Interstage Application Server セキュリティシステム運用ガイド
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第4部 SSLによる暗号化通信> 第12章 InfoDirectoryでSSLを利用する方法

12.6 SMEE2を使用する場合の指定方法

 InfoDirectoryのSSL機能は、SMEE3の動作をデフォルト(推奨)としています。当製品をインストールしているマシンにおいて共存している他システムの関係上、SMEE2のセキュリティ製品を使用する必要があるときは、証明書管理環境とSSL環境ファイルの動作モードをSMEE2に変更する必要があります。以下を参照してください。


下へ12.6.1 証明書管理環境でのSMEE2指定
下へ12.6.2 SSL環境ファイルでのSMEE2指定
下へ12.6.3 アプリケーション開発環境(LDAP C API)におけるSMEE2指定

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