Interstage Application Server ディレクトリサービス運用ガイド
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第5章 リポジトリの作成> 5.4 スキーマ拡張

5.4.3 ユーザ定義スキーマの登録

 ユーザ定義スキーマを反映するには、以下の手順を実施してください。

  1. Interstage管理コンソールの[システム] > [サービス] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面で、リポジトリを停止します。
    (管理サーバの場合は、Interstage管理コンソールの[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [セキュリティ] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面で、リポジトリを停止します。)
  2. ユーザ定義スキーマファイルを、ユーザ定義スキーマファイルの登録/削除/表示コマンド(irepschema)を使用して登録します。
  3. Interstage管理コンソールの[システム] > [サービス] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面で、リポジトリを起動します。
    (管理サーバの場合は、Interstage管理コンソールの[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [セキュリティ] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面で、リポジトリを起動します。)

 ユーザ定義スキーマファイルの登録/削除/表示コマンドの詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“Interstage ディレクトリサービスコマンド”-“irepschema”を参照してください。


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