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表紙
まえがき
第1章 Fujitsu Enterprise Postgresの運用
1.1 運用方法の種類
1.2 WebAdminの起動方法
1.2.1 WebAdminへのログイン
1.3 pgAdminの起動方法
1.3.1 pgAdminの起動
1.3.2 接続するインスタンスの追加
1.3.3 インスタンスへの接続と切断
1.3.4 pgAdminの表示言語の変更
1.4 コマンドによる運用操作
1.5 Fujitsu Enterprise Postgresの動作環境
1.5.1 動作環境
1.5.2 ファイル構成
1.6 運用に利用するアプリケーションの互換に関する注意事項
1.7 データベースインスタンスのアップグレードに関する注意事項
1.7.1 カラム型インデックス(VCI)が有効なFujitsu Enterprise Postgresをアップグレードする場合の追加手順
第2章 インスタンスの起動とデータベースの作成
2.1 インスタンスの起動と停止
2.1.1 WebAdminを使用する場合
2.1.2 サーバコマンドを使用する場合
2.2 データベースの作成
2.2.1 pgAdminを使用する場合
2.2.2 クライアントコマンドを使用する場合
第3章 データベースのバックアップ
3.1 定期的なバックアップ
3.2 バックアップ方法
3.2.1 WebAdminを使用する場合
3.2.2 サーバコマンドを使用する場合
第4章 Secure Sockets Layerによる安全な通信の構成
4.1 通信データの暗号化のセットアップ
4.1.1 証明書発行の手続き
4.1.2 サーバ証明書ファイル、サーバ秘密鍵ファイルの配置
4.1.3 CA証明書ファイルのクライアントへの配布
4.1.4 データベースサーバの動作環境の設定
4.1.5 クライアントの動作環境の設定
4.1.6 データベース多重化運用を行う場合
第5章 透過的データ暗号化による格納データの保護
5.1 暗号化によるデータの保護
5.2 マスタ暗号化キーの設定
5.3 キーストアのオープン
5.4 テーブル空間の暗号化
5.5 暗号化されているテーブル空間の確認
5.6 キーストアの管理
5.6.1 マスタ暗号化キーの変更
5.6.2 キーストアのパスフレーズの変更
5.6.3 キーストアの自動オープンの有効化
5.6.4 キーストアのバックアップとリカバリ
5.7 データベースのバックアップとリストア/リカバリ
5.8 データベースのインポートとエクスポート
5.9 既存データの暗号化
5.10 クラスタシステムにおける運用
5.10.1 データベース多重化運用を用いないHAクラスタ
5.10.2 データベース多重化運用
5.11 セキュリティに関する注意事項
5.12 構築済みアプリケーションの導入のヒント
第6章 鍵管理システムをキーストアとして使用する場合の透過的データ暗号化の運用
6.1 暗号化によるデータの保護
6.2 マスタ暗号化キーの設定
6.3 キーストアのオープン
6.4 テーブル空間の暗号化
6.5 暗号化されているテーブル空間の確認
6.6 キーストアの管理
6.6.1 マスタ暗号化キーの変更
6.6.2 キーストアの自動オープンの有効化
6.6.3 鍵管理システムに対する資格情報の変更
6.6.4 マスタ暗号化キーの確認
6.6.5 鍵管理システムの変更
6.7 データベースのバックアップとリストア/リカバリ
6.8 データベースのインポートとエクスポート
6.9 既存データの暗号化
6.10 クラスタシステムにおける運用
6.10.1 データベース多重化運用を用いないHAクラスタ
6.10.2 データベース多重化運用
6.11 セキュリティに関する注意事項
6.12 構築済みアプリケーションの導入のヒント
第7章 データ秘匿化
7.1 秘匿化ポリシー
7.1.1 秘匿化対象
7.1.2 秘匿化種別
7.1.3 秘匿化条件
7.1.4 秘匿化形式
7.2 利用方法
7.2.1 秘匿化ポリシーの作成
7.2.2 秘匿化ポリシーの変更
7.2.3 秘匿化ポリシーの確認
7.2.4 秘匿化ポリシーの有効化/無効化
7.2.5 秘匿化ポリシーの削除
7.3 データ秘匿化が可能なデータ型
7.4 セキュリティに関する注意事項
第8章 定期的な運用操作
8.1 ログの設定と監視
