Interstage Application Server セキュリティシステム運用ガイド |
目次
索引
![]() ![]() |
第5部 Webサービス(SOAP)のセキュリティ | > 第18章 Webサービス(SOAP)でセキュリティ機能を使用するための環境設定 |
Webサービスのセキュリティ機能を使用するために必要なパス(ディレクトリ名/ファイル名)が環境変数に設定されていることを確認してください。
環境変数 |
内容 |
---|---|
CLASSPATH |
以下のJARファイルを追加指定します。
SOAP電子署名・XML暗号の機能を使用する場合、以下のJARファイルを追加指定します。
サーバシステム環境でユーザ認証の機能を使用する場合、以下のJARファイルを追加指定します。 [JDK1.3.1の場合]
[JDK1.4の場合]
|
(注1) 他製品や他機能に含まれるxmldsig.jar, xmlpro.jar, xmltrans.jarよりも前に環境変数CLASSPATHに設定してください。
(注2) %IS_HOME%\J2EE\lib\isj2ee.jarよりも前に環境変数CLASSPATHに設定してください。
(注3) IJServerで旧証明書環境を使用する場合は以下の場所へコピーしてください。
J2EE共通ディレクトリ\ijserver\IJServerワークユニット名\ext
(J2EE共通ディレクトリのデフォルトは%IS_HOME%\J2EE\var\deploymentです。)
環境変数 |
内容 |
---|---|
CLASSPATH |
以下のJARファイルを追加指定します。
SOAP電子署名・XML暗号の機能を使用する場合、以下のJARファイルを追加指定します。
サーバシステム環境でユーザ認証の機能を使用する場合、以下のJARファイルを追加指定します。 [JDK1.3.1の場合]
[JDK1.4の場合]
|
JAVA_HOME |
以下のディレクトリを設定します。 |
PATH |
以下のディレクトリを設定します。 |
LD_LIBRARY_PATH |
|
(注1) 他製品や他機能に含まれるxmldsig.jar, xmlpro.jar, xmltrans.jarよりも前に環境変数CLASSPATHに設定してください。
(注2) /opt/FJSVj2ee/lib/isj2ee.jarよりも前に環境変数CLASSPATHに設定してください。
(注3) IJServerで旧証明書環境を使用する場合は以下の場所へコピーしてください。
J2EE共通ディレクトリ/ijserver/IJServerワークユニット名/ext
(J2EE共通ディレクトリのデフォルトは/opt/FJSVj2ee/var/deployment です。)
目次
索引
![]() ![]() |