8.4 サンプルプログラム 8.4.1 サンプルプログラムのファイル一覧 8.4.2 サンプルプログラムの実施手順 第9章 アプリケーションの作成(C API) 9.1 アプリケーション開発環境 9.2 アプリケーション作成の前に 9.3 ソースプログラムの作成 9.3.1 アプリケーションの処理手順 9.3.2 セションのオープン、初期設定 9.3.3 ユーザ認証 9.3.4 エントリの検索 9.3.5 検索結果の解析 9.3.6 エントリの変更 9.3.7 エントリの追加 9.3.8 エントリの削除 9.3.9 名前の変更 9.3.10 属性値の比較 9.3.11 セションのクローズ 9.3.12 非同期操作 9.3.13 コード変換インタフェース 9.3.14 エラー要因の取得 9.3.15 コンパイル・リンク 9.4 アプリケーションの移行 9.5 サンプルプログラム 9.5.1 サンプルプログラムのファイル一覧 9.5.2 サンプルプログラムのコンパイル 9.5.3 サンプルプログラムの実施手順 第10章 リポジトリの運用・保守 10.1 リポジトリの起動・停止 10.1.1 スタンドアロン運用の場合 10.1.2 負荷分散運用の場合 10.1.3 OSのシャットダウン、再起動時の注意 10.2 パスワードの変更 10.2.1 リポジトリの管理者用DNのパスワード変更 10.2.2 データベース接続パスワードの変更 10.3 リポジトリの運用監視 10.3.1 リポジトリへのアクセス履歴 10.3.2 アクセスログの設定方法 10.3.3 アクセスログの見方 10.3.4 リポジトリの保守情報 10.4 検索のチューニング 10.4.1 検索要求への応答にかける時間の制限 10.4.2 検索要求に対して返すエントリの最大数の制限 10.5 リポジトリからRDBへの最大コネクション数の設定 10.6 ユーザ定義スキーマの追加・削除 10.7 アクセス制御の変更 10.8 SSL通信環境の管理 10.9 バックアップ・リストア 10.10 リポジトリの最適化 10.10.1 標準データベースを使用する場合 10.10.2 Symfoware/RDBを使用する場合 10.11 リポジトリの修復 10.11.1 スタンドアロン形態の場合 10.11.2 負荷分散運用の場合 10.12 リポジトリの削除 付録A オブジェクトクラス一覧 付録B 属性一覧 付録C 負荷分散環境(レプリケーション形態)の作成 C.1 標準データベースを使用する場合 C.1.1 スレーブサーバのSSL通信環境の構築 C.1.2 マスタサーバのSSL通信環境の構築 C.1.3 マスタサーバのリポジトリのバックアップ C.1.4 スレーブサーバのリポジトリの作成 C.1.5 スレーブサーバへのリポジトリのリストア C.1.6 スレーブサーバのリポジトリの設定変更 C.1.7 マスタサーバのリポジトリの設定変更 C.1.8 レプリケーション運用中のスレーブ削除 C.1.9 レプリケーション運用の基本操作(標準データベースを使用する場合) C.1.10 パスワードの変更 C.2 Symfoware/RDBを使用する場合 C.2.1 SSL通信環境の構築 C.2.2 レプリケーションシステムの設計 C.2.3 ローデバイスの作成 C.2.4 カーネル資源のチューニング C.2.5 マスタサーバの設定 C.2.6 スレーブサーバの設定 C.2.7 Linkexpressのセットアップ C.2.8 Linkexpress Replication optionのセットアップ C.2.9 抽出定義 C.2.10 DBサービス定義 C.2.11 レプリケーション業務の作成 C.2.12 リポジトリデータの複写 C.2.13 レプリケーション運用の基本操作(Symfoware/RDBを使用する場合) C.2.14 旧バージョン互換コマンドで作成したデータベースを使用する場合 C.3 Oracleデータベースを使用する場合 C.4 レプリケーション形態での運用監視とリポジトリの修復 C.4.1 レプリケーション形態の運用監視 C.4.2 スレーブのリポジトリの修復 C.4.3 マスタのリポジトリの修復 付録D Symfoware/RDBの資源の見積もり D.1 ディスク容量の見積もり D.1.1 データベーススペースの見積もり D.1.2 RDBディクショナリの容量見積もり D.1.3 RDBディレクトリファイルの見積もり D.1.4 ログ量の見積もり式 D.1.5 ロググループ管理ファイルの見積もり D.1.6 ログ管理ファイル D.1.7 テンポラリログファイルの見積もり式 D.1.8 アーカイブログファイルの見積もり D.1.9 インダウトログファイルの見積もり式 D.1.10 作業域の見積もり D.1.11 監査ログの見積もり式 D.1.12 レプリケーションで使用する差分ログファイルの容量見積もり D.2 メモリ容量の見積もり D.2.1 初期量 D.2.2 RDB構成パラメタファイルの指定で変動するメモリ量 D.2.3 RDBシステムの構成で変動するメモリ量 D.2.4 共用メモリサイズ D.2.5 共用バッファサイズ D.2.6 デフォルトバッファサイズ D.2.7 アプリケーションの使用メモリ量 D.2.8 データベースアクセスの使用メモリ量 D.2.9 ロードシェア運用の使用メモリ量 D.2.10 監査ログ運用の使用メモリ量 付録E Oracleデータベースの資源の見積もり E.1 ディスク容量の見積もり E.1.1 表領域(TABLESPACE)の見積もり