8.2 ディスクの使用量の監視と空き領域の確保
8.2.1 ディスクの使用量の監視
8.2.2 ディスクの空き領域の確保
8.3 コネクションの自動切断
8.4 アプリケーションの接続状態の監視
8.4.1 ビュー(pg_stat_activity)を使用する方法
8.4.2 pgAdminを使用する方法
8.5 インデックスの再編成
8.6 データベース活動状況の監視
8.6.1 取得できる情報
8.6.2 取得するための設定
8.6.3 情報のリセット方法
第9章 WebAdminによるストリーミングレプリケーション
9.1 スタンバイインスタンスの作成
9.2 スタンバイインスタンスの昇格
9.3 非同期レプリケーションから同期レプリケーションへの変換
9.4 同期レプリケーションから非同期レプリケーションへの変換
9.5 レプリケーションクラスタの結合
第10章 インメモリ機能の導入と運用
10.1 Vertical Clustered Index(VCI)の導入
10.1.1 導入の検討
10.1.2 リソースの見積り
10.1.3 セットアップ
10.1.3.1 パラメータの設定
10.1.3.2 拡張のインストール
10.1.3.3 VCIの作成
10.1.3.4 VCIが作成されていることの確認
10.1.4 VCIを利用できるデータ
10.1.4.1 リレーション種別
10.1.4.2 データ型
10.2 VCIの運用
10.2.1 VCIに対して利用できないコマンド
10.2.2 データの事前ロード機能
第11章 パラレルクエリ
11.1 CPUの負荷計算
11.2 クエリ実行時のワーカーの増加
11.3 統計情報ビューによる動作状況の表示
第12章 高速データロード機能
12.1 高速データロード機能の導入
12.1.1 導入の検討
12.1.2 リソースの見積り
12.1.3 セットアップ
12.1.3.1 パラメータの設定
12.1.3.2 拡張のインストール
12.2 高速データロード機能の利用
12.2.1 データロード
12.2.2 進捗状況の確認
12.2.3 インスタンスの異常終了からのリカバリ
12.3 高速データロード機能のアンセットアップ
12.3.1 拡張のアンインストール
第13章 Global Meta Cache機能
13.1 利用方法
13.1.1 Global Meta Cache機能を有効にするかどうかの判断
13.1.2 Global Meta Cacheのためのメモリの見積もり
13.1.3 GMC領域の使われ方
13.1.4 Global Meta Cache機能の有効化
13.1.5 リソースの見積り
13.2 統計情報
13.2.1 システムビュー
第14章 Local Meta Cache制限機能
14.1 利用方法
14.1.1 Local Meta Cache制限機能を有効にするかどうかの判断
14.1.2 Local Meta Cache制限機能のパラメータ設定方法
14.1.3 Local Meta Cache制限機能を有効にした際のキャッシュ削除
14.1.4 Local Meta Cache制限機能の性能への影響とパラメータ調整
第15章 コピーコマンドを使用したバックアップ/リカバリ
15.1 コピーコマンドの構成
15.2 コピーコマンドを使用したバックアップ操作
15.3 コピーコマンドを使用したリカバリ操作
15.4 コピーコマンドのインタフェース
15.4.1 バックアップ用コピーコマンド
15.4.2 リカバリ用コピーコマンド
第16章 異常時の対処
16.1 ディスク障害(ハードウェア)からのリカバリ
16.1.1 WebAdminを使用する場合
16.1.2 サーバコマンドを使用する場合
16.2 データ破壊からのリカバリ
16.2.1 WebAdminを使用する場合
16.2.2 pgx_rcvallコマンドを使用する場合
16.3 ユーザーの誤操作からのリカバリ
16.3.1 WebAdminを使用する場合
16.3.2 pgx_rcvallコマンドを使用する場合
16.4 アプリケーション異常の対処
16.4.1 ビュー(pg_stat_activity)を使用する場合
16.4.2 psコマンドを使用する場合
16.4.3 pgAdminを使用する場合
16.5 アクセス異常の対処
16.6 データ格納先の容量不足時の対処
16.6.1 テーブル空間を使用する方法
16.6.2 容量の大きいディスクにディスク交換する方法
16.6.2.1 WebAdminを使用する場合
16.6.2.2 サーバコマンドを使用する場合
16.7 バックアップデータ格納先の容量不足時の対処
16.7.1 バックアップデータを一時退避する方法
16.7.1.1 WebAdminを使用する場合
16.7.1.2 サーバコマンドを使用する場合
16.7.2 容量の大きいディスクにディスク交換する方法
16.7.2.1 WebAdminを使用する場合
16.7.2.2 サーバコマンドを使用する場合
16.8 トランザクションログ格納先の容量不足時の対処
16.8.1 容量の大きいディスクにディスク交換する方法
16.8.1.1 WebAdminを使用する場合
16.8.1.2 サーバコマンドを使用する場合
16.9 各格納先ディスクの異常
16.10 インスタンス起動失敗時の対処
16.10.1 設定ファイルの誤り
16.10.2 電源未投入やマウントによる異常
16.10.3 その他の異常
16.10.3.1 WebAdminを使用する場合
16.10.3.2 サーバコマンドを使用する場合
16.11 インスタンス停止失敗時の対処
16.11.1 WebAdminを使用する場合
16.11.2 サーバコマンドを使用する場合
16.11.2.1 Fastモードによる停止
16.11.2.2 Immediateモードによる停止
16.11.2.3 サーバプロセスの強制停止
16.12 ストリーミングレプリケーションのスタンバイインスタンス作成失敗時の対処
16.13 分散トランザクションの異常時の対処
16.14 ディスク障害以外の入出力異常
16.14.1 外部ディスクとの間のネットワーク異常
16.14.2 電源未投入やマウントによる異常
16.15 異常検知と対処
16.15.1 ポート番号とバックアップ格納パスの異常
16.15.2 Mirroring Controllerの異常
付録A パラメータ
付録B システム管理関数
B.1 WAL二重化制御関数
B.2 透過的データ暗号化制御関数
B.2.1 pgx_open_keystore
B.2.2 pgx_set_master_key
B.2.3 pgx_declare_external_master_key
B.2.4 pgx_set_keystore_passphrase
B.3 データ秘匿化機能制御関数
B.3.1 pgx_alter_confidential_policy
B.3.2 pgx_create_confidential_policy
B.3.3 pgx_drop_confidential_policy
B.3.4 pgx_enable_confidential_policy
B.3.5 pgx_update_confidential_values
B.4 VCIデータのロード制御関数
B.5 高速データロード制御関数
付録C システムビュー
C.1 pgx_tablespaces
C.2 pgx_stat_lwlock
C.3 pgx_stat_latch
C.4 pgx_stat_walwriter
C.5 pgx_stat_sql
C.6 pgx_stat_gmc
C.7 pgx_following_async_walsenders_pid
C.8 pgx_stat_progress_loader
付録D 透過的データ暗号化機能が利用するテーブル
D.1 pgx_tde_master_key
付録E データ秘匿化機能が利用するテーブル
E.1 pgx_confidential_columns
E.2 pgx_confidential_policies
E.3 pgx_confidential_values
付録F 高速データロード機能が利用するテーブル
F.1 pgx_loader_state
付録G WebAdminのWebサーバ機能の起動と停止
G.1 WebAdminのWebサーバ機能の起動
G.2 WebAdminのWebサーバ機能の停止
付録H WebAdminウォレット
H.1 クレデンシャルの作成
H.2 クレデンシャルの利用
付録I WebAdminで使用できない文字
付録J ETERNUSディスクアレイのアドバンスト・コピー機能を利用したコピーコマンドのサンプル
付録K 障害調査情報の採取
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