Interstage Application Server ディレクトリサービス運用ガイド
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付録C 負荷分散環境(レプリケーション形態)の作成

C.2 Symfoware/RDBを使用する場合

 リポジトリのデータベースにSymfoware/RDBを使用する場合の、レプリケーション形態の運用環境の構築手順を説明します。

 リポジトリのデータベースにRDBを使用する場合には、Interstage ディレクトリサービスのレプリケーション機能を使用しないで、RDBのレプリケーション機能を使用します。

 Symfoware/RDBのレプリケーションは、Linkexpress、Linkexpress Replication optionを使用して運用します。

 レプリケーション運用形態の構築は、以下の手順でします。


下へC.2.1 SSL通信環境の構築
下へC.2.2 レプリケーションシステムの設計
下へC.2.3 ローデバイスの作成
下へC.2.4 カーネル資源のチューニング
下へC.2.5 マスタサーバの設定
下へC.2.6 スレーブサーバの設定
下へC.2.7 Linkexpressのセットアップ
下へC.2.8 Linkexpress Replication optionのセットアップ
下へC.2.9 抽出定義
下へC.2.10 DBサービス定義
下へC.2.11 レプリケーション業務の作成
下へC.2.12 リポジトリデータの複写
下へC.2.13 レプリケーション運用の基本操作(Symfoware/RDBを使用する場合)
下へC.2.14 旧バージョン互換コマンドで作成したデータベースを使用する場合

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