J2UZ-6930-01Z2(A)
オンラインマニュアルをお使いになる前に まえがき 第1部 セキュリティ侵害の脅威と対策 第1章 セキュリティ侵害の脅威 1.1 Interstage管理コンソールおよび運用操作ツール 1.1.1 Interstage管理コンソールおよび運用操作ツールの動作モデル 1.1.2 保護するべき資源 1.1.3 資源に対して考えうる脅威 1.1.4 脅威への対策 1.2 Interstage シングル・サインオン 1.2.1 構成モデル 1.2.2 考えられる脅威 1.2.3 セキュリティ対策 1.3 J2EEアプリケーション 1.3.1 J2EEアプリケーションの動作モデル 1.3.2 保護するべき資源 1.3.3 資源に対して考えうる脅威 1.3.4 脅威への対策 1.4 Webサービス 1.5 データベース連携サービス 1.5.1 データベース連携サービスの動作モデル 1.5.2 保護するべき資源 1.5.3 資源に対して考えうる脅威 1.5.4 脅威への対策 1.6 OLTP機能 1.6.1 OLTPアプリケーションの動作モデル 1.6.2 保護するべき資源 1.6.3 資源に対して考えうる脅威 1.6.4 脅威への対策 1.7 InfoDirectoryディレクトリサービス 1.7.1 InfoDirectoryディレクトリサービスの動作モデル 1.7.2 保護するべき資源 1.7.3 考えられる脅威 1.7.4 脅威と対策 1.8 Smart Repository 1.8.1 Smart Repositoryの動作モデル 1.8.2 保護するべき資源 1.8.3 考えられる脅威 1.8.4 脅威と対策 1.9 ポータル機能 1.9.1 構成モデル 1.9.2 保護するべき資源 1.9.3 資源に対して考えうる脅威 1.9.4 脅威への対策 1.10 マルチサーバ管理 1.10.1 構成モデル 1.10.2 保護するべき資源 1.10.3 資源に対して考えうる脅威 1.10.4 脅威への対策 1.11 業務構成管理機能 1.11.1 業務構成管理機能の動作モデル 1.11.2 保護するべき資源 1.11.3 資源に対して考えうる脅威 1.11.4 脅威への対策 1.12 Systemwalker Resource Coordinator連携 1.12.1 構成モデル 1.12.2 保護するべき資源 1.12.3 資源に対して考えうる脅威 1.12.4 脅威への対策 第2章 セキュリティ対策 2.1 共通の対策 2.2 Interstage管理コンソールおよび運用操作ツールに関する対策 2.3 Webサーバ(Interstage HTTP Server)運用に関する対策 2.4 Webサーバ(InfoProvider Pro)運用に関する対策 2.5 Servletサービスに関する対策 2.6 EJBサービスに関する対策 2.6.1 EJBの保護対象資源 2.6.2 資源に対して考えうる脅威 2.6.3 脅威への対策 2.7 J2EE Deploymentツールに関する対策 2.8 J2EEリソースアクセス定義に関する対策 2.9 Interstage JMSに関する対策 2.10 CORBAサービスに関する対策 2.11 Portable-ORBに関する対策 2.12 イベントサービスに関する対策 2.13 InfoDirectoryディレクトリサービス運用に関する対策 2.14 IJServerの運用に関する対策 2.15 Smart Repository運用に関する対策 2.16 Fujitsu Enablerに関する対策 2.17 マルチサーバ管理に関する対策 2.18 業務構成管理に関する対策 第2部 認証とアクセス制御 第3章 Interstageの認証とアクセス制御機能 3.1 Interstage シングル・サインオン 3.2 認証の種類 3.2.1 ユーザ認証(基本認証) 3.2.2 IPアクセスコントロール 3.2.3 クライアント認証(証明書認証) 3.3 アクセス制御 3.4 各サービスの認証とアクセス制御機能 3.4.1 Webサーバの認証とアクセス制御 3.4.2 コンポーネントトランザクションサービスの認証とアクセス制御 3.5 認証の使用例 第4章 Interstage HTTP Serverの認証とアクセス制御の設定 4.1 ユーザ認証 4.1.1 関連ディレクティブ 4.2 IPアクセスコントロール 4.2.1 関連ディレクティブ 4.3 オンライン照合 4.3.1 ディレクトリサーバの環境設定 4.3.2 環境定義ファイルの設定 4.3.3 関連ディレクティブ 第5章 UDDIの認証とアクセス制御 5.1 UDDIサービスのユーザ認証 5.1.1 UDDI登録APIのユーザ認証 5.1.2 HTTP Basic認証によるユーザ認証 5.2 Basic認証の環境設定 5.2.1 UDDIクライアントの環境設定 5.2.2 UDDIレジストリサービスの環境設定 第3部 ファイアウォールとプロキシサーバ 第6章 HTTPトンネリング 6.1 HTTPトンネリングを使用したHTTPデータ通信 6.2 HTTPトンネリングの環境設定 6.2.1 Webサーバの環境設定 6.2.2 クライアントの環境設定 6.2.3 HTTPトンネリングの起動方法 6.2.4 HTTPプロキシサーバ使用時の設定 第7章 J2EEのHTTPトンネリング 7.1 J2EEアプリケーションクライアントでのHTTPトンネリングの使用方法 7.2 IJServer(Webアプリケーションのみ運用)でのHTTPトンネリングの使用方法 7.3 JavaアプレットでのHTTPトンネリングの使用方法 第8章 プロキシ連携 8.1 プロキシ連携機能(SOAPサービス) 第4部 SSLによる暗号化通信 第9章 Interstage証明書環境の構築と利用 9.1 証明書と秘密鍵について 9.2 環境の構築方法 9.2.1 Interstage証明書環境のアクセス権限の設定 9.3 CSRによるInterstage証明書環境の構築方法 9.3.1 Interstage証明書環境の構築と、CSR(証明書取得申請書)の作成 9.3.2 証明書の発行依頼 9.3.3 証明書・CRLの登録 9.4 PKCS#12によるInterstage証明書環境の構築方法 9.4.1 Interstage証明書環境の構築 9.4.2 PKCS#12データ、証明書、CRLの登録 9.5 証明書を利用するための設定 9.5.1 証明書の利用設定 9.5.2 各サービスの環境設定 9.5.3 認証局の証明書のWebブラウザへの登録(Interstage HTTP ServerでSSLを利用する場合のみ) 9.6 証明書の管理 第10章 SMEEコマンドによる証明書/鍵管理環境の構築と利用 10.1 証明書/鍵管理環境で使用できるSSLライブラリについて 10.1.1 2種類のSMEEについて 10.1.2 証明書/鍵管理環境について 10.2 証明書/鍵管理環境の構築方法 10.2.1 証明書/鍵管理環境の作成 10.2.2 秘密鍵の作成と証明書の取得 10.2.3 証明書とCRLの登録 10.3 認証局の証明書(発行局証明書)のWebブラウザへの登録 10.4 クライアント証明書の運用 10.4.1 クライアント証明書の取得 10.4.2 クライアントCA証明書の登録 10.5 証明書/鍵管理環境の移行方法 10.6 証明書/鍵管理環境の管理 第11章 Interstage HTTP ServerでSSLを利用する方法 11.1 Interstage証明書環境のSSLの設定 11.2 SMEEコマンドで構築する証明書/鍵管理環境のSSLの設定 11.2.1 ユーザPINの登録 11.2.2 環境定義ファイルの設定 11.2.3 関連ディレクティブ 第12章 InfoDirectoryでSSLを利用する方法 12.1 InfoDirectoryでSSLを利用するための環境設定 12.1.1 InfoDirectory環境定義ファイルの設定 12.1.2 ユーザPINの暗号化 12.2 SSL環境定義ファイルの詳細 12.2.1 記述形式 12.2.2 定義項目一覧 12.2.3 定義項目詳細 12.3 各認証方法での設定 12.3.1 簡易認証 12.3.2 証明書ベース認証 12.4 証明書/鍵管理環境の移行方法 12.4.1 InfoDirectoryで退避したSSL以外の資源のアップグレード 12.4.2 SMEE既存環境からの秘密鍵/証明書の取り出し 12.4.3 証明書/鍵管理環境の作成 12.4.4 取り出した秘密鍵/証明書の登録 12.4.5 SSL環境定義ファイルのアップグレード 12.5 InfoDirectorySSL環境設定GUIについて 12.6 SMEE2を使用する場合の指定方法 12.6.1 証明書管理環境でのSMEE2指定 12.6.2 SSL環境ファイルでのSMEE2指定 12.6.3 アプリケーション開発環境(LDAP C API)におけるSMEE2指定 第13章 CORBAサービスでSSLを利用する方法 13.1 CORBAサービスのSSL連携 13.2 CORBAサーバの環境設定 13.2.1 CORBAサービスへの秘密鍵/証明書の設定 13.2.2 configファイルの編集 13.2.3 オブジェクトリファレンス作成時のSSL情報付加の指定 13.3 CORBAクライアントの環境設定 13.3.1 CORBAサービスへの秘密鍵/証明書の設定 13.3.2 configファイルの編集 13.4 イベントサービスにおける環境設定 第14章 J2EEでSSLを利用する方法 14.1 Servletサービスにおける環境設定 14.2 EJBサービスにおける環境設定 14.3 Interstage JMSにおける環境設定 第15章 Portable-ORBでSSLを利用する方法 15.1 Portable-ORBのSSL連携 15.2 Portable-ORBの環境設定 15.2.1 証明書の登録 15.2.2 Portable-ORBの設定 第16章 Smart RepositoryでSSLを利用する方法 16.1 Smart Repositoryのクライアント・サーバ間でSSLを利用するための環境設定 16.2 Smart Repositoryのレプリケーション運用時にマスタ・スレーブ間でSSLを利用するための環境設定 第5部 Webサービス(SOAP)のセキュリティ 第17章 Webサービス(SOAP)のセキュリティ機能 17.1 SOAPメッセージへの電子署名付加機能 17.2 SOAPメッセージの暗号化機能 17.3 送達保証機能と否認防止機能 17.4 SOAPメッセージへのユーザID / パスワードの付加機能 17.5 プロキシを介した通信 第18章 Webサービス(SOAP)でセキュリティ機能を使用するための環境設定 18.1 サーバシステムの証明書環境の構築 18.1.1 Interstage証明書環境を使用する 18.1.2 証明書環境とアプリケーションの動作関係 18.2 旧証明書環境またはクライアントシステムの証明書環境の構築 18.3 鍵ペア/証明書管理環境の構築方法 18.3.1 鍵ペア/証明書管理環境の構築 18.4 CORBA/SOAPゲートウェイを使用する場合 18.4.1 CORBA/SOAPサーバゲートウェイの場合 18.4.2 CORBA/SOAPクライアントゲートウェイの場合 第19章 ユーザ認証、SOAP電子署名、XML暗号を使用する方法 19.1 SOAPメッセージに対するユーザ認証の設定 19.1.1 SOAPメッセージに対するユーザ名/パスワードの付加 19.1.2 SOAPメッセージに対するユーザ認証 19.2 SOAP電子署名の設定 19.2.1 SOAPメッセージに対するSOAP電子署名の付加 19.2.2 SOAPメッセージに対するSOAP電子署名の検証 19.3 XML暗号の設定 19.3.1 XML暗号によるSOAPメッセージの暗号化 19.3.2 XML暗号によるSOAPメッセージの復号化 19.4 Faultコードについて 19.5 サポートアルゴリズムについて 第20章 送達保証機能を使用する方法 20.1 PUSH(サーバシステムがメッセージを受ける)モデル 20.1.1 受信サーバで用いる鍵ペア、公開鍵の準備 20.1.2 受信アプリケーションのディプロイメント 20.1.3 送信クライアントで用いる鍵ペア、公開鍵の準備 20.1.4 送信アプリケーションのディプロイメント 20.2 PULL(クライアントシステムがメッセージを受ける)モデル 20.2.1 送信サーバで用いる鍵ペア、公開鍵の準備 20.2.2 送信アプリケーションのディプロイメント 20.2.3 受信クライアントで用いる鍵ペア、公開鍵の準備 20.2.4 受信アプリケーションのディプロイメント 付録A セキュリティの強化(Interstage資源の保護) A.1 Interstage資源を保護するために A.2 Interstage資源保護のための環境設定 A.2.1 CORBAサービス A.2.2 コンポーネントトランザクションサービス A.2.3 データベース連携サービス A.2.4 EJBサービス A.2.5 Interstage JMS A.2.6 Interstage管理コンソールおよびInterstage運用操作ツール A.2.7 Interstage JMXサービス