Interstage Application Server セキュリティシステム運用ガイド

16.2 Smart Repositoryのレプリケーション運用時にマスタ・スレーブ間でSSLを利用するための環境設定

　Smart Repositoryのレプリケーション運用時にマスタ・スレーブ間でSSLを利用するためには、Interstage証明書環境を使用します。Interstage証明書環境を構築後、マスタサーバ、スレーブサーバで、それぞれ、Interstage管理コンソールを使用してSmart RepositoryにSSL環境を設定してください。

　環境設定の手順については、“Smart Repository運用ガイド”の“SSL通信環境の構築”を参照してください